先日「リメンバー・ミー」を字幕版で見ている時、ふと「翻訳する際に、私や僕、俺、あなたや君、お前といった一人称や二人称はどのように使い分けているんだろう」と思いました。
というのも、歌詞の一部が字幕では「おまえ」と表記されていたことについて、「君」や「あなた」など他にも呼び方が色々ある中で、敢えて「おまえ」を選んだのは、我が子への愛情をこめた歌だからなのかなぁなどと考えていました。
で、そこから「英語圏の人って『I』と聞いたら、自分の中で『僕』とかに変換しているんだろうか」という考えに至りまして。「変換」せずとも「I」は「I」以外の何者でもないとか、そんな感じなんだろうか・・・
その他にも翻訳者の方は様々な一人称・二人称の中から、人や場面に適した呼び方を考えているんだろうなと思うと、「I」と聞いたら「私」なんだなという教科書的な感じの訳しか出来ない私にはとても務まらない仕事だなと改めて感じた今日この頃でした(苦笑。
というのも、歌詞の一部が字幕では「おまえ」と表記されていたことについて、「君」や「あなた」など他にも呼び方が色々ある中で、敢えて「おまえ」を選んだのは、我が子への愛情をこめた歌だからなのかなぁなどと考えていました。
で、そこから「英語圏の人って『I』と聞いたら、自分の中で『僕』とかに変換しているんだろうか」という考えに至りまして。「変換」せずとも「I」は「I」以外の何者でもないとか、そんな感じなんだろうか・・・
その他にも翻訳者の方は様々な一人称・二人称の中から、人や場面に適した呼び方を考えているんだろうなと思うと、「I」と聞いたら「私」なんだなという教科書的な感じの訳しか出来ない私にはとても務まらない仕事だなと改めて感じた今日この頃でした(苦笑。