ウルトラマントリガー 第11話「光と闇の邂逅」
今回はいきなりトリガーVSカルミラからスタート。カルミラは闇の呪術でトリガーを闇の巨人だったあの頃に戻そうと試みる。トリガー・ケンゴが必死に闇に抗っていると、ケンゴは光に引き寄せられるように、トリガーとガッツスパークレンスを現代に残したまま、超古代へとタイムスリップ。そこでユザレや闇の巨人だった頃のトリガー(トリガーダーク)らと邂逅を果たすことに…
私は1話の時点では「ケンゴは超古代文明人の生き残り」だと考えていましたが、今回の描写を見るに、1話でケンゴが見たトリガーへの変身イメージもかつての自分自身だった可能性がありますね。これまで脳裏に浮かんでいた超古代のイメージも、全て過去(未来)の自分が体験した出来事だったのではないかと。ただ、超古代から未来に戻る方法が無かったから、そこは鎧モスラ方式でどうにかして、それを現代になってケンゴの母が見つけた…ってことなのかなと。1話で石像になっていたトリガーがかがんでいたのは、彼を守るように石像になったからでしょうか?
ケンゴの手の光は…トリガーに変身したことで得られた力か、あるいはエタニティコアか…
また、今回の描写からするにトリガー自身にも心はあったはず。その心はどこに行ってしまったのかも気になるところです。ケンゴの光でトリガーの闇=心を抑えつけ、以降トリガーを物のように扱っている…というのは無いでしょうし…いずれにしろ、彼らについては次回明かされそうです。
ただ、ここに来て少々話が進展しすぎている気もします。冒頭のカルミラにしても、これまでダーゴン、ヒュドラムと比べると怪獣を差し向けこそすれ、積極的に前に出張ってくることは少なく、事態を静観しているような印象すら受けました。ユザレの覚醒が進んできたから行動を開始したとも取れますが、序盤のカルミラ戦はやや唐突に思えました。「人間を侮ってはならない」からの、人間であるケンゴの奮闘という流れは自然なのですが…ここまでにもう少しカルミラの描写が欲しかったかなと。
ともあれ次回は新たなトリガー誕生!
また、ギャラクシーレスキューフォースのボイスドラマ13話には、ひと際昭和感が物凄いキャラクターが登場しています。いやメロスと10年ぐらいしか違わんけども、物凄く懐かしい感じを漂わせるキャラクターですね…何だかギャラクシーレスキューフォースが懐かしいキャラ大集合みたいな集団になってません…?(汗。
今回はいきなりトリガーVSカルミラからスタート。カルミラは闇の呪術でトリガーを闇の巨人だったあの頃に戻そうと試みる。トリガー・ケンゴが必死に闇に抗っていると、ケンゴは光に引き寄せられるように、トリガーとガッツスパークレンスを現代に残したまま、超古代へとタイムスリップ。そこでユザレや闇の巨人だった頃のトリガー(トリガーダーク)らと邂逅を果たすことに…
私は1話の時点では「ケンゴは超古代文明人の生き残り」だと考えていましたが、今回の描写を見るに、1話でケンゴが見たトリガーへの変身イメージもかつての自分自身だった可能性がありますね。これまで脳裏に浮かんでいた超古代のイメージも、全て過去(未来)の自分が体験した出来事だったのではないかと。ただ、超古代から未来に戻る方法が無かったから、そこは鎧モスラ方式でどうにかして、それを現代になってケンゴの母が見つけた…ってことなのかなと。1話で石像になっていたトリガーがかがんでいたのは、彼を守るように石像になったからでしょうか?
ケンゴの手の光は…トリガーに変身したことで得られた力か、あるいはエタニティコアか…
また、今回の描写からするにトリガー自身にも心はあったはず。その心はどこに行ってしまったのかも気になるところです。ケンゴの光でトリガーの闇=心を抑えつけ、以降トリガーを物のように扱っている…というのは無いでしょうし…いずれにしろ、彼らについては次回明かされそうです。
ただ、ここに来て少々話が進展しすぎている気もします。冒頭のカルミラにしても、これまでダーゴン、ヒュドラムと比べると怪獣を差し向けこそすれ、積極的に前に出張ってくることは少なく、事態を静観しているような印象すら受けました。ユザレの覚醒が進んできたから行動を開始したとも取れますが、序盤のカルミラ戦はやや唐突に思えました。「人間を侮ってはならない」からの、人間であるケンゴの奮闘という流れは自然なのですが…ここまでにもう少しカルミラの描写が欲しかったかなと。
ともあれ次回は新たなトリガー誕生!
また、ギャラクシーレスキューフォースのボイスドラマ13話には、ひと際昭和感が物凄いキャラクターが登場しています。いやメロスと10年ぐらいしか違わんけども、物凄く懐かしい感じを漂わせるキャラクターですね…何だかギャラクシーレスキューフォースが懐かしいキャラ大集合みたいな集団になってません…?(汗。