ふたりはプリキュアSplash☆Star 第5話「健太どうする!?咲と素敵なお兄さん!」
天体観測用のドームがあるとは、何とまぁキラやばな家ですこと……
さて今回は咲と舞の兄・和也が登校中に初顔合わせ。からの美翔家で再会。前回「春の景色」と言われて「カエルの産卵」と言い出した時はどういうキャラなんだ?と思いましたが、高校生とは思えぬほど博識だからこその発想だった和也。明るくて優しくて勉強もできてイケメン。嫌いじゃないわ!
で、その和也から本を借りたのですが、健太がうっかり飲み物をこぼして汚してしまうことに……ここの件、スローモーションにして零したことを強調する演出があってもおかしくない場面ですが、めっちゃテンポよく?こぼしていたのが妙に印象に残りました。
彼女の強情さを知る健太は、舞から咲と和也に謝って欲しいと頼みます。ここで「そんなのダメ」「自分で謝らないと意味が無い」などの説得が入るかと思いきや、舞は「いいけど、それでいいの?」「私の口から二人に謝って、星野くんはそれでいいの?」「他にもっといい方法があるんじゃないかしら」と、健太が自ら考えるように導いていました。敢えて楽な道を残しておくことで、健太の心にも幾分考える余裕が生まれるかもしれませんし、面白い誘導法だなーと。
結果、健太の誠意ある行動を見た咲は、彼が再度謝るよりも先に、過ぎたことでいつまでも怒っていたことを謝りました。ここで先に謝れる咲は立派だと思います。既に反省している相手に、何度も謝らせないってのも大事なことでしょう。
で、その後は舞も加わって3人で本探しを始めるのですが……「紙の原料は木」「木から出来たものは操れる」それと古本屋の奥に陣取っていたことと、どう関係するんですかカレハーンさん。「あんたなんでこんなところにいるのよ!」の答えになっていない気がしますよカレハーンさん。「太陽の泉の在処」を探して人気の少ない古本屋にいたとか……?
「本は読んで知識を得るためにあるんだから。読めれば十分。気にしないで」。既に絶版となっている本であるにも関わらず、その希少性よりも内容に本の価値を見出す和也の何と立派なことか……そうだよなぁ、実家にある「ドラえもん」とか「ブラック・ジャック」といった昔の漫画、もうかなりボロボロで色あせていますが、それでも読めて楽しめるから立派に「本」としての役目を果たしているんだよなぁ……当たり前のことに気づかされました。
喧嘩するほど仲が良い、といった感じの咲と健太が描かれたところで、次回はお父さんの話。父の日……にしては早いですね?
天体観測用のドームがあるとは、何とまぁキラやばな家ですこと……
さて今回は咲と舞の兄・和也が登校中に初顔合わせ。からの美翔家で再会。前回「春の景色」と言われて「カエルの産卵」と言い出した時はどういうキャラなんだ?と思いましたが、高校生とは思えぬほど博識だからこその発想だった和也。明るくて優しくて勉強もできてイケメン。嫌いじゃないわ!
で、その和也から本を借りたのですが、健太がうっかり飲み物をこぼして汚してしまうことに……ここの件、スローモーションにして零したことを強調する演出があってもおかしくない場面ですが、めっちゃテンポよく?こぼしていたのが妙に印象に残りました。
彼女の強情さを知る健太は、舞から咲と和也に謝って欲しいと頼みます。ここで「そんなのダメ」「自分で謝らないと意味が無い」などの説得が入るかと思いきや、舞は「いいけど、それでいいの?」「私の口から二人に謝って、星野くんはそれでいいの?」「他にもっといい方法があるんじゃないかしら」と、健太が自ら考えるように導いていました。敢えて楽な道を残しておくことで、健太の心にも幾分考える余裕が生まれるかもしれませんし、面白い誘導法だなーと。
結果、健太の誠意ある行動を見た咲は、彼が再度謝るよりも先に、過ぎたことでいつまでも怒っていたことを謝りました。ここで先に謝れる咲は立派だと思います。既に反省している相手に、何度も謝らせないってのも大事なことでしょう。
で、その後は舞も加わって3人で本探しを始めるのですが……「紙の原料は木」「木から出来たものは操れる」それと古本屋の奥に陣取っていたことと、どう関係するんですかカレハーンさん。「あんたなんでこんなところにいるのよ!」の答えになっていない気がしますよカレハーンさん。「太陽の泉の在処」を探して人気の少ない古本屋にいたとか……?
「本は読んで知識を得るためにあるんだから。読めれば十分。気にしないで」。既に絶版となっている本であるにも関わらず、その希少性よりも内容に本の価値を見出す和也の何と立派なことか……そうだよなぁ、実家にある「ドラえもん」とか「ブラック・ジャック」といった昔の漫画、もうかなりボロボロで色あせていますが、それでも読めて楽しめるから立派に「本」としての役目を果たしているんだよなぁ……当たり前のことに気づかされました。
喧嘩するほど仲が良い、といった感じの咲と健太が描かれたところで、次回はお父さんの話。父の日……にしては早いですね?