「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」。2周目を引き続きかりものを最小限に抑えつつ進んでいるのですが、今回は1周目ではほぼ使い捨てと化していた像が大活躍してくれました。
こちらの像は、砂漠のダンジョンにあった4つの像の一つ。1周目ではとある個所を突破する際にのみ使用し、以後ボス戦でも使用せず無用の長物と化していました。
2周目でもここまでは使用頻度は低めだったカリモノなのですが、テーブルよりも高さがあるため、画像のようにずらしながら重ねてつつ、はしごの上から飛び降りることで高い壁を乗り越えることに成功。意外と頼りになるな!と思ったのも束の間、次の火山にて更に頼りになることが判明しまして……
火山のダンジョンではキースに捕まって、溶岩の上を滑空するギミックが用意されているのですが、今回は当然キースを縛っています。なのでどうしたものかと悩んだ際、試しに像を出してみると……僅かな間ではありますが、溶岩に浮くじゃないですか!しかも普段ならゼルダの通常ジャンプでは届かない高さの像が、溶岩に若干沈むことで届く高さとなるため、わざわざテーブルで足場を作る必要も無い!像の高さで届かない場所には、沈みゆく僅かな時間で、像の上にテーブルを作って突破!火山のボスの直前にある、長ーい溶岩の道も、像の上を乗り継いでどうにか突破出来ました。
まさかこれほどまでに像が有能だったとは……1周目では水ブロックやクモ、雲といった便利なものに頼るあまり、他のカリモノで何が出来るか試していなかったんだなぁと。
といった感じで、現状ハイラル城と火山を攻略したところで一息ついています。ハイラル城でカエルリングを入手してしまってはいますが、使ってはいません。折角カリモノを縛ってるんだから、便利すぎるあのリングも縛らないとねぇ……
最初のボスを除き、ボスは全てカリモノの力で倒すようにしているのですが、ハイラル城のボスは……長丁場でしたが、1周目では気づけなかったカリモノの強みを見つけられました。
まず送風機。最初は手ごろな攻撃手段として用いていましたが、敵の火をかき消すという大活躍をしてくれました。最終的には後述するバクダン魚で決着をつけたものの、送風機だけで決着をつけることも可能でしょう。強いぞマスター送風機。しかし、送風機の前に火の攻撃を完封されるハイラル城のボスってのもなかなか……(笑。
そしてバクダン魚。最近のメイン火力と化しています。時々起爆タイミングを見誤ることはありますが、めっちゃ頼りになります。ハイラル城のボスの火の攻撃も、バクダン魚を出すとそちらに攻撃が集中するので囮役としても便利でした。
現状テーブル、像2種、送風機、キャンゾル、ピッティ、バクダン魚とカリモノのラインナップは変わっていません。ここまで進められているとはいえ、結構な回数ゲームオーバーになっているのも事実です。というのも、やはり初期ライフ3がきっつい……!
特に火山にあるリザルフォスの巣穴。そこで2体のリザルフォスとの強制戦闘があるのですが、部屋が狭い!穴が無いからシンクで落とすことも出来ない!攻撃が速い!リーチも長い!2体同時!一撃食らえばほぼ瀕死!と、かーなーり手間取りました。挑戦回数だけでいえばハイラル城のボスより多いです(苦笑。最終的には起爆寸前のバクダン魚を投げる、シンクでバクダン魚の近くに移動させるなどの方法で突破しました。
これが最低限のカリモノなのかどうかは不明ですが、かなり限定している中でも詰まずに突破出来るってのはすげぇなぁ……よく考えられているゲームです、本当に。3週目はカリモノは縛らず、それでいて如何に早く攻略できるか試してみようかなと。
こちらの像は、砂漠のダンジョンにあった4つの像の一つ。1周目ではとある個所を突破する際にのみ使用し、以後ボス戦でも使用せず無用の長物と化していました。
2周目でもここまでは使用頻度は低めだったカリモノなのですが、テーブルよりも高さがあるため、画像のようにずらしながら重ねてつつ、はしごの上から飛び降りることで高い壁を乗り越えることに成功。意外と頼りになるな!と思ったのも束の間、次の火山にて更に頼りになることが判明しまして……
火山のダンジョンではキースに捕まって、溶岩の上を滑空するギミックが用意されているのですが、今回は当然キースを縛っています。なのでどうしたものかと悩んだ際、試しに像を出してみると……僅かな間ではありますが、溶岩に浮くじゃないですか!しかも普段ならゼルダの通常ジャンプでは届かない高さの像が、溶岩に若干沈むことで届く高さとなるため、わざわざテーブルで足場を作る必要も無い!像の高さで届かない場所には、沈みゆく僅かな時間で、像の上にテーブルを作って突破!火山のボスの直前にある、長ーい溶岩の道も、像の上を乗り継いでどうにか突破出来ました。
まさかこれほどまでに像が有能だったとは……1周目では水ブロックやクモ、雲といった便利なものに頼るあまり、他のカリモノで何が出来るか試していなかったんだなぁと。
といった感じで、現状ハイラル城と火山を攻略したところで一息ついています。ハイラル城でカエルリングを入手してしまってはいますが、使ってはいません。折角カリモノを縛ってるんだから、便利すぎるあのリングも縛らないとねぇ……
最初のボスを除き、ボスは全てカリモノの力で倒すようにしているのですが、ハイラル城のボスは……長丁場でしたが、1周目では気づけなかったカリモノの強みを見つけられました。
まず送風機。最初は手ごろな攻撃手段として用いていましたが、敵の火をかき消すという大活躍をしてくれました。最終的には後述するバクダン魚で決着をつけたものの、送風機だけで決着をつけることも可能でしょう。強いぞマスター送風機。しかし、送風機の前に火の攻撃を完封されるハイラル城のボスってのもなかなか……(笑。
そしてバクダン魚。最近のメイン火力と化しています。時々起爆タイミングを見誤ることはありますが、めっちゃ頼りになります。ハイラル城のボスの火の攻撃も、バクダン魚を出すとそちらに攻撃が集中するので囮役としても便利でした。
現状テーブル、像2種、送風機、キャンゾル、ピッティ、バクダン魚とカリモノのラインナップは変わっていません。ここまで進められているとはいえ、結構な回数ゲームオーバーになっているのも事実です。というのも、やはり初期ライフ3がきっつい……!
特に火山にあるリザルフォスの巣穴。そこで2体のリザルフォスとの強制戦闘があるのですが、部屋が狭い!穴が無いからシンクで落とすことも出来ない!攻撃が速い!リーチも長い!2体同時!一撃食らえばほぼ瀕死!と、かーなーり手間取りました。挑戦回数だけでいえばハイラル城のボスより多いです(苦笑。最終的には起爆寸前のバクダン魚を投げる、シンクでバクダン魚の近くに移動させるなどの方法で突破しました。
これが最低限のカリモノなのかどうかは不明ですが、かなり限定している中でも詰まずに突破出来るってのはすげぇなぁ……よく考えられているゲームです、本当に。3週目はカリモノは縛らず、それでいて如何に早く攻略できるか試してみようかなと。