アイドルマスターシンデレラガールズ 第24話「Barefoot Girl.」
どんなに頑張っても、その先には何もないのではないか。自分だけキラキラしたものが見つからなかったらどうしよう。卯月が怖かったのは、何にも無いと感じていた自分自身でした。それでも、凜や未央、シンデレラプロジェクトのみんな、プロデューサーの励ましを受けて、卯月は自分を信じることにしました。
キラキラできるかどうか不安だからといって、そのままそこに立ち止まっていては、いつまでもキラキラできない。プロデューサーが卯月に手を差し伸べ、選択を問うた際、一方は真っ暗な階段で、もう一方は僅かに光が差し込むステージといった具合に、光が上手く使われていたと思います。
キラキラできると信じて向かったものの、やっぱり不安な時もある。けれども1人ではない。仲間の励ましを受けて、遂に卯月復活!ソロ曲が素晴らしい具合で卯月の心境とマッチしていて、この時のために作られたかのような曲でした。シンデレラプロジェクトだけでなく、ユニット活動をしている美穂も駆けつけてくれたのも嬉しかったですね。星にも卯月とまた一緒に仕事をしたいと書いてくれたりと、本当に良い子です・・・その反面で相変わらず幸子は幸子でしたがw
今回のステージは、衣装ではなく学生服で歌ったことに意味があると思います。
シンデレラは魔法が解けると、ガラスの靴を置き去りに、元の姿に戻ってしまいました。美城常務も言ったとおり、ライブ前の卯月はシンデレラではなく灰かぶりでした。また、学生服を着ている卯月は、他の子と何ら変わりの無い普通の女の子でした。
シンデレラは王子様が迎えにきてくれたことで幸せになりました。しかし卯月は周囲の励ましもありましたが、自らもう一度自らお城に向かって歩き出した、そんな風に感じられます。ガラスの靴が無い裸足の女の子だから傷つくことはあっても、いつかお城にたどり着けると信じて歩き続ける。そして信じ続けた結果、お城にたどりつくことができました。
普通の女の子であっても、自分を信じ、仲間と手を取り合うことで、キラキラできる。卯月はまさしくシンデレラのような女の子だったんだなと改めて感じさせられました。満面の笑みで歌う卯月にボロボロ泣いていました・・・
そんな卯月を支えるプロデューサーも、彼女を信じ続けました。選考理由の笑顔は笑顔でも、それは卯月だけの笑顔。誰にでもできるものではありません。アイドルになろうと、キラキラしたいと思う彼女だからこそ生まれたものでしょう。
また、凜が焦りを見せる一方で、未央はリーダーとして上手くニュージェネをまとめていたと思います。卯月と再会した時なんかは泣きそうでしたが、それをグッと堪えて笑顔で彼女を抱きしめたり、凜を落ち着かせたりと、前向きに元気に振舞ってくれました。未央がいなかったらと思うと・・・(汗。そんな未央も、ライブにやってきてくれた卯月を前にしては、涙を堪えきれなかったようで。無事に卯月が歌いきったのを見て安心する2人を見て、こちらも安心して涙が出てきました(苦笑。
卯月のライブを見つめる美穂たちの表情も、1人1人違っていて面白かったです。きらりと美波は心配(緊張)を表情に出さず、安心して見つめているようでしたが、李衣菜あたりは結構緊張が顔に出ていた気がします。
今回の「島村卯月、頑張ります!」は、今までとはまた違う決意を感じられる一言でした。先が見えない中で頑張るのは難しいことですが、それでもどんな時もくじけず、笑い、踊り、歌い続ける。キラキラした未来を信じて頑張り続ける卯月がますます好きになった第24話でした。
そして卯月に心動かされたであろう美城常務がどう動くか・・・次回の特別編が終わると、いよいよラスト。まだまだ声がついて欲しいアイドルも沢山いるんですが、果たして・・・
どんなに頑張っても、その先には何もないのではないか。自分だけキラキラしたものが見つからなかったらどうしよう。卯月が怖かったのは、何にも無いと感じていた自分自身でした。それでも、凜や未央、シンデレラプロジェクトのみんな、プロデューサーの励ましを受けて、卯月は自分を信じることにしました。
キラキラできるかどうか不安だからといって、そのままそこに立ち止まっていては、いつまでもキラキラできない。プロデューサーが卯月に手を差し伸べ、選択を問うた際、一方は真っ暗な階段で、もう一方は僅かに光が差し込むステージといった具合に、光が上手く使われていたと思います。
キラキラできると信じて向かったものの、やっぱり不安な時もある。けれども1人ではない。仲間の励ましを受けて、遂に卯月復活!ソロ曲が素晴らしい具合で卯月の心境とマッチしていて、この時のために作られたかのような曲でした。シンデレラプロジェクトだけでなく、ユニット活動をしている美穂も駆けつけてくれたのも嬉しかったですね。星にも卯月とまた一緒に仕事をしたいと書いてくれたりと、本当に良い子です・・・その反面で相変わらず幸子は幸子でしたがw
今回のステージは、衣装ではなく学生服で歌ったことに意味があると思います。
シンデレラは魔法が解けると、ガラスの靴を置き去りに、元の姿に戻ってしまいました。美城常務も言ったとおり、ライブ前の卯月はシンデレラではなく灰かぶりでした。また、学生服を着ている卯月は、他の子と何ら変わりの無い普通の女の子でした。
シンデレラは王子様が迎えにきてくれたことで幸せになりました。しかし卯月は周囲の励ましもありましたが、自らもう一度自らお城に向かって歩き出した、そんな風に感じられます。ガラスの靴が無い裸足の女の子だから傷つくことはあっても、いつかお城にたどり着けると信じて歩き続ける。そして信じ続けた結果、お城にたどりつくことができました。
普通の女の子であっても、自分を信じ、仲間と手を取り合うことで、キラキラできる。卯月はまさしくシンデレラのような女の子だったんだなと改めて感じさせられました。満面の笑みで歌う卯月にボロボロ泣いていました・・・
そんな卯月を支えるプロデューサーも、彼女を信じ続けました。選考理由の笑顔は笑顔でも、それは卯月だけの笑顔。誰にでもできるものではありません。アイドルになろうと、キラキラしたいと思う彼女だからこそ生まれたものでしょう。
また、凜が焦りを見せる一方で、未央はリーダーとして上手くニュージェネをまとめていたと思います。卯月と再会した時なんかは泣きそうでしたが、それをグッと堪えて笑顔で彼女を抱きしめたり、凜を落ち着かせたりと、前向きに元気に振舞ってくれました。未央がいなかったらと思うと・・・(汗。そんな未央も、ライブにやってきてくれた卯月を前にしては、涙を堪えきれなかったようで。無事に卯月が歌いきったのを見て安心する2人を見て、こちらも安心して涙が出てきました(苦笑。
卯月のライブを見つめる美穂たちの表情も、1人1人違っていて面白かったです。きらりと美波は心配(緊張)を表情に出さず、安心して見つめているようでしたが、李衣菜あたりは結構緊張が顔に出ていた気がします。
今回の「島村卯月、頑張ります!」は、今までとはまた違う決意を感じられる一言でした。先が見えない中で頑張るのは難しいことですが、それでもどんな時もくじけず、笑い、踊り、歌い続ける。キラキラした未来を信じて頑張り続ける卯月がますます好きになった第24話でした。
そして卯月に心動かされたであろう美城常務がどう動くか・・・次回の特別編が終わると、いよいよラスト。まだまだ声がついて欲しいアイドルも沢山いるんですが、果たして・・・