アルは はんきゅうを つかった!
というわけで、いよいよオメガルビーの世界へ!いつも通りの案内画面も、今回はルビー・サファイアの頃の映像が使用されていました。あの頃から随分経ったものです。
始まりの町はミシロタウン。最初からランニングシューズがあるので走ることができますが、今回はスライドパッドを使用してゆっくり歩く機会も多くなりそうです。ともあれ、お隣のハルカに挨拶に行くと、表情豊かに出迎えてくれました。後に出会うルチアもそうですが、キャラクターの表情や仕草を見ているだけでも楽しいですね。
最初のポケモンはもちろんキモリで、オダマキ博士を救助後、ハルカとの対戦を経ていよいよ本格的な旅立ちに。と、そこで草むらから尻尾を出しているポチエナを発見。ハルカから、スライドパッドを使用してゆっくりと歩くことを教わることに。
下画面に搭載された新機能「ずかんナビ」は、今現在いる道路に住んでいるポケモンが表示されます。未確認のポケモンがいる時はタッチで教えてくれますし、見たことのあるポケモンはシルエットで、捕まえたポケモンはきちんとアイコンが表示されます。また、同じポケモンと何度も出会うことにより、時折草むらで珍しいポケモンに会うことも。そのポケモンと出会うために、ゆっくりと近づく必要があるそうで。
で、ためしにそのポチエナを捕まえてみたところ、何と「かみなりのキバ」を覚えたポチエナでした。後に「あまえる」を覚えたジグザグマもゲットしました。会えば会うほど、普段は覚えていない技を覚えていたりすることもあるようですね。
XYと違い、どこに誰が出てくるかは何となく分かるのがリメイクの良いところでもあり、ちょっと楽しみが減ってしまうところでもあります。ともあれ、ラルトスをゲットし、トウカシティへ。父センリ、そして後のライバルであるミツルと出会いました。センリのたくましさは相変わらずですが、ミツルは何故か可愛らしさが増しているという(苦笑。ともあれ、今回はラルトスが早めに「ねんりき」を覚えてくれるので、ミツルも苦労しなさそうです(笑。
森の入り口のおぼっちゃまも懐かしいなぁと思いつつ、森の中であれこれゲット。ラルトスのレベル上げをどうしようかと考えているときに、デボンの研究員とマグマ団に遭遇。マグマ団に勝つと、何と研究員から「がくしゅうそうち」がもらえました。何というスピード入手。XYと同じ仕様っぽいので設定をオンにしつつ、カナズミシティへ進むことに。
そういえば今回は久々にフレンドリィショップが復活しています。いつの頃からかポケモンセンターの中に統合され、それにすっかり慣れてしまっていたのですが、改めて分断されると若干不便な気が(汗。また、ポケモンセンターの少年からはこんな台詞も聞けます。


一番最初は1階建てで、右端が通信カウンターだったんだ。そこに入って所定の位置に立って、ちょっと待つと通信が始まったんだ。その次はタイムマシンが出来たっけ。いつの間にか「通信=ポケモンセンター」ではなくなっていたんだなぁ・・・
ともあれ、フレンドリィショップで「みねうち」の技マシンをもらったり、社員寮では「かるいし」をゲット。なかなか使う機会は無さそうだなぁと思いつつ別の階に行き、一通り探索し終えて帰ろうとした時の話。先ほど「かるいし」をくれたのは、エリートトレーナーっぽい青年だったのに、何故か今はやまおとこがいる。不思議に思って話しかけてみると、「急に太った」とのこと・・・え?これポケモンに渡したら主人公太るんじゃね?(汗。
そんな恐怖体験を間近で見つつ、最初のジムリーダー・ツツジとの対戦へ。ジム内部は派手に、ツツジの見た目はRSEよりも幼くなった印象を受けますが、使用するポケモンは同じくイシツブテとノズパス。あの頃と「がんじょう」の効果が違うのが煩わしかったものの、キモリのメガドレインで余裕でした。アチャモを選んだ人には、ナマケロとマクノシタを交換するという救済措置もあるようです。
ジム戦後は、またも盗まれた荷物を取り返すべく洞窟へ。向かう途中でキモリがジュプトルに進化しました。また、洞窟の近くには見慣れぬ穴が。ポケモンの技で開きそうとのことですが、何の技だ、これ。
場所を覚えておき、洞窟内部でマグマ団を倒してピーコちゃんも解放。ツワブキ社長から依頼されて、ダイゴへ手紙を渡すべく、次の町はムロタウン!
ムロタウンでは早速「ボロのつりざお」をゲット。待ってろよヒンバス!と先のことを思いつつ、近くの洞窟に入ったものの、フラッシュをもらえただけでした。どうやらジムをクリアしないと先へは進めない様子。あの頃とは内部構造が違っている様子。
仕方が無いので先にジムをクリアすることに。ラルトスとスバメがいるので余裕でした。トウキのワンリキーとマクノシタは何故か「ビルドアップ」をせず、マクノシタに至っては「すなかけ」のみ。お前はこのジムで何を鍛えているんだと(笑。
ただ、ラルトスにフェアリータイプが加わったおかげでポチエナや相手にもそこそこ戦えるのは良いけれど、メノクラゲなどの毒タイプに弱いのが辛いところ。弱点をつけても、耐久の低さで何度返り討ちにされたことか。
ジムをクリアして洞窟に向かうと、そこで待っていたのはゲンシグラードンの巨大な壁画とダイゴさん。「はがねのつばさ」の技マシンをくれるイベントも健在でした。そういえば当時、ダイゴとツワブキ社長が親子だと気づいたのは、ポケスペを読んだ後でした(苦笑。
続いてカイナシティのクスノキ館長のもとへお使いに。あぁ、子供たちの砂のお城の話、懐かしいなぁ!と思っていると、新たに「こわいおじさん」と「こわいおねえさん」という、ド直球なネーミングのトレーナーと戦いました。いや、他のトレーナーも直球だけどさ、「こわいおじさん」て・・・まぁ、対戦中にカキ氷が解けたことを嘆いたり、海で食う焼きそばは何故か美味いといったりと、見た目は怖いけど心は優しそうなトレーナーでした。
海の博物館では懐かしの船の音楽のアレンジが流れており、各種地方の水質サンプルや船もあったりと、これまでのポケモンシリーズの長さを感じさせられます。また、テレビではこんな人が話していました。

変な髪形で学者っぽいといえば、アクマロですかね。アクマロだとしたら、テレビに出していいんだろうか。
クスノキ館長へのお使いを済ませようとすると、またもマグマ団。キモリを選んだ時点でわかってはいたものの、やはり炎タイプがこの時期に来られるときつい。幸いドンメルに地面タイプが入っているのでジュプトルでごり押せましたが、早い所何とかしなければ。
マグマ団を退治し、マツブサとの初顔合わせを済ませたところでキンセツシティへ。と、そこでコンテストのアイドル・ルチアの録画が始まるということで、主人公もそちらに移動することに。
新キャラクター・ルチア。ハルカと同じくらい表情豊かで動きも可愛らしく、こりゃコンテストも頑張るしかないと思いました(笑。目標はポケスペのルビーの面々でコンテスト制覇です。今回は誰かと一緒にポロックを作るのではなく、ポロックキットを使って4個の木の実を混ぜ合わせるだけで完成。ブレンドマシーンでボタンを押すことになるとばかり思っていたので、嬉しいような悲しいような。
初のコンテストはコンディションや技選びもイマイチで2位に終わってしまいました。しかし、コンテスト終了後に見知らぬ人から「おきがえピカチュウ」をもらうことに。コンテスト用に様々な衣装を身につけているピカチュウで、衣装によって技も違ってくるとのこと。なるほど!じゃあそのままボックスにいてくれ!・・・いや、ほら、俺ラクライ入れるって決めてるし。
再びキンセツに向かう途中で、ラクライをゲットし、ラルトスをキルリアに進化させました。これで少しは耐久が上がってくれれば良いのですが。そしてしばらく行ったところでハルカとバトル!思い出すのはミズゴロウを選び、ジュプトル相手にバッタバッタとなぎ倒されていく日々・・・
今回はジュプトル、キルリア、スバメのおかげで楽に勝てました。スバメもオオスバメに進化したところで一区切り。
新たに加わった「マルチナビ」。ポケモン集めに便利であり、珍しい技を覚えたポケモンも捕まえやすくなっています。マップナビでは、再戦したがっているトレーナーの情報もキャッチ可能。また、XYから引き続きポケパルレやスパトレも遊ぶことができ、テレビナビでは様々な情報が収集できるようで。
XYは下画面の機能が交流には便利だけど、冒険には今ひとつ物足りなかったので、今回のような機能は便利で助かります。卵が産まれたかどうかのチェックも出来れば・・・
現在はジュプトル、キルリア、オオスバメ、ラクライ、ポチエナ、ジグザグマで冒険中です。さて、一休みしたらやれるところまでやろう。

特典フィギュアももらってきました。



ゲンシグラードンは大地から現れたかのようなシーンを立体化。




ゲンシカイオーガは海から現れたシーンを立体化。透明な部分が多くて綺麗な一方で、中の黄色い塊が見えてしまうのはちょっと・・・(汗。
というわけで、いよいよオメガルビーの世界へ!いつも通りの案内画面も、今回はルビー・サファイアの頃の映像が使用されていました。あの頃から随分経ったものです。
始まりの町はミシロタウン。最初からランニングシューズがあるので走ることができますが、今回はスライドパッドを使用してゆっくり歩く機会も多くなりそうです。ともあれ、お隣のハルカに挨拶に行くと、表情豊かに出迎えてくれました。後に出会うルチアもそうですが、キャラクターの表情や仕草を見ているだけでも楽しいですね。
最初のポケモンはもちろんキモリで、オダマキ博士を救助後、ハルカとの対戦を経ていよいよ本格的な旅立ちに。と、そこで草むらから尻尾を出しているポチエナを発見。ハルカから、スライドパッドを使用してゆっくりと歩くことを教わることに。
下画面に搭載された新機能「ずかんナビ」は、今現在いる道路に住んでいるポケモンが表示されます。未確認のポケモンがいる時はタッチで教えてくれますし、見たことのあるポケモンはシルエットで、捕まえたポケモンはきちんとアイコンが表示されます。また、同じポケモンと何度も出会うことにより、時折草むらで珍しいポケモンに会うことも。そのポケモンと出会うために、ゆっくりと近づく必要があるそうで。
で、ためしにそのポチエナを捕まえてみたところ、何と「かみなりのキバ」を覚えたポチエナでした。後に「あまえる」を覚えたジグザグマもゲットしました。会えば会うほど、普段は覚えていない技を覚えていたりすることもあるようですね。
XYと違い、どこに誰が出てくるかは何となく分かるのがリメイクの良いところでもあり、ちょっと楽しみが減ってしまうところでもあります。ともあれ、ラルトスをゲットし、トウカシティへ。父センリ、そして後のライバルであるミツルと出会いました。センリのたくましさは相変わらずですが、ミツルは何故か可愛らしさが増しているという(苦笑。ともあれ、今回はラルトスが早めに「ねんりき」を覚えてくれるので、ミツルも苦労しなさそうです(笑。
森の入り口のおぼっちゃまも懐かしいなぁと思いつつ、森の中であれこれゲット。ラルトスのレベル上げをどうしようかと考えているときに、デボンの研究員とマグマ団に遭遇。マグマ団に勝つと、何と研究員から「がくしゅうそうち」がもらえました。何というスピード入手。XYと同じ仕様っぽいので設定をオンにしつつ、カナズミシティへ進むことに。
そういえば今回は久々にフレンドリィショップが復活しています。いつの頃からかポケモンセンターの中に統合され、それにすっかり慣れてしまっていたのですが、改めて分断されると若干不便な気が(汗。また、ポケモンセンターの少年からはこんな台詞も聞けます。


一番最初は1階建てで、右端が通信カウンターだったんだ。そこに入って所定の位置に立って、ちょっと待つと通信が始まったんだ。その次はタイムマシンが出来たっけ。いつの間にか「通信=ポケモンセンター」ではなくなっていたんだなぁ・・・
ともあれ、フレンドリィショップで「みねうち」の技マシンをもらったり、社員寮では「かるいし」をゲット。なかなか使う機会は無さそうだなぁと思いつつ別の階に行き、一通り探索し終えて帰ろうとした時の話。先ほど「かるいし」をくれたのは、エリートトレーナーっぽい青年だったのに、何故か今はやまおとこがいる。不思議に思って話しかけてみると、「急に太った」とのこと・・・え?これポケモンに渡したら主人公太るんじゃね?(汗。
そんな恐怖体験を間近で見つつ、最初のジムリーダー・ツツジとの対戦へ。ジム内部は派手に、ツツジの見た目はRSEよりも幼くなった印象を受けますが、使用するポケモンは同じくイシツブテとノズパス。あの頃と「がんじょう」の効果が違うのが煩わしかったものの、キモリのメガドレインで余裕でした。アチャモを選んだ人には、ナマケロとマクノシタを交換するという救済措置もあるようです。
ジム戦後は、またも盗まれた荷物を取り返すべく洞窟へ。向かう途中でキモリがジュプトルに進化しました。また、洞窟の近くには見慣れぬ穴が。ポケモンの技で開きそうとのことですが、何の技だ、これ。
場所を覚えておき、洞窟内部でマグマ団を倒してピーコちゃんも解放。ツワブキ社長から依頼されて、ダイゴへ手紙を渡すべく、次の町はムロタウン!
ムロタウンでは早速「ボロのつりざお」をゲット。待ってろよヒンバス!と先のことを思いつつ、近くの洞窟に入ったものの、フラッシュをもらえただけでした。どうやらジムをクリアしないと先へは進めない様子。あの頃とは内部構造が違っている様子。
仕方が無いので先にジムをクリアすることに。ラルトスとスバメがいるので余裕でした。トウキのワンリキーとマクノシタは何故か「ビルドアップ」をせず、マクノシタに至っては「すなかけ」のみ。お前はこのジムで何を鍛えているんだと(笑。
ただ、ラルトスにフェアリータイプが加わったおかげでポチエナや相手にもそこそこ戦えるのは良いけれど、メノクラゲなどの毒タイプに弱いのが辛いところ。弱点をつけても、耐久の低さで何度返り討ちにされたことか。
ジムをクリアして洞窟に向かうと、そこで待っていたのはゲンシグラードンの巨大な壁画とダイゴさん。「はがねのつばさ」の技マシンをくれるイベントも健在でした。そういえば当時、ダイゴとツワブキ社長が親子だと気づいたのは、ポケスペを読んだ後でした(苦笑。
続いてカイナシティのクスノキ館長のもとへお使いに。あぁ、子供たちの砂のお城の話、懐かしいなぁ!と思っていると、新たに「こわいおじさん」と「こわいおねえさん」という、ド直球なネーミングのトレーナーと戦いました。いや、他のトレーナーも直球だけどさ、「こわいおじさん」て・・・まぁ、対戦中にカキ氷が解けたことを嘆いたり、海で食う焼きそばは何故か美味いといったりと、見た目は怖いけど心は優しそうなトレーナーでした。
海の博物館では懐かしの船の音楽のアレンジが流れており、各種地方の水質サンプルや船もあったりと、これまでのポケモンシリーズの長さを感じさせられます。また、テレビではこんな人が話していました。

変な髪形で学者っぽいといえば、アクマロですかね。アクマロだとしたら、テレビに出していいんだろうか。
クスノキ館長へのお使いを済ませようとすると、またもマグマ団。キモリを選んだ時点でわかってはいたものの、やはり炎タイプがこの時期に来られるときつい。幸いドンメルに地面タイプが入っているのでジュプトルでごり押せましたが、早い所何とかしなければ。
マグマ団を退治し、マツブサとの初顔合わせを済ませたところでキンセツシティへ。と、そこでコンテストのアイドル・ルチアの録画が始まるということで、主人公もそちらに移動することに。
新キャラクター・ルチア。ハルカと同じくらい表情豊かで動きも可愛らしく、こりゃコンテストも頑張るしかないと思いました(笑。目標はポケスペのルビーの面々でコンテスト制覇です。今回は誰かと一緒にポロックを作るのではなく、ポロックキットを使って4個の木の実を混ぜ合わせるだけで完成。ブレンドマシーンでボタンを押すことになるとばかり思っていたので、嬉しいような悲しいような。
初のコンテストはコンディションや技選びもイマイチで2位に終わってしまいました。しかし、コンテスト終了後に見知らぬ人から「おきがえピカチュウ」をもらうことに。コンテスト用に様々な衣装を身につけているピカチュウで、衣装によって技も違ってくるとのこと。なるほど!じゃあそのままボックスにいてくれ!・・・いや、ほら、俺ラクライ入れるって決めてるし。
再びキンセツに向かう途中で、ラクライをゲットし、ラルトスをキルリアに進化させました。これで少しは耐久が上がってくれれば良いのですが。そしてしばらく行ったところでハルカとバトル!思い出すのはミズゴロウを選び、ジュプトル相手にバッタバッタとなぎ倒されていく日々・・・
今回はジュプトル、キルリア、スバメのおかげで楽に勝てました。スバメもオオスバメに進化したところで一区切り。
新たに加わった「マルチナビ」。ポケモン集めに便利であり、珍しい技を覚えたポケモンも捕まえやすくなっています。マップナビでは、再戦したがっているトレーナーの情報もキャッチ可能。また、XYから引き続きポケパルレやスパトレも遊ぶことができ、テレビナビでは様々な情報が収集できるようで。
XYは下画面の機能が交流には便利だけど、冒険には今ひとつ物足りなかったので、今回のような機能は便利で助かります。卵が産まれたかどうかのチェックも出来れば・・・
現在はジュプトル、キルリア、オオスバメ、ラクライ、ポチエナ、ジグザグマで冒険中です。さて、一休みしたらやれるところまでやろう。

特典フィギュアももらってきました。



ゲンシグラードンは大地から現れたかのようなシーンを立体化。




ゲンシカイオーガは海から現れたシーンを立体化。透明な部分が多くて綺麗な一方で、中の黄色い塊が見えてしまうのはちょっと・・・(汗。