ふたりはプリキュアSplash☆Star 第7話「超マジ!怒りのカレハーン!」
もう後が無いカレハーンに詰め寄るアクダイカーンと、助け船を出しているように見えて真綿で首を絞めるが如く追い詰めていくゴーヤーン。
この問答の時点ではカレハーンに本当に奥の手があったかどうかは定かではありませんが、あの場面ではそう言わざるを得ないうえに、期限が無いため捨て身の行動を取らざるを得なくなったのでしょう。「今すぐ」がいつかを尋ねる際に、「しあさって」から徐々に期限を狭めていくの、本当に性質悪いっすねゴーヤーン……実質生殺与奪の権利を握っていたのはゴーヤーンでしたね。
奥の手とは即ちウザイナーと同化し、植物を枯れさせる滅びの力を使うこと。これを使わなかったのは、木々が枯れてしまうと自身の糧と出来るものが減ってしまうからでしょうか?
精霊の光を吸い取るカレハーンに苦戦を強いられる咲と舞。それでも二人の「本気」を信じるフラッピが「その本気はいつ見せてくれるんだ?」に対し「今よ」と即答する咲のカッコよさたるや!前述した問答ではゴーヤーンに誘導されるがままに奥の手を出さざるを得なかったカレハーン。対するプリキュアたちは同じく追い詰められながらも即座に今本気を見せると断言し、有言実行。この覚悟の決まりっぷりとカレハーンとの対比が最高にカッコよかったですね。追い詰めているはずのカレハーン側に焦りが見えるのも良いなぁ。
結果カレハーンを退け、7つ揃った奇跡の雫に導かれ、雫を保管し泉に戻すアイテム「フェアリーキャラフェ」の居場所を示してくれました。
あらかじめ隠し場所を教えておけば良いのでは?とも思いましたが、仮にフラッピとチョッピがこちらに来てすぐ掘り出していたとすると、二人だけではキャラフェを奪われる可能性がある。プリキュアを見つけていたとしても、どれほど戦えるかは未知数のため、力を確認する必要がある。そう考えると、雫が一定数集まるまで反応しなかったのは「プリキュアがキャラフェを任せるに足るか否か」の試練だったのかなーと。
そういえば初代にも保管系アイテムありましたね……あちらは「落とした」という理由での探索でしたっけ。
何はともあれ樹の泉が復活したところで、また次回。次回は咲と舞が喧嘩。健太が本を汚した時とシチュエーションは似ているように見えますが、何が舞を怒らせることになったのか気になります。
もう後が無いカレハーンに詰め寄るアクダイカーンと、助け船を出しているように見えて真綿で首を絞めるが如く追い詰めていくゴーヤーン。
この問答の時点ではカレハーンに本当に奥の手があったかどうかは定かではありませんが、あの場面ではそう言わざるを得ないうえに、期限が無いため捨て身の行動を取らざるを得なくなったのでしょう。「今すぐ」がいつかを尋ねる際に、「しあさって」から徐々に期限を狭めていくの、本当に性質悪いっすねゴーヤーン……実質生殺与奪の権利を握っていたのはゴーヤーンでしたね。
奥の手とは即ちウザイナーと同化し、植物を枯れさせる滅びの力を使うこと。これを使わなかったのは、木々が枯れてしまうと自身の糧と出来るものが減ってしまうからでしょうか?
精霊の光を吸い取るカレハーンに苦戦を強いられる咲と舞。それでも二人の「本気」を信じるフラッピが「その本気はいつ見せてくれるんだ?」に対し「今よ」と即答する咲のカッコよさたるや!前述した問答ではゴーヤーンに誘導されるがままに奥の手を出さざるを得なかったカレハーン。対するプリキュアたちは同じく追い詰められながらも即座に今本気を見せると断言し、有言実行。この覚悟の決まりっぷりとカレハーンとの対比が最高にカッコよかったですね。追い詰めているはずのカレハーン側に焦りが見えるのも良いなぁ。
結果カレハーンを退け、7つ揃った奇跡の雫に導かれ、雫を保管し泉に戻すアイテム「フェアリーキャラフェ」の居場所を示してくれました。
あらかじめ隠し場所を教えておけば良いのでは?とも思いましたが、仮にフラッピとチョッピがこちらに来てすぐ掘り出していたとすると、二人だけではキャラフェを奪われる可能性がある。プリキュアを見つけていたとしても、どれほど戦えるかは未知数のため、力を確認する必要がある。そう考えると、雫が一定数集まるまで反応しなかったのは「プリキュアがキャラフェを任せるに足るか否か」の試練だったのかなーと。
そういえば初代にも保管系アイテムありましたね……あちらは「落とした」という理由での探索でしたっけ。
何はともあれ樹の泉が復活したところで、また次回。次回は咲と舞が喧嘩。健太が本を汚した時とシチュエーションは似ているように見えますが、何が舞を怒らせることになったのか気になります。