ひびレビ

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戦姫絶唱シンフォギアG ブルーレイ第3巻

2013-12-06 07:53:15 | 2013年アニメ
戦姫絶唱シンフォギアG、ブルーレイ第3巻を購入しました。ライブチケット一般発売日が8日だとぉ!?

・特典CD
調と切歌が歌う「ORBITAL BEAT」のフルバージョンや、セレナの聖詠&絶唱が収録されていました。ツヴァイウイングのも良いですが、この2人のバージョンも素晴らしいっ!手動で4人バージョンもやってみましたが、いずれも満足の仕上がりでした。
セレナの聖詠には、歌詞にちゃっかり聖遺物の名前があるのですが、やっぱり用語解説でも正体は明かされないままなのかな。


・第5話「血飛沫の小夜曲」
そんな名曲から始まった第5話ではありますが、何度見ても野球少年たちの炭化シーンはゾクッとします。奏者同士の戦いやネフィリムとの戦いがメインとなっているものの、ノイズという災害の恐ろしさを改めて感じたシーンでした。
最初はあてこすりかと思っていた、調と切歌の選曲。けれども、その歌う様子を間近で見ていたクリスはもちろん、本人である翼もその歌には聞き入っていました。単にあてこすりのための歌とは思えないほど、2人とも楽しそうに歌ってましたしね。そんな風に歌える者たちと、何故戦わなくてはならないのか・・・
そして、響の腕が捕食されるシーン。「え・・・?」という呆然とした呟き、その後の翼さんや響の叫びと併せて、何度見ても、結果が分かっていてもハラハラさせられます。

・第6話「奇跡-それは残酷な軌跡」
暴走響とネフィリムの一騎打ち。あの強大なネフィリムにすら恐怖を抱かせ、逃走を図らせるほど、暴走響の力は凄まじいものでした。最終回でも披露した、槍のようなアームドギアを纏う技を、今回のネフィリムへのトドメに使用していたことに気づきました。
復活した響に待っていたのは、翼さんからの戦力外通告。1期のぎくしゃくした関係を経て、ようやくデートをしたり、一緒に戦う仲になった後にこの態度。翼さんが響を大切に思うが故の行動だとは分かっていても、見ていて辛いものがありました。
今回のブックレットでも記されていた、響の過去も断片的に描かれていました・・・本当、あの過去を経験しているにも関わらず、よくぞ明るい笑顔を振りまき、人を信じることが出来る優しい子に育ったなぁと。未来がいてくれて本当に良かった。

ラストは「この拳も、命も、シンフォギアだ!!」で締め。自身の体の異変を知りながらも尚、ノイズと戦うために、シンフォギアとして、文字通り命がけで戦う響はカッコよくもありましたが、周囲の人間にしてみれば不安でたまらないことでしょう。

・特典映像
ブルーレイのCM集が入っていたのですが、

板場たち:響の魅力がハートを直撃!(物理的に)
響:師曰く「女子力の鍛錬は飯食ってアニメ見ること」
翼:リモコンが見つからない=また部屋が汚くなった
クリス:やっさいもっさい
未来:響への愛が・・・重い!
調&切歌:ジー
マリア&セレナ:「出番が欲しい」⇒「1話冒頭50秒くらいのセレナは『まさにシンフォギア!』って感じで輝いていた」
とまぁ、テロップ以外、まともに宣伝していませんでしたw翼さんはいい加減部屋を1人で片づけられるようになりましょう。緒川さん、いつもお疲れ様ですw


そんなこんなでまた次の巻。
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