ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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仮面ライダー電王 第9話「俺の強さにお前が泣いた」

2007-03-25 08:45:36 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー電王第9話「俺の強さにお前が泣いた」。キンタロス初登場。キンタロス加入前のためか、冒頭は総集編。今週と来週はハナの秘密とキンタロス登場編と言ったところだろう。

まずは良太郎。相変わらずの不幸ぶり。自転車でこけるし、ハンドルをK本条に取られる始末。が何故か柔道部の1人を投げ飛ばした。良太郎が強くなっているのか、はたまた憑依しているモモタロスの能力が身につき始めているのか。その内メガネを掛け始めるかもしれないw

続いてハナ。モモタロスを一撃でのす強さは相変わらず。「どこの時間の人間でもない」というハナ。どういう意味だろう・・・と思っていたら予告でばらした。せめて来週まで楽しみにさせてくれればいいのに。「消えた未来の人間」だそうで。要はイマジンの介入による時間改編で消えてしまった未来の人間ということだろうか。それでイマジンが嫌いと。

そんな嫌われているイマジンの方々。今回は4人も登場。良いトコ無しのモモタロス、深追いしないウラタロス、関西弁なキンタロス、そして目立たないライノイマジン。ライノ=サイだが、サイって泳げるっけ?にしても本当に目立たないイマジンだった。すっかりキンタロスに出番を奪われていたし。

そして真打キンタロス。内野謙太さん演じる本条勝に憑依し、空手の修行。特に悪い事をするわけでもなく、ただ修行。モモタロスを圧倒するパワーを持つ。口癖は「オレの強さは泣けるで」。そしたらモモタロスの出番はどうなるのだろう。そういえば本条も微妙に髪が変化していた。

またデンライナーの弱点?も明らかに。トンネルに入ってる間は通信不能なため、モモ、ウラは憑依できなさそう。やけに現実味を帯びている電車である。


次回アックスフォーム初登場。そしてハナの秘密が明らかに・・・なってるけどね。多分ハナに惚れるんだろうなキンタロス。
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ヒカリの光

2007-03-24 10:04:11 | ウルトラシリーズ
いよいよ最終回間近と迫ったウルトラマンメビウス。本日は「絶望の暗雲」。駆けつけるのは青いウルトラマン・ウルトラマンヒカリ。

シリーズを通して初めてM78星雲出身の青いウルトラマン。かつての設定が生かされたらしい。メビウスが宇宙警備隊のルーキーなのに対し、ヒカリは科学技術者。胸にあるのはゾフィーと同じスターマーク。このことから彼の優秀ぶりがうかがえる。

当初はアーブギアを纏ったハンターナイトツルギとして登場。ボガールを倒す非情な戦士だったが、母の奇跡によりウルトラマンとして復活。その後リュウから「ヒカリ」と命名される。その由来は「ピカッと光ったから」。そんな事言ったら大抵のウルトラマンは光るのだが・・・本当の由来はNTTフレッツ光とのタイアップから。

そのフレッツ光ではヒカリのサイドストーリー「ヒカリサーガ」が全3部作で後悔された。何故復讐の鎧を纏ったのか明かされる「アーブの悲劇」、ゾフィーと共にベムスターに立ち向う「勇者の試練」、ウルトラマンとして目覚める「光の帰還」。ウルトラマンキングも登場する。

斬新な頭部と、微妙な名前だったためそれほど好きにはなれなかったが、ヒカリサーガを観ている内に段々好きになっていった。特に「宇宙の剣豪」での戦いぶりがよかった。

メビウスの危機に駆けつけたヒカリ。果たしてエンペラ星人に勝てるのだろうか。そしてヒカリが最後に戦いを共にする人物がリュウだというのは本当だろうか?フェニックスブレイブへの軌跡は如何に?


GUYS隊員が変身しそうな・・・・
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パーフェクト・パートナー

2007-03-24 08:01:57 | テレビ・映画・ドラマ
WOWOWで放送されたドラマ「パーフェクト・パートナー」感想。

このドラマは全3話。1話25分程度なので意外と短い。何故観たのかといえばそれは出演者。何せ団時朗さんが出るというのだから、観ないわけにはいかないでしょう。各話のヒロインを演じるのは順に大久保麻里子、山崎真美、川村ゆきえ。

第1話「僕の彼女はロボット」
生まれてこの方、彼女がいない弘志が入った店「パーフェクト・パートナー」は理想の女性を探し出してくれるという。そして一週間後アイコと名乗る女性が家に現れるが、彼女はロボットだという・・・
家に突然理想の女性が来たらまさしく弘志のような反応をするだろう。見た目によらずロマンチストな主人公はポストを「相手に思いを届けてくれる魔法の箱」だと表現。上手い気もするが、普通に言ったら変に思われてしまうのは何故だろう。
「身近にある大切なもの」に気付かせたロボットの話だった。落ちだけはちょっとコメディ風。

第2話「組長の恋」
出所した組長の元に現れたユリコ。彼女もまたロボットだった。
3話の中で一番涙腺が弱くなったのはこの話。何せロボットが泣くのだから。これほど高性能なのに電池で動くのかw
1話に対し、かなり順応が早い組長。いいのかそれで。また求人票で仕事を見つけたはずなのに、どうみてもボランティア。騙されているような。
再度命を狙われ、ユリコを守るために人殺しをしてしまう組長。20年後、出所した時彼を待っていたのは変わらぬユリコ。てっきり幻影かと思いきや、本物。いい話でした。

第3話「もしも生まれ変わったら」
描きかけの絵のモデルが死んで以来、絵を描いていない香田。だが仲(団時朗)がその絵を買い取り、その数日後、死んだはずの彼女と再会。しかし彼女もまたロボットだった。
団さんが一番かっこよく見えるのがこの話。死んだ娘の彼氏のために、ロボットを送り絵の続きを描かせた。ラストは続きを予感させる。
さて本編で真弓と出会った香田。ただ公園で会っただけなのに、急速に仲良くなる。さらに絵を描いているはずなのに、どう観ても撮影会にしか見えない。そして相変わらず順応が早い主人公。
3話の中で、唯一恋人が復活する話。そして生まれ変わりを望むロボット。魂の概念を指摘している気がした。


以上全3話。思ったよりも面白かった。そして団さんがかっこよかった(おい
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彼女との楽しい遊び方

2007-03-24 07:44:19 | テレビ・映画・ドラマ
シナリオ大賞受賞ドラマ「彼女との楽しい遊び方」感想。

周囲から可愛くて頭が良くておまけに成績まで良い・・・と思われている「姫」こと日村優奈と、どこか頼りないが優しい「家来」こと藤木恭史が織り成すドラマ。でその藤木を演じるのが水嶋ヒロさん。「仮面ライダーカブト」で天道総司を演じていた方だ。今回はライダー卒業後の初出演となる。

随分なオレ様ぶりを発揮していた天道と違い、実は自由奔放な日村に振り回されっぱなしな藤木。「デートするから空けといて」と言われたのに、それは別な人とのデートについて来いというもの。その様子を遠くから見守る藤木。健気だなぁ・・・

で知らぬ間に同じクラスの水野に、自転車で二人乗りしている様子を観られた藤木。知ってて聞いてる水野の口調に腹が立ったのは言うまでも無い。あの手のキャラはどうも苦手だ。挙句の果てに下校まで付いて来て、根掘り葉掘り聞く水野・・・えぇぇぇ・・・・・興味があるのは日村じゃなくて藤木だと!?あぁ友達か。ならまだいいか。

進路希望で東京の大学を選択していなかった藤木。それを機に仲たがいするかと思いきや「3人にばれたら終了」となる。とんでもなく高飛車だなおい。あれですか今で言うツンデレとかそんなんですか。

次の日曜日にまたしても別な男とのデート。だが藤木の影は無かった。がデート相手のとんでもないルールによるキスを迫られた時に駆けつける藤木。さすが元ヒーロー。が「今日で最後」と告げる藤木。

教室で大声で関係をばらした日村。「進路希望までいったらゲームじゃないだろ?」と藤木。確かにその通りで。日村の説得も虚しく、二人は卒業し離れ離れに。

予備校通いの藤木は水野と再会・・・水野さん?それは大学デビューとか言うものですか?デビューしすぎだと思うのは私だけか?さらに西園寺静香登場・・・誰。そして演じているのはまさか谷村美月さんですか?これに関しては衝撃が大きすぎて何とも言えない。

そして再会した二人。今度は藤木が殿で日村が家来。ゲームじゃない二人の関係が始まるのはいつのことやら。


以上があらすじを交えた感想。付け加えるならば、藤木と日村が同級生ではなく、兄妹にも見えた。また一時間ドラマだけあって展開がかなり速い。そして大友と小山のバカっぷりには笑わされたwまともに描かれた同級生の一部であった。

ともあれ中々面白かったこのドラマ。でもビデオには録画していない。それはもう一つのドラマを録画していたから。その感想は後ほど。
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春選抜1日目

2007-03-23 18:10:37 | 芸能・スポーツ
今日から始まった春の選抜高校野球。地元高は出場しないが、せっかく「スポーツ」カテゴリがあるので一応観てみよう。テーマ曲はTOKIOの「宙船」

今年からボールが変わり、さらに甲子園の蔦も来年には取り払われてしまうとか。またダートサークルなるものが設置。振り逃げ時にそうだと気付かず、その円から出た場合アウトになるというもの。色んな意味で注目されているが、一番の特徴はなんと言っても選手全員が平成生まれだと言うこと。時が経つのは早いものだ。

さて初日の試合結果は以下の通り。

佐野日大高(栃木)7-0大牟田(福岡)
ほぼ毎回得点圏にランナーを進めた佐野日大。また足を生かしていた。投手の方も2桁三振を取るという成績。終盤までは2-0という展開だったが、9回表に大牟田の守りのミスも目立ち、一挙5点。初出場の大牟田は敗れてしまった。

大阪桐蔭(大阪)7-0日本文理(新潟)
何と言っても注目は4番のパワー。秋大会では17安打中11本がホームランだという。そんな4番を抑えた日本文理の投手もよかった。桐蔭は四死球が多かったものの、1安打に止めた。日本文理は見逃しが多かった。

常葉学園菊川(静岡)2-1仙台育英(宮城)
9回裏にノーアウト、ランナー1・3塁とチャンスを迎えた仙台育英だったが、惜しくも点を入れられず敗退。サヨナラのピンチに登板したにも関わらず、見事抑えきった常葉の投手は凄い。

という結果に。負けているチームを応援したくなるのは何故だろう。
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秋田県民の秘密

2007-03-23 08:13:45 | テレビ・映画・ドラマ
昨日の「秘密のケンミンSHOW」にて紹介された秋田県民の秘密。確か前回は「ババヘラ」の話題だったような。

「秋田県民は何でも甘くして食べる!?」

ということだそうだ。これについて秋田県民として言わせてもらおう。「そんなことはない」と。

納豆に砂糖は入れないし、トマトにも砂糖をかけない。ポテトサラダには・・・含まれているらしいが。全秋田県民が甘くして食べるわけではない。モチロンそんなことなど承知の上で紹介したのだろう。たまたま加藤夏希さんがそうだっただけじゃないか?にしても秋田県出身の芸能人は彼女しかいないのか?

その後も続々と紹介される県民の秘密。それに対する芸能人の反応は「え~!」。

いや「へ~」ならまだしも、そこまで驚くことだろうか。前回の放送であれほど地域ごとに違うと紹介したのだから、食生活が違っていたりしてもさほどな驚きは無い。リアクションも大変だな。

次回やるときは超神ネイガーが紹介されそうな気がする。最近の県内での人気は恐ろしいものがある。



余談・・・年齢詐称のニュースを聴いて思った。「年齢より若くみえる。それだけいいんじゃないか」と。
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あの人は今も

2007-03-22 22:11:55 | テレビ・映画・ドラマ
「あの人は今」を何気なく観ていた。すると突如として森次晃嗣さんが。どうやらグルメ繋がりと言うことらしい。

森次さんは「ジョリーシャポー」というお店を経営されている。訪れた彦麻呂は到着早々「ウルトラマンセブンや~」と・・・・・おい。ご本人を目の前にしてそれは無いだろう。

「モロボシダンのハヤシライス(700円)」を食べ、間近で変身ポーズを見せてくれた森次さん。「100歳になっても変身したい」のようなことを仰っていた。

いつか私も訪れてみたいものだ。
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黒い春

2007-03-22 07:53:42 | テレビ・映画・ドラマ
ドラマW「黒い春」感想。

まずはあらすじから。ある5月「黒手病」と呼ばれる病気が発生する。それは空気感染はしないものの、突如口から黒い粉を吐いて、死に至る恐怖の病。さらに前兆がこれといって見当たらないというのだ。調査に乗り出した飯守たちだったが、6月になると発症者はいなくなった。収まったかに見えた黒手病。しかし次の年の5月、またしても死者が発生してしまう。1400年前の呪いとの関係はあるのか、そして飯守の家族にもその病の魔の手が・・・・


といったところ。言うなれば「医学サスペンス」。相手が人間ならまだしも、正体不明の病原菌だと言うところが恐ろしい。またパニック状態に陥る人間たち、それを利用して人殺しをたくらむ人間。そこら辺に生えている雑草が原因の一端というのもまた厄介。簡単に人殺しの道具が手に入ってしまう。

ドラマ自体はテンポが良いと言えば良いのだが、序盤はちょっと駆け足気味だった。準主人公的な存在の三和島と涼子が出会い、何か仲良くなっていった。後半に入るにつれ、段々ゆったりしていく。前半は医療、後半はヒューマンドラマといったところだろうか。

が後半はいつ死んでしまうのかとハラハラした。特に飯守の友人の妻が、黒手病の原因となる草を持ってきたときはもう・・・

ラスト、監察医の飯守が、亡くなった妻の解剖を承諾するシーン。頭では仕方の無いことだと理解していても、耐え切れずに流した涙。感動ものでした。

さてちょっと突っ込み。まずは飯守の妻・雪子。実家は醤油を作っている。彼女は色々あった果てに黒手病の原因となる草の胞子を吸い込んでしまい、次の5月までしか生きられないかもしれなくなる。そこで私の家族が注目したのは醤油。あの醤油に含まれる何らかの成分がこの病気に効果があると信じて疑わなかった。しかし雪子は亡くなってしまう。だが彼女は多くの人々の命を救うこととなる・・・・・醤油は関係なかったのか。

ちょっと歴史も絡んでくるのだが、何故かどうでもいい気がした。わざわざ絡める必要はあったのかなぁと。

結果として言いたいことは「死んだ人の命を生きている人の命に役立てる」ということだろうか。


何にせよ面白いドラマでした。
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プリンス&マーメイド

2007-03-21 09:12:50 | テレビ・映画・ドラマ
昨日のぷっすま感想。企画は「ココ①当てまSHOW!」、ゲストは世界水泳繋がりで稲垣吾郎と関係ないが坂下千里子。

1回戦は大人に人気のおもちゃ。興味があったのはエアロソアラ、スペースワープ、CUBE WORLD、赤外線ヘリコプター・ハニービー。特にハニービーとエアロソアラは面白そうだった。
罰ゲームもシンクロ繋がりでシンクロ物真似。田中邦衛の物真似で「蛍~」とシンクロする稲垣と坂下。確かにそれ以外のセリフが思いつかない。

2回戦は人気パスタ。でもパスタを食べる機会なんて0に近いので特に興味なし。やっぱり食事企画となると宴会に発展するのがぷっすま。それでも稲垣が加わったことでどことなく大人の雰囲気が増した。

3回戦は春の人気下着。もちろん興味0。しかし徐々に壊れる稲垣を見ていて面白かった。そして罰ゲーム。ここでは草なぎのエッセイ「Okiraku」の宣伝。一部を聴いただけで、お気楽さが伝わってくるほどのエッセイ。読んで癒されろということなのか?挙句の果てには収録中「トイレ行ってきます」と草なぎ。誰にも勝てないお気楽さ。

4回戦は人気ドーナツ。全部おいしそうだったからそれで良し。そして罰ゲームは巻き添えが当然。ふとこの前食べた珈琲ゼリー入りシュークリームを思い出した。シュークリームだと思って食べたのがまずかった。珈琲ゼリーの味しかしない。皮の中に入っているだけだった。あれはさすがに参った・・・

そんなこんなであっけなく終了。先週ほどの面白さはなかった。世界水泳宣伝で忙しいテレ朝系列番組。早く通常時間に戻らないかな。


余談・・・今朝の「とくダネ!」で何故か「ULTRA SEVEN」が流れた。桜の開花と関係ないのに何故?
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堅焼物理学

2007-03-20 18:48:07 | 日々の生活
「支点♪力点♪作用て~ん♪」と軽快なリズムで踊りながらプリッツを食べるCMが最近放送されている。

ということで買って来てチャレンジ。

ポキッ・・・ポキッ・・・あれ?(挑戦中)

出来ない

CMでは気持ちいいぐらい折れているのに、実際折れないものだ。挑戦数回目にしてようやく成功したが、コツでもあるのだろうか。あながち「インチキよ!」というのも間違いではないかも。

ひょっとしてあのプリッツ、あそこしか折れないように出来ているとか?

にしても国分さんより、あの後のおじさん2人が凄いと思うのは私だけ?
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