ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

Let's Goピカチュウ日記 その2 ハナダシティ~イワヤマトンネル編

2018-11-19 07:41:05 | ポケモンシリーズ
 唐突に出てくるイワークのでかさにも驚きますが、さも当然のようにそこら辺を歩いているスリープとかバリヤードにもわりとビックリします。

 さて、そんなこんなでハナダシティからの再会。ここの橋の前にいるライバルのピジョンには毎度毎度苦しめられていましたが、今回はピカチュウがいてくれるので難なく突破。ピカチュウ版ベースのため、ハナダシティでフシギダネ&ヒトカゲ、クチバシティでゼニガメをポケモンゲット数に応じてもらえるので、戦力にも困りませんし、バトルそのものは楽々です。そう思っていた時期がありました・・・

 岬の小屋へと向かうと、そこにはニドリーノと一体化してしまったマサキの姿が!・・・はコラッタの印象が強いのはポケスペの影響ですね。そういえば初代の時も、コラッタのアイコン(四本足系?)ではなくニドリーノ(怪獣系?)だったっけ。

 
 クチバシティに向かう前に、ジムでおてんば人魚のカスミとバトル。なお、このジムに入るためにはレベル15以上のポケモンが必要だと言われます。

 今回はイワヤマトンネルまで遊んだ感じだと、初代のようなシンプルさを追求している感じですね。ポケモンに持たせる道具も見当たりませんし、「特性」も見当たりません。
 昨今のポケモンを思い返せば、初代と比べてポケモンの数も膨大ですし、かつ技や道具のバリエーションも豊富。となれば、新米トレーナーさんにとっては覚えることが多すぎるのかもしれません。
 実際、私はバトルを殆どやらないため、技の効果とかあまり分かってませんしね(苦笑。個体値や性格は多少気にしますが、種族値なんてサッパリですし。20年近くやってきて、未だに「フシギバナ⇒遅そう」「リザードン⇒速そう」ぐらいの認識です(笑。

 ともあれ、話を戻してカスミ戦。ピカチュウもフシギソウもいるので苦戦する理由が無いのですが、カスミがコダックとスターミーを手持ちにしていたこと、そして「マーイステディ!」と言ってくれたことが嬉しかったです。スターミーよりも進化前のヒトデマンの方が出番あった気がするのは気にしない(汗。


 そんなこんなで地下通路を使って先に進むことに。地下通路の前にはライバルがおり、「げんきのかけら」を分けてくれます。何この良い子。もらってばかりで気が引けるんですけど・・・

 地下通路の先、クチバシティに入る前の草むらでラッキーと遭遇しつつ、クチバシティ到着。早速ジュンサーさんからゼニガメをもらい、続けて「ガーディorニャースを複数匹捕まえてくるように」とのおつかいイベントに遭遇。選択肢でガーディを選んだので、言われたとおりガーディを捕まえてきたら、何故かペルシアンをくれました。

 「ペルシアンをボールから出せば、背中に乗って走れる」と言われ、乗ってみると確かに速い。でも私、ペルシアンの背中に乗るイメージが無いので、残念ながら移動はこれまでどおり歩きです。
 ペルシアンはもっとこう
 「暗い部屋で、ワイングラス片手に座っているボスにのど元をゴロゴロされてる」とか
 「ペルシアンに引っかかれて手に傷を負った少年と絆を育み、「必ず守る」と少年の傍にいて、大人になった少年から「守られていたのは私の方だったのかもしれないな」的なことを言われる」とか
 「廃れた街でニャースの群れを率いており、当時アイドル的存在だったニャースと出来ている」とか!
 ・・・うん、アニメとポケワケの影響強すぎですね(笑。


 それはそれとして、クチバシティ近辺のトレーナーを倒し、サントアンヌ号へ。中でレベル上げをしつつ、ライバルとも戦いつつ、「ヒジュツ・ケサギリ」を教えてもらいました。
 今作は「いあいぎり」ではなく、加えて手持ちのポケモンに覚えさせるのではなく、相棒のピカチュウが覚えてくれるため、技スペースを圧迫される心配もなし。

 そしてサントアンヌ号出航の映像がまた凄い!サントアンヌ号の大きさがひしひしと伝わってきますし、見送る主人公の遠い世界に思いを馳せる感じの視線がまた良い!
 で、見送った後は、何故か港にいた「サン・ムーン」からのゲスト、マツリカと対戦。


 クチバジム戦では「あなをほる」を覚えたニドリーノが主に活躍。アニメ準拠でライチュウ1匹かと思いましたが、ビリリダマとコイルもいました。ライチュウを「ねむりごな」「やどりぎのタネ」を覚えたフシギソウで突破して、無事サインと「10まんボルト」の技マシンをもらいました。


 その後は「ディグダのあな」を通って「ヒジュツ・カガヤキ」を教えてくれる人のところに行った後、イワヤマトンネル探索へ。イワヤマトンネルに入る直前でロケット団に囲まれていたところを、四天王のカンナが助けてくれるイベントもあります。こちらのカンナさんはクールビューティーといった感じですが、思えばアニメのカンナさんは色気が凄かった・・・
 とりあえず、人に向かって「れいとうビーム」を打ったり、「氷・闘・霊の陣」で手足を凍らせたりしていないようで何よりです(汗。

 イワヤマトンネルは意外と長く、トレーナーも多め。かつ野生ポケモンでガルーラやゴルバット、カラカラ、サイホーン、そして何とヒトカゲまで出てくるため、つい探索も長めになってしまいました。にしても、この時点からそろそろモンスターボールだときつくなり始めてます。あとボールが足りず、1回買いに戻りました。



 あと、今回はポケモンの身長に応じて技の角度が変わるものもあるようで。これまでのシリーズもそうだったのかもしれませんが、何分普段はエフェクト切っているので、違いがあったかどうか分からず(汗。


 無事イワヤマトンネルを抜けたところで、今回はここまで。ちょうどここでフシギソウがフシギバナに進化しました。今回は野生とのバトルがありませんが、初代プレイ時も大体ここら辺でフシギソウが進化していたので、捕獲をこまめに行っていけば、初代と同じようなレベル感覚で進める感じですかね?



 エリートトレーナーがめちゃくちゃ美人だなーと思ったところで、また次回。
コメント