原作は50巻ぐらいまでは読んだ!アニメは長いこと見ていない!映画は毎年テレビで見る。
そんな私からすると、先日放送された「黒鉄の魚影」における灰原は、随分と明るくなったというか、ミステリアスな雰囲気が控えめになったんだなーと感じました。終盤の展開は「14番目の標的」を彷彿とさせつつも、「人命救助」感のあった蘭とコナンに対して「キス」だと認識している灰原が可愛らしかったですし、オチも含めて「やっぱり灰原良いなぁ!」と再認識させられましたね。
話の方は、ジンとウォッカが不憫に思えてなりませんでした(苦笑。当人たちは真っ当に任務を遂行しようとしているのに、周囲が個人の思惑で動きまくるもんだもんなぁ……あと、ピンガの正体バレシーンの演技、凄かったです。
で、この流れで最近過去の映画をチラホラと見返していまして。
中でも映画館に行った第1作「時計じかけの摩天楼」をはじめ、「14番目の標的」「世紀末の魔術師」「瞳の中の暗殺者」は特に思い出深い作品たちです。
「瞳の中の暗殺者」は、ポスターの悪そうな目暮警部たちを見て「警察が敵!?どうなっちゃうの!?」と純粋にドキドキしていたなぁと。今となっては「敵っぽく見せてるだけだろう」と冷めた見方しかできない自分が悔しいです(笑。
他に見返す作品といえば第5作「天国へのカウントダウン」と第6作「ベイカー街の亡霊」……と、先に挙げた4作と共にどうしても原作とアニメ両方に触れていた、思い出補正が特に強い時期の作品に偏ってしまいますね。
それ以外だと第15作「沈黙の15分」、第16作「11人目のストライカー」、第17作「絶海の探偵」の3作のアクションシーンは結構好き。「絶海の探偵」は蘭発見のきっかけがあまりにも意外過ぎたのも印象的です。
そして第20作「純黒の悪夢」も、原作・アニメから離れて久しい身ながらもとても楽しめた作品でした。見たのはテレビ放送の1回きりですが、それでも面白かった!という記憶が強く残っている本作。
その他、印象的なシーンがある作品もあれば、内容をとんと思い出せない作品もあり……良い機会なので見返そうと思う今日この頃でした。
そんな私からすると、先日放送された「黒鉄の魚影」における灰原は、随分と明るくなったというか、ミステリアスな雰囲気が控えめになったんだなーと感じました。終盤の展開は「14番目の標的」を彷彿とさせつつも、「人命救助」感のあった蘭とコナンに対して「キス」だと認識している灰原が可愛らしかったですし、オチも含めて「やっぱり灰原良いなぁ!」と再認識させられましたね。
話の方は、ジンとウォッカが不憫に思えてなりませんでした(苦笑。当人たちは真っ当に任務を遂行しようとしているのに、周囲が個人の思惑で動きまくるもんだもんなぁ……あと、ピンガの正体バレシーンの演技、凄かったです。
で、この流れで最近過去の映画をチラホラと見返していまして。
中でも映画館に行った第1作「時計じかけの摩天楼」をはじめ、「14番目の標的」「世紀末の魔術師」「瞳の中の暗殺者」は特に思い出深い作品たちです。
「瞳の中の暗殺者」は、ポスターの悪そうな目暮警部たちを見て「警察が敵!?どうなっちゃうの!?」と純粋にドキドキしていたなぁと。今となっては「敵っぽく見せてるだけだろう」と冷めた見方しかできない自分が悔しいです(笑。
他に見返す作品といえば第5作「天国へのカウントダウン」と第6作「ベイカー街の亡霊」……と、先に挙げた4作と共にどうしても原作とアニメ両方に触れていた、思い出補正が特に強い時期の作品に偏ってしまいますね。
それ以外だと第15作「沈黙の15分」、第16作「11人目のストライカー」、第17作「絶海の探偵」の3作のアクションシーンは結構好き。「絶海の探偵」は蘭発見のきっかけがあまりにも意外過ぎたのも印象的です。
そして第20作「純黒の悪夢」も、原作・アニメから離れて久しい身ながらもとても楽しめた作品でした。見たのはテレビ放送の1回きりですが、それでも面白かった!という記憶が強く残っている本作。
その他、印象的なシーンがある作品もあれば、内容をとんと思い出せない作品もあり……良い機会なので見返そうと思う今日この頃でした。