スター☆トゥインクルプリキュア 第2話「宇宙からのオトモダチ☆キュアミルキー誕生!」
ひかるはララとプルンスから、星空界やスタープリンセスの存在と、その力を狙うノットレイダーを追い払った際にプリンセスが宇宙中に散らばってしまったこと、ひかるが変身した伝説の戦士プリキュアならばプリンセスを見つけられるかもしれないと教わる。
プリキュアとしてフワとトゥインクルブックを守り、プリンセスを探す決意を固めるひかるだが、一方ララはデータ上は自分とひかるがプリキュアになれる確率は限りなく低いはずなのに、何故ひかるがプリキュアになれたのか疑問を抱いており・・・
感想
「ジュース美味しかったでプルンス~」の直後に「そいつはいただくぞ」とカッパードさんが声をかけてくるもんだから、一瞬ジュース狙いかと思ってしまいました(笑。しかし、わざわざ姿を隠して待ち伏せていたのに、御丁寧に声かけんでも・・・意外と義理堅いというか、正々堂々が好きなのかとも思いましたが、なら姿を隠さないよなぁ・・・
さて2話は状況説明とキュアミルキー誕生が描かれることとなりました。
てっきりプリンセスの大半はノットレイダーの手に落ちたのかと思いましたが、追い払いはしたものの宇宙中に散らばっていたことが判明。てことはやっぱり、早々にロケット修理が完了して、4人揃ったあたりから宇宙旅行が描かれるのだろうか。宇宙を冒険するというと、ほぼほぼ地球に落ち着いてしまっていたキュウレンジャーが頭をよぎりますが、アニメですから他の惑星の表現は実写ほど難しくはないかな・・・とも思っています。宇宙中に散らばったのに、地球で全部集まるのはさすがに・・・なぁ・・・
一方でララはといえば、フワと一緒にいる時間は自分の方が長いのに、何故自分はプリキュアになれないのかと思い悩んでしまうことに。データが示した確率も絶望的。そんなララに対し「なりたいならさ、なればいいんだよプリキュアに!」「過去と比べられてもこれから何が起きるかわかんないし。私は渡しだし、ララちゃんはララちゃんだし!」と、ララのプリキュアになりたいという思いを後押しするひかるが好印象でした。
先輩であるHUGっと!プリキュアが「なんでもできる!なんでもなれる!」でしたから、その精神が引き継がれているように感じられて、何だか感慨深いものがありましたね。
加えて「プリキュアになって!」「できないなんて決めつけは、なしだよ!」との後押しから、ララもなりたい自分を思い描くことで、キュアミルキーに変身することが出来ました。いやー可愛い変身シーンですね!もう動く動く。どこを切り取っても可愛いし、ニカッと歯を見せながら笑うのもまた可愛いし、とにかく可愛い。
そして「奇跡が二度起きたこと」に動揺するカッパードに対し「二度じゃないルン!昨日の奇跡は星奈ひかるの奇跡!今日の奇跡は私の奇跡ルン!」と返すのもまた良し。ひかるがなれたから自分もなれるという思いはあったにせよ、ララがなりたい自分を思い描けなければ、自分を信じられなければそもそも奇跡は起こらなかったでしょうしね。
戦闘そのものは短めで、巨大な怪物も出てきていませんが、星型のバリアかと思わせておいてそれを殴って拡散弾を放ったり、何とかカッパードをララたちから遠ざけようとするスターの動きは見ていて面白かったですね。
また、プルンスとひかるの「宇宙の宝と自分の宝どっちが大事か」「どっちも大事に決まってる」という会話も印象的です。「宇宙の宝なんて、規模が大きすぎて実感が湧かない」とか言うのかなと思っていたので、この宇宙も大好きだし、自分のことも大事にしている感じが結構好きです。
個人的にはララが大好きなのですが、ひかるはひかるでただただ明るいだけじゃなくて、夢に向かって真っ直ぐ芯の通っている子のように思えるので、結構好きです。
そんでもって、ひかるがララにおにぎりを差し入れするシーンがありましたが・・・これ絶対最終回でのお別れのシーンで思い出すやつですよね!?
ロケットの最終点検をしているララにひかるがおにぎりを差し入れて「何だか最初の頃を思い出すね」と回想し始めるか、あるいはララが手作りしたおにぎりをひかるにこっそり残していって・・・それを食べて「塩ききすぎだよ・・・」と言いながらひかるが涙する気がしてならない。
そんなこんなでまた次回。次回は喧嘩するようですが、そういえばはなたちって仲間になってからの喧嘩らしい喧嘩ってあったっけか。
ひかるはララとプルンスから、星空界やスタープリンセスの存在と、その力を狙うノットレイダーを追い払った際にプリンセスが宇宙中に散らばってしまったこと、ひかるが変身した伝説の戦士プリキュアならばプリンセスを見つけられるかもしれないと教わる。
プリキュアとしてフワとトゥインクルブックを守り、プリンセスを探す決意を固めるひかるだが、一方ララはデータ上は自分とひかるがプリキュアになれる確率は限りなく低いはずなのに、何故ひかるがプリキュアになれたのか疑問を抱いており・・・
感想
「ジュース美味しかったでプルンス~」の直後に「そいつはいただくぞ」とカッパードさんが声をかけてくるもんだから、一瞬ジュース狙いかと思ってしまいました(笑。しかし、わざわざ姿を隠して待ち伏せていたのに、御丁寧に声かけんでも・・・意外と義理堅いというか、正々堂々が好きなのかとも思いましたが、なら姿を隠さないよなぁ・・・
さて2話は状況説明とキュアミルキー誕生が描かれることとなりました。
てっきりプリンセスの大半はノットレイダーの手に落ちたのかと思いましたが、追い払いはしたものの宇宙中に散らばっていたことが判明。てことはやっぱり、早々にロケット修理が完了して、4人揃ったあたりから宇宙旅行が描かれるのだろうか。宇宙を冒険するというと、ほぼほぼ地球に落ち着いてしまっていたキュウレンジャーが頭をよぎりますが、アニメですから他の惑星の表現は実写ほど難しくはないかな・・・とも思っています。宇宙中に散らばったのに、地球で全部集まるのはさすがに・・・なぁ・・・
一方でララはといえば、フワと一緒にいる時間は自分の方が長いのに、何故自分はプリキュアになれないのかと思い悩んでしまうことに。データが示した確率も絶望的。そんなララに対し「なりたいならさ、なればいいんだよプリキュアに!」「過去と比べられてもこれから何が起きるかわかんないし。私は渡しだし、ララちゃんはララちゃんだし!」と、ララのプリキュアになりたいという思いを後押しするひかるが好印象でした。
先輩であるHUGっと!プリキュアが「なんでもできる!なんでもなれる!」でしたから、その精神が引き継がれているように感じられて、何だか感慨深いものがありましたね。
加えて「プリキュアになって!」「できないなんて決めつけは、なしだよ!」との後押しから、ララもなりたい自分を思い描くことで、キュアミルキーに変身することが出来ました。いやー可愛い変身シーンですね!もう動く動く。どこを切り取っても可愛いし、ニカッと歯を見せながら笑うのもまた可愛いし、とにかく可愛い。
そして「奇跡が二度起きたこと」に動揺するカッパードに対し「二度じゃないルン!昨日の奇跡は星奈ひかるの奇跡!今日の奇跡は私の奇跡ルン!」と返すのもまた良し。ひかるがなれたから自分もなれるという思いはあったにせよ、ララがなりたい自分を思い描けなければ、自分を信じられなければそもそも奇跡は起こらなかったでしょうしね。
戦闘そのものは短めで、巨大な怪物も出てきていませんが、星型のバリアかと思わせておいてそれを殴って拡散弾を放ったり、何とかカッパードをララたちから遠ざけようとするスターの動きは見ていて面白かったですね。
また、プルンスとひかるの「宇宙の宝と自分の宝どっちが大事か」「どっちも大事に決まってる」という会話も印象的です。「宇宙の宝なんて、規模が大きすぎて実感が湧かない」とか言うのかなと思っていたので、この宇宙も大好きだし、自分のことも大事にしている感じが結構好きです。
個人的にはララが大好きなのですが、ひかるはひかるでただただ明るいだけじゃなくて、夢に向かって真っ直ぐ芯の通っている子のように思えるので、結構好きです。
そんでもって、ひかるがララにおにぎりを差し入れするシーンがありましたが・・・これ絶対最終回でのお別れのシーンで思い出すやつですよね!?
ロケットの最終点検をしているララにひかるがおにぎりを差し入れて「何だか最初の頃を思い出すね」と回想し始めるか、あるいはララが手作りしたおにぎりをひかるにこっそり残していって・・・それを食べて「塩ききすぎだよ・・・」と言いながらひかるが涙する気がしてならない。
そんなこんなでまた次回。次回は喧嘩するようですが、そういえばはなたちって仲間になってからの喧嘩らしい喧嘩ってあったっけか。