プリパラ 第18話「レオナ、全力ダッシュなの!」
「今のままじゃダメかな」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!
今回は、巷で噂?になっていた「レオナは男の子なんじゃないか」ということに関する真偽が明らかになりました。初登場時から一度もアイキャッチに登場しておらず、ドロシーの影に隠れて出番も控えめだったレオナですが、その正体は何と男の子!
男子制服を見た瞬間は、覚悟はあったとはいえ、みれぃと同じくポカーンとさせられました。ですがその後の、らぁらたちや生徒たちの切り替えの早さには笑いました。プリパラの神、可愛ければ何でも良いのかよwwプリパラの神は何を思ってレオナにプリチケを贈ったのだろうか。めが兄ぃも一応男性でプリパラにいるから、一件落着・・・で良いんでしょう、多分。個人的に男の娘キャラは微妙な感じですが、あくまでもそういうジャンルに対しては微妙なだけであって、レオナというキャラクターそのものは良いキャラクターです。
しかしまさか、土曜朝のアニメで「女の子だと思わせておいて、男の子でした!」というネタを仕込んでくるとは思いもしませんでした。これはつまり、男がプリパラをしても、プリチケがあるから何の問題も無い。つまりは現実の女の子だけでなく、男の子もレオナでプリパラやろうぜ!ってことなんですかね。
男の子の話題はここまでにして、本編の話題。シオンの指示で、1人でメイキングドラマを作ることになったレオナに声をかけたのはそふぃでした。彼女もまた、レオナと同じく誰かに頼りきっていた経験がありました。しかしらぁらとみれぃが「変わるきっかけ」をくれた。ここは「変えてくれた」ではなく、あくまでも「きっかけ」というのが良かったです。
みれぃが言っていたように、変わるための手伝いは出来るが、初めの一歩は自分で踏み出さなければならない。その一歩を踏み出したのはそふぃ自身であり、2人はそのきっかけを与えてくれた。だからこそ「変わるきっかけ」をくれた、というセリフがとてもしっくりきます。
かつてはレオナと同じく、太陽に輝かせてもらっていた月であったそふぃ。そんな彼女が変わり、今回はレオナ自身を輝かせることとなりました。「そふぃさんのおかげ」という言葉に照れ、友チケを交換するシーンはとても微笑ましかったです。
レオナの新しいメイキングドラマは、1人で考えていただけではなかなか生み出せなかったでしょう。悩み、考え、そして皆の幸せを感じる中で生み出すことが出来ました。
シオンもそんなレオナの天性の優しさを知り、そこをしっかりと認めることに。レオナに「群れるな」というのは、彼女自身の優しさや幸せを奪ってしまうことにも繋がってしまうでしょうしね。ドロシーもシオンがちゃんとレオナのことを考えてくれたことは理解したようで。シオンがみれぃ、レオナがそふぃとくれば、ドロシーはらぁらと絡むのでしょうか?
シオンの「群れない心が芽生えたなら一歩前進」、そふぃの「今のままじゃダメかなって思ったときは、もう、変わり始めてるから」など、印象的なセリフもあった今回。Dressing Pafeが加わってますます面白くなってきたところで、次回はみれぃとクマの出会い。シオンとウサギの出会いのように、クマも汚れていたのか・・・
「今のままじゃダメかな」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!
今回は、巷で噂?になっていた「レオナは男の子なんじゃないか」ということに関する真偽が明らかになりました。初登場時から一度もアイキャッチに登場しておらず、ドロシーの影に隠れて出番も控えめだったレオナですが、その正体は何と男の子!
男子制服を見た瞬間は、覚悟はあったとはいえ、みれぃと同じくポカーンとさせられました。ですがその後の、らぁらたちや生徒たちの切り替えの早さには笑いました。プリパラの神、可愛ければ何でも良いのかよwwプリパラの神は何を思ってレオナにプリチケを贈ったのだろうか。めが兄ぃも一応男性でプリパラにいるから、一件落着・・・で良いんでしょう、多分。個人的に男の娘キャラは微妙な感じですが、あくまでもそういうジャンルに対しては微妙なだけであって、レオナというキャラクターそのものは良いキャラクターです。
しかしまさか、土曜朝のアニメで「女の子だと思わせておいて、男の子でした!」というネタを仕込んでくるとは思いもしませんでした。これはつまり、男がプリパラをしても、プリチケがあるから何の問題も無い。つまりは現実の女の子だけでなく、男の子もレオナでプリパラやろうぜ!ってことなんですかね。
男の子の話題はここまでにして、本編の話題。シオンの指示で、1人でメイキングドラマを作ることになったレオナに声をかけたのはそふぃでした。彼女もまた、レオナと同じく誰かに頼りきっていた経験がありました。しかしらぁらとみれぃが「変わるきっかけ」をくれた。ここは「変えてくれた」ではなく、あくまでも「きっかけ」というのが良かったです。
みれぃが言っていたように、変わるための手伝いは出来るが、初めの一歩は自分で踏み出さなければならない。その一歩を踏み出したのはそふぃ自身であり、2人はそのきっかけを与えてくれた。だからこそ「変わるきっかけ」をくれた、というセリフがとてもしっくりきます。
かつてはレオナと同じく、太陽に輝かせてもらっていた月であったそふぃ。そんな彼女が変わり、今回はレオナ自身を輝かせることとなりました。「そふぃさんのおかげ」という言葉に照れ、友チケを交換するシーンはとても微笑ましかったです。
レオナの新しいメイキングドラマは、1人で考えていただけではなかなか生み出せなかったでしょう。悩み、考え、そして皆の幸せを感じる中で生み出すことが出来ました。
シオンもそんなレオナの天性の優しさを知り、そこをしっかりと認めることに。レオナに「群れるな」というのは、彼女自身の優しさや幸せを奪ってしまうことにも繋がってしまうでしょうしね。ドロシーもシオンがちゃんとレオナのことを考えてくれたことは理解したようで。シオンがみれぃ、レオナがそふぃとくれば、ドロシーはらぁらと絡むのでしょうか?
シオンの「群れない心が芽生えたなら一歩前進」、そふぃの「今のままじゃダメかなって思ったときは、もう、変わり始めてるから」など、印象的なセリフもあった今回。Dressing Pafeが加わってますます面白くなってきたところで、次回はみれぃとクマの出会い。シオンとウサギの出会いのように、クマも汚れていたのか・・・