ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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仮面ライダードライブ 第3話「だれが彼女の笑顔を奪ったのか」

2014-10-19 10:31:49 | 仮面ライダードライブ
仮面ライダードライブ 第3話「だれが彼女の笑顔を奪ったのか」

新たな強敵・チェイス=魔進チェイサーが登場。ルールを破ったロイミュードたちの処刑人のようですが、何故同じ仲間であるロイミュードをわざわざ粛清し、やり直させなければならないのでしょうか。人間の社会を混乱に陥れるだけならば、力を使っての銀行強盗もその助けとなるはず。それを良しとしないということは、ハートやブレンは、密かに何かの計画を進行したいのでしょう。そもそもアイアンやペイントが個人の目的で動いているため、ロイミュード全体の目的がイマイチ分かりません。グローバルフリーズを起こしたのは何故か、ハートやブレンの目的は何なのだろう。

ドライブが車ならば、チェイサーはバイク。いつか車VSバイクのバトルが見られるのかな。ベルトさんにも見覚えがあるようですが、案外彼が先代のドライブ・プロトドライブで、ロイミュードに改造されて今の姿になったとか?先代がバイクに乗っていたのなら「仮面ライダー」と名づけたのも納得がいきますが、果たして・・・

今回の事件は幽霊アトリエ事件。人間や物体をデータ化してしまう能力を持つペイントが相手でした。第3話ながらも新たなシフトカーが続々登場。運任せのドリームベガス、動きを止めるが得意なスピンミキサー、そして破壊力抜群のマッシブモンスター。タイヤをスロットに見せるドリームベガスはなかなか面白く、マッシブモンスターもタイヤに描かれた口から舌を出すというのも面白かったです。

仮面ライダーとは何か、霧子の過去に何があったのか、先代ドライブの存在など、気になっていた点が次々と明かされた第3話。強敵も登場したところでまた次回。しかし、今回アトリエ前の変身は西城に見られなかったのだろうか・・・
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烈車戦隊トッキュウジャー 第33話「カラテ大一番」

2014-10-19 09:40:20 | スーパー戦隊シリーズ
烈車戦隊トッキュウジャー 第33話「カラテ大一番」

トッキュウジャーが第13回日本鉄道賞の特別賞を受賞したとのこと。烈車に乗って戦うこと、色んな列車を紹介したことが評価されたようで。

さて今回は記憶を取り戻してからの初めての話。ライトの祖父から空手を習っていたことを思い出したライトとヒカリの活躍が見られました。特にヒカリは相変わらず頭が切れますね。腕輪が飛んできた方向から春日が来たことを怪しむとは、元が子供だとはとても思えません(汗。
しかしその一方で、子供っぽさを見せたのがライト。大好きな祖父がヒカリを応援したことで落ち込んだり、シャドー怪人を倒したからポイントアップを狙ったり。ここ最近の大人っぽさの一方で、まだまだ子供だということが感じられ、車掌も一安心でした。

今回の敵だったチュウシャキシャドーは、最初からライトに接近していたということ。随分と自信たっぷりな敵でしたが、ライトたちに近づきさえしなければ、正体がばれることも無かった可能性もありますが、時間切れ寸前に正体を現し、死に行くライトたちに「こんなに敵が近くにいたのに気づかなかった」という絶望感を与えたかったのかもしれません。いきなり現れての死刑宣告。なかなかにえげつないシャドー怪人です。

緊張せず、少し遊ぶくらいの気持ちで体をリラックスさせて挑む。人々の命がかかっている状況でも、落ち着きを忘れなかったことで、無事に事件解決となりました。久々にカーキャリアレッシャーの車を見ました。

次回はハイパー2号!
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ハピネスチャージプリキュア! 第37話「やぶられたビッグバーン!まさかの強敵登場!」

2014-10-19 09:19:22 | 2014年アニメ
ハピネスチャージプリキュア! 第37話「やぶられたビッグバーン!まさかの強敵登場!」

録画設定をミスり、今回の録画を休止状態にしてしまいました(汗。

さて今回はめぐみ・誠司・ブルーの三角関係、オレスキーの本音、テンダー復活という内容でした。めぐみがブルーを好きで、このままではブルーにめぐみを取られてしまうというのは、誠司にも分かっていました。しかしめぐみの気持ちは取る、取られるというものではない。めぐみの意思を尊重しているからこその発言なんでしょうけども、誠司自身、めぐみがブルーに取られてしまうのは受け入れられない。誠司がめぐみの気持ちを取ったところで、誠司が幸せになってもブルーを好きなめぐみが幸せになるとは限らない。皆で幸せになる、というのは本当に難しいことです。好きにも色々あるとはいえ、めぐみの「好き」はどんな「好き」なのやら。

そしてハピネスビッグバーンを受けた影響か、3幹部にも若干の変化が見られ始めていました。これまで相手の言うことを「くだらん!」などと一蹴していたオレスキーでしたが、今回はプリキュアの質問に対し、自身の思いを吐露していました。「一番じゃないと誰も見向きをしてくれない」というもの。それは恋愛に関しても似た部分があるのかもしれません。誰かにとっての1番じゃないと、例え自分がどんなに相手を好きでも、見向きもしてくれない。勝負事に関しても、技術に関しても、1番だけがチヤホヤされる。オレスキーが自分が1番だと誇示し続けるのは、誰かに見てもらいたいから、愛してもらいたいからでしょうか。優秀な兄に比較されてばかりの弟とか、そんな感じでしょうか。

そんなオレスキーを焦らせた原因は、フォーチュンの姉・キュアテンダー!何やら怪しい雰囲気でしたが、本物のテンダーなのかどうか、ファントムの一件があるのでどうにも怪しく感じます。またファントムの女装か・・・?

ともあれ次回はイノセントプリフィケーション!
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