ミラーマン 第18話「生きかえった恐竜アロザ」
今回はインベーダーによって両目に光物質ガラスを埋め込まれて復活を果たした古代恐竜アロザ。光物質ガラスは光エネルギーを吸収・圧縮する性質を有しており、これによりミラーマンのミラーナイフは無効化。更に口から放つ光線はディフェンスミラーを破るほど強力なもの。
ミラーマンにはまだシルバークロスなどの技があるにも関わらず、京太郎はここで撤退を決断。後に京太郎はこの撤退を激しく悔いていましたが、ミラーナイフがダメでもシルバークロスは吸収されないという保証もありませんし、加えてアロザの光線は強力。シルバークロスでエネルギーを消耗した後のことを考えると撤退もやむ無しかと…
SGMも光物質ガラスの性質は見破ったが、アロザに対抗する手段が無い。京太郎も失意に沈む中、彼に大事なものを思い出させたのは戦う力の無い一人の老人でした。老人の胸にあったのは大切なものを守りたいという熱い想い、そして強大な敵に立ち向かっていく勇気。
御手洗博士やSGMのメンバーが言っても響いたかもしれませんが、それを明確な言葉ではなく行動で示した老人だからこそ、京太郎の胸にはより一層響いたのだと思います。
再戦時のミラーマンは肉弾戦を仕掛けたうえ、アロザの光線には何と瞬間的にディフェンスミラーを展開して受け流すという芸当を披露!これめっちゃカッコいいですね!単にバリアを張るよりも、より一瞬一瞬の攻防となるため、これも「勇気」が無ければ出来ないことでしょう。しかも練習する機会も無かったわけですしね。これを本番でやってのけるとは。
そこからトドメにもっていく流れがこれまたカッコよかった…!トドメの前に放った技は、一点集中のミラーナイフがダメなら!という発想からでしょうか。
夕焼けをバックに父に語り掛けたり、海を守りたい老人の想いに応えるかのように海の輝きで変身する京太郎もカッコよかったところで、また次回。次回からはインベーダーがSGMに狙いを定めるようですが…これまで以上ってどうなるんだよ…
今回はインベーダーによって両目に光物質ガラスを埋め込まれて復活を果たした古代恐竜アロザ。光物質ガラスは光エネルギーを吸収・圧縮する性質を有しており、これによりミラーマンのミラーナイフは無効化。更に口から放つ光線はディフェンスミラーを破るほど強力なもの。
ミラーマンにはまだシルバークロスなどの技があるにも関わらず、京太郎はここで撤退を決断。後に京太郎はこの撤退を激しく悔いていましたが、ミラーナイフがダメでもシルバークロスは吸収されないという保証もありませんし、加えてアロザの光線は強力。シルバークロスでエネルギーを消耗した後のことを考えると撤退もやむ無しかと…
SGMも光物質ガラスの性質は見破ったが、アロザに対抗する手段が無い。京太郎も失意に沈む中、彼に大事なものを思い出させたのは戦う力の無い一人の老人でした。老人の胸にあったのは大切なものを守りたいという熱い想い、そして強大な敵に立ち向かっていく勇気。
御手洗博士やSGMのメンバーが言っても響いたかもしれませんが、それを明確な言葉ではなく行動で示した老人だからこそ、京太郎の胸にはより一層響いたのだと思います。
再戦時のミラーマンは肉弾戦を仕掛けたうえ、アロザの光線には何と瞬間的にディフェンスミラーを展開して受け流すという芸当を披露!これめっちゃカッコいいですね!単にバリアを張るよりも、より一瞬一瞬の攻防となるため、これも「勇気」が無ければ出来ないことでしょう。しかも練習する機会も無かったわけですしね。これを本番でやってのけるとは。
そこからトドメにもっていく流れがこれまたカッコよかった…!トドメの前に放った技は、一点集中のミラーナイフがダメなら!という発想からでしょうか。
夕焼けをバックに父に語り掛けたり、海を守りたい老人の想いに応えるかのように海の輝きで変身する京太郎もカッコよかったところで、また次回。次回からはインベーダーがSGMに狙いを定めるようですが…これまで以上ってどうなるんだよ…