ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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モンスターアーツ 3式機龍(重武装型/高機動型)

2014-10-18 22:29:08 | おもちゃ・フィギュア
モンスターアーツより、3式機龍(重武装型/高機動型)が届きました。前回のゴジラ2000&機龍紹介はこちら

「ゴジラ×メカゴジラ」において破損した3式機龍が、続編「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」にて修理・強化された姿。破損した右腕はスパイラル・クロウに、アブソリュート・ゼロの代わりに3連ハイパーメーサー、両腕のレールガンは4式にそれぞれ変更された。


今回はGMMGにおける機龍ということで、重武装型、高機動型の2種類を再現できます。ぶっちゃけ前回のもパーツを外せば似たような感じに(略。
トップ画像のが重武装型、こちらが高機動型。


左が今回の、右が前回の機龍。まず目につくのは色が明るい銀色から、暗めに変更されています。これがまたカッコいい!



先ほどの武装変更以外だと、胸のマークの違い、首筋の辺りに意匠の追加が見受けられます




右手がスパイラルクロウになっているため、通常状態でも大分爪が大きくなっています。腕にモーター?が仕込まれているのが分かります。


互いに武装有りだとこんな感じに。武装も含め、改めて前回の機龍が明るめの色合いであることが分かります。



今回は頭部をまるっと交換することになるのですが、首筋のコードをはめるのに手こずりました。




4式対獣掘削装置ことスパイラル・クロウ!ゴジラの体を貫通し、かなりのダメージを与えていました。しかし、何故にこれを以前の機龍に搭載しなかったのか。これで怯ませれば「アブソリュート・ゼロ」も命中したような・・・


新たに搭載された3連ハイパーメーサー。アブソリュート・ゼロに使用した素材が収集困難だったため、こちらを搭載することになったとか。



機龍は他のメカゴジラよりも、大分メカメカしい部分が目立つと思います。





でもって改めて重武装型。バックユニットが青から黒に変更されており、渋さが増しています。また、劇中再現できるように両方それぞれのパーツを外すことができます。


重いフィギュアを浮かせるのは難しい・・・


MOGERAに付属していた煙エフェクトが、カーブしているのがあればなぁと思う今日この頃。






ゴジラ×メカゴジラ再び。毎度毎度ぶつけられるバックユニット。








モスラの援護を受け、スパイラル・クロウを炸裂させたあとは一気に優勢に。ゴジラ2000に登場したフルメタルミサイル、GMKのD-03弾、FWの轟天号。思えば2000以降のゴジラはちょくちょく貫通攻撃持ちが出てきているような。


以上、3式機龍(重武装型/高機動型)でした。前回の機龍から右腕や胸部、全体の色などが変更されたもので、若干お高い印象はあるものの、カッコよく仕上がっているので満足です。
着々とミレニアム以降のシリーズが出始めている中、次回はメカキングギドラ!買う・・・のか?
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プリパラ 第16話「特ダネ!らぁらのヒミツばれちゃった!?」

2014-10-18 18:44:34 | 2014年アニメ
プリパラ 第16話「特ダネ!らぁらのヒミツばれちゃった!?」

ふと、どこぞの超☆風紀委員を思い出したところで、今回はらぁらのヒミツがばれてしまった話。

憧れの先輩をアホに変えたプリパラを、アイドルを忌み嫌っていた徳田ネネ。しかし、らぁらたちを付回し、ライブを見ることで彼女たちの一生懸命さ、真剣さを感じ取ることに。ただただ着飾って歌って踊って遊んでいるだけではなく、ファンを笑顔にするために一生懸命。沢山いるであろうファンの名前を覚えるのは、さぞ大変なことでしょう。それでも彼女たちを笑顔にするために頑張り、その頑張りは確実にファンに伝わり、ファンもキラキラしていく。1人でキラキラする場所ではなく、皆でキラキラする場所。それがプリパラでした。

らぁらの一生懸命さ、そして同じくプリパラに興味が無かったシオンがネネにプリパラの魅力を教えるといったところも面白かったです。分からないから、と遠ざけるのではなく、知ろうとする努力をすべきではないか。凄く良いことを言っているのですが、その頭上には碁盤がww

ネネの行き過ぎたマスコミっぷり、そこからの変化が面白かった回ではあるのですが、一方で「校内の庭に平然と跳び箱が置いてある」「頭に碁盤を乗せて歩くシオンと、当たり前のように受け入れて同じことをするドロシー&レオナ」「赤井めが姉ぇがズラリ」と、相変わらずツッコミどころに対するツッコミ不在っぷりもさすがでしたw

さて次回はハロウィン。久々に髪をおろしたらぁら、のんも登場。
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久々体験

2014-10-18 07:37:24 | 日々の生活
先日、ポケモンΩR・αSの体験版をゲットするべく、ひっさびさにコロコロコミックを買いまして。仕事帰りだったので売り切れかな?と思ったら、結構な数が積んであったので一安心。

6週ほどクリアし、製品版にメガハガネールやモンスターボールセット、ヒールボールセットを送れるようになったものの、思うことが一つ。ポケモンの体験版は性に合わないということでした。戦闘アニメはゲーム開始時からオフ!文字は漢字!文字送りのスピードも早い!・・・といった自分のいつもの設定でないとどうにも進め辛いですね。確かにワクワクはしたものの、ポケモンをゲットできないのが辛いですし、どうにも自分の育てたポケモンではないという感覚も強かったです。
ともあれ、一足先にメガジュカイン、メガラグラージ、メガハガネールを楽しめたのは良かったです。

それにしても、本当に久々にコロコロを読みました。最後に読んだのは中学生ぐらいだったかな。その後は段々とVジャンプに移行していきました。
全く知らない漫画もあれば、ピッピが主役のポケモンや、藤子F不二雄名作劇場としてドラえもんのライオン仮面の話が掲載されていたりと、懐かしい漫画もありました。そして何よりもスーパーマリオくん!今年で連載24周年とのことで、マリオとこの漫画が長く愛されているのが分かります。自分が読んでいた頃の漫画が掲載されていると、何だかホッとします。いつ帰ってきても、知らない漫画が多く掲載されていても、マリオくんはそこにいてくれる。そんな安心感がありました。たまには持っていた単行本でも読んでみようか。

今の子供はどんなものを楽しんでいるのか。コロコロコミックを開けばそれが分かる。そんな漫画雑誌だと思います。


・・・え?来月号で「むげんのチケット」プレゼント?・・・15日を待ち遠しく思う気持ちも久しぶりだなぁ。
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