仕事上の資料を作る際など、上司に自分の資料をたびたびチェックしてもらったり、上司からもチェックを頼まれることがあります。自分1人で資料を作るとなると、どうしてもひいき目で見てしまい、「間違いは無い!」と思いがちなので、こうしたチェック体制は助かります。変換ミスなら声に出せば意味は通りそうですが、そもそも入力を間違っていると、わざわざ文脈から正しい言葉を考えなければならない手間がかかります。
そんな風に書類の間違いなどをチェックしているためか、相手先から送られてきた文書なども気になり、ついつい間違いが無いかチェックしてしまいます。時折「この文章の繋がりって、これで良いのかなー」と思うこともありますが、相手の意図ややり方もあるでしょうから、嬉々として「ここ違いますよ!」と連絡することはありません。文章の作り方って、フォーマットがあるとはいえ、人の趣味が出るもんなんだなぁとたびたび感じます。
そんなこんなで先日、出かけた先でイベントが開催されており、いくつか出店も出ていました。そこのとある店で売っている商品名と、看板に書かれた商品名が違っている(文字が抜けている)のを発見。大した間違いではないし、直す必要も感じられないものでしたが、気になってしまったので一応声をかけてみることに。
「すいません、これ」
「どれにいたしますか!?」
・・・え、あの、その。買うつもりまるで無いんですが。でも声をかけてしまったし、おまけに看板指差してればそりゃ買い物客だと思われても仕方ないわけで、ここで「ここ、文字が抜けてませんか」と声をかけて帰るのも申し訳ない。
結局、間違いについては言えないまま、その商品を買うことになりました。まぁ持っていても困るものではないし、良いかなと。まさかこれを見越して、敢えて商品名を間違えていた・・・だったらどうしよう(汗。
今回はあって困るものではなかったから良いものの、本当に使わないものまでは買いたくありません。断り方も学ばないとなとも思った出来事でした。
そんな風に書類の間違いなどをチェックしているためか、相手先から送られてきた文書なども気になり、ついつい間違いが無いかチェックしてしまいます。時折「この文章の繋がりって、これで良いのかなー」と思うこともありますが、相手の意図ややり方もあるでしょうから、嬉々として「ここ違いますよ!」と連絡することはありません。文章の作り方って、フォーマットがあるとはいえ、人の趣味が出るもんなんだなぁとたびたび感じます。
そんなこんなで先日、出かけた先でイベントが開催されており、いくつか出店も出ていました。そこのとある店で売っている商品名と、看板に書かれた商品名が違っている(文字が抜けている)のを発見。大した間違いではないし、直す必要も感じられないものでしたが、気になってしまったので一応声をかけてみることに。
「すいません、これ」
「どれにいたしますか!?」
・・・え、あの、その。買うつもりまるで無いんですが。でも声をかけてしまったし、おまけに看板指差してればそりゃ買い物客だと思われても仕方ないわけで、ここで「ここ、文字が抜けてませんか」と声をかけて帰るのも申し訳ない。
結局、間違いについては言えないまま、その商品を買うことになりました。まぁ持っていても困るものではないし、良いかなと。まさかこれを見越して、敢えて商品名を間違えていた・・・だったらどうしよう(汗。
今回はあって困るものではなかったから良いものの、本当に使わないものまでは買いたくありません。断り方も学ばないとなとも思った出来事でした。