ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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杉浦太陽さん、結婚

2007-05-08 06:47:41 | 芸能・スポーツ
ウルトラマンコスモスで春野ムサシを演じた杉浦太陽さんと、元モーニング娘の辻希美が結婚する。6月17日入籍の予定?

辻は妊娠2ヶ月だとか。

哀しい話題があった後、直ぐに喜ばしい話題が来たので、気持ちの切り替えは難しいが、何はともあれおめでとうございます。
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訃報

2007-05-07 13:12:38 | 芸能・スポーツ
ウルトラセブンでソガ隊員を演じられた阿知波信介さんが亡くなられたそうです。

ご冥福をお祈りします。
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スパイダーマン

2007-05-07 08:47:29 | テレビ・映画・ドラマ
日曜洋画劇場40周年記念とかで放送された「スパイダーマン」。先週放送されなかったのが悔やまれる。

記念すべき第1作。スパイダーマンに至るまでの経緯、戦いへの決意が描かれている。ラストはMJの気持ちに応えずに去っていく。この時MJが唇を押さえるシーンは印象的だ。気づいていたのかもしれない。

賞金を稼ぐために勝負に挑むピーター。この時「スパイダーマン!」と命名されたわけだが、このネタ後々新聞に書かれてもおかしくないような。「スパイダーマンが賞金稼ぎ!」とかで。でもまぁこの時はコスチューム違うからいいか。

15匹のスーパースパイダー。で一匹が逃げ出した。その一匹はまだ生きている・・・てことはまだスパイダーマンが生まれる可能性があるんじゃないか?

この手のヒーロー物は大好きなわけですが、いつも思うことが1つ。
何故声で気づかないのかということ。
助けられた人とかはともかく、おばさんやMJは気づいてもいいんじゃないかな。でもそこで気づいたら面白くないし、きっとマスクの上だから声がくぐもって分からないんだろう多分。

突っ込んでばかりですがこんなところで。連休疲れです。
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仮面ライダー電王 第15話「銭湯(バス)ジャック・パニック」

2007-05-06 08:30:00 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー電王第15話「銭湯(バス)ジャック・パニック」。タイトルに笑えば良いのか。OPにリュウタロスダンス追加。予告は「仮面ライダー電王、見るよね?答えは聞いてない」


冒頭から自転車を盗まれ、おつりを忘れ、強盗に人質にされる相変わらずの不幸振りを見せてくれた良太郎。モモタロスに頼ろうにもハナに制止される。でも強盗に普通に会話するあたり、度胸のよさを感じる。でもやっぱりハナに守られている辺りが情けない。

「ヒロイン」のハナさん。良太郎の代わりに人質に。なのに強盗より強そうだ。縛られていても蹴りで強盗気絶。「いつもの癖で」って・・・そりゃいつもモモタロスの相手してたらそうなるわな。

姉の愛理。弟が強盗になっても驚かず、差し入れに。この弟にしてこの姉ありと言ったところか。弟以上の度胸の持ち主だ。

4タロス・・・いや3タロス?リュウタロスは一体どこに?普段は良太郎の心の中か?
モモはロープを振りほどくぐらい。
ウラは一体どこで見ていたのか、デカ長の淫らな行動を目撃し、それを利用し突入を中止させる。ホエールイマジンと久々にロッドフォームに変身して戦うが、ゴミが散乱している場所での釣りは趣味ではないと中止。
キンは「負ける・・・泣ける!?」とまたモモの出番を強奪。四股を踏む独特の変身ポーズを見せるが、とどめをさせない内にホエールイマジン逃走。
そしてリュウ。愛理との会話に一瞬だけ出てくるだけかと思いきや、袴田の社長と出会うや否や良太郎に憑依し、彼を襲い始める。続いて出てきたホエールイマジンに集中砲火。圧倒的攻撃力で粉砕・・・かと思いきや生きてる模様。しかし何故に社長を襲ったんだろう

話の方は至ってコメディ。強盗だと思っていた男は強盗ではなく、銭湯の従業員だと思っていた男が強盗ぽかったり。てんやわんやな1話であった。にしても尾崎は変顔キャラで行くつもりなのか?

次週ソードフォームが活躍?楽しみに。
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修行その12「ゾワンゾワン!臨獣殿、修行開始」

2007-05-06 08:00:00 | スーパー戦隊シリーズ
獣拳戦隊ゲキレンジャー第12話「ゾワンゾワン!臨獣殿、修行開始」

ゲキレンジャーはウナギ相手に大苦戦。滑る滑る、とにかく滑る。それに対抗するべく銭湯に向かう一同。ジャン、ランに着いて行ったら色んな意味で死にかねんぞ。何故か番台にいるエレハン。あんた暇なのか。
銭湯で騒ぐジャンに喝を入れるおじさん。タオルを使っているのを見てジャンも真似。いやいやおじさん、タオルを使って遊ぶのを止めたらどうだ。

子供の日(昨日だけど)ということもあり、こいのぼりを使ってウナギを退治。ゲキエレファントージャも何となく登場。

それより今回の主役は理央。拳魔カタを蘇らせ、力を得ようとするも、逆にカタに絶望を見せられ殺されそうに。自分で自らの絶望を力と化し、カタに勝利。拳魔なのに何故だかあっさり負けたカタ。ともあれ師弟関係を結んだ。

果てしなく戦力差が生まれてきた両陣営。ウナギ相手に苦戦しているようでは勝てないだろうな。

次回、第3の拳聖登場。
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弁当に込められた愛情まで食べ尽くす!

2007-05-06 06:00:00 | テレビ・映画・ドラマ
喰いタン2第4話「弁当に込められた愛情まで食べ尽くす!」

喰いタンの本領発揮と言った話。「おいしいけどまずい」ひじきの味の秘密に気づき、見事辻谷が犯人ではないと証明。

見た目は良いけど、味はイマイチ。可愛くてもおいしくてバランスがよくなければしょうがない。まぁその通りで。

サイドストーリーは五十嵐。娘の黎が作ってくれた弁当をなきながら食べる姿にはちょっと感動。バックの「愛しのナポリタン」もいい感じ。しかし相変わらず仲の良い金田一と黎。手を繋ぐわ、頭を寄せて寝るわ。

事件が解決するも、京子が2週間オーナーと共にフランスへ。何故フランス語で書いたのか。多分市川実日子さんが急用で出られなくなったとかそんなんか。

「愛しのナポリタン」のカップリングは「いただきマス!」っぽい気もするが、ともあれ次週に。
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催眠術は推理小説ではタブーだと言っても過言ではないのに・・・

2007-05-05 00:35:47 | テレビ・映画・ドラマ
帰ってきた時効警察第4話「催眠術は推理小説ではタブーだと言っても過言ではないのに・・・」。今回は笑いを誘う場面が多々存在。

引越ししてから眠れない日が続く三日月。環境が変わると寝れないもので。この気持ちよく分かる。特に旅館では寝にくい。
そんな彼女だが昔は太っていたことが判明。あだ名は関取。誰だそんなあだ名つけたのは。随分な変わりようであった。
今回は親友が事件に関係していたため、霧山のメガネも受け取らず、最後の「誰にも言いませんよカード」には自分の名前も記入した。結局歌手になってヒットするのは彼女の妄想だったようだ。普段なら「夢オチかよ」と突っ込みたいが、妄想癖のある彼女にその突っ込みはしてもしょうがない。

霧山は今回大失態?を犯した。出会い頭に「誰にも言いませんよカード」を提出。結果的には当たっていたが、幾らなんでも早すぎた。
真加出の母には「尻山くん」と最後まで勘違いされ、玲子との会話では催眠術をかけられ訳の分からん空間で語り出す。でも最後は霧山が催眠術を解いたようなそぶりを見せる。これっていいの?

さて催眠術が多々使用された今回。TVでやっているものはどうも信じられない。ヤラセにしか見えないあたり、自分の性格を疑ってしまう。まぁ効果の有無は本人の証言に頼るしかないわけですが。

追記:真加出の母はニャースの声で有名な犬山イヌコさん。

以下小ネタ集
①彼氏に成りすます「バカの」霧山
②沈みがち人形再登場
③サルに覆われる卯月
④あからさまにいちゃつく七海
⑤生きている髪
⑥おい高校生
⑦早めに
⑧CM前、14匹の羊が通り過ぎる。13番目がそーぶくんの顔をした羊
⑨生茹でラーメン。上手いのか?
⑩名前と作品はパロディ?
⑪割りと何でも霧山くん
⑫また紙袋を持つ真加出
⑬嫌な予感がしそうな気がします
⑭人の手相を見て他人の運命を言い当てる占い師
⑮外人と付き合う真加出
⑯笑う死体
⑰異様空間で語る霧山
⑱ヘンなものに変化する三日月
以上。今週はもっとあったような気もするがこの辺で。

なお「センセーショナルな人々が巻き起こすのはセンセーションですが」この作品はフィクションです。
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怪奇大作戦セレクション最終夜

2007-05-04 15:18:12 | 特撮
怪奇大作戦セレクション最終夜「壁ぬけ男」「死神の子守唄」「氷の死刑台」「呪いの壺」「ゆきおんな」

「壁ぬけ男」
怪奇大作戦の第1話。科学の力を悪用するマジシャンと、科学の力を駆使して捜査するSRIの対比がなされている・・・と思う。主演人物それぞれの描写がなされている。
使い方次第でどうにでもなる科学。便利さと恐ろしさを含有した技術であった。

「死神の子守唄」
歌の通りに人が死んでいくと言う見立て殺人の一種。しかしこの歌、売れ行きがいいらしいが一体誰が買っているんだ。娘が旅して死んでいく歌なんて聴きたくないんだが・・・まぁ死神の子守唄ということで。
「科学が何をしてくれたんだ!」と白血病にかかった妹を救うために策を尽くす兄は何とも哀しい。妹の為に犯罪を起こし、必死に救おうとした。科学により人間が作り出した原爆という物質によって引き起こされた妹の病を、科学を使って救おうとした。これも皮肉な話だ。

「氷の死刑台」
人体実験により、人間を冷凍保存?することに成功した連中。実験によって冷凍人間となってしまった岡崎。以前のような暮らしはどこかへ行ってしまっていた。7年間、ずっと死刑執行をされていた岡崎は、牧の手によって焼き尽くされた。
珍しく殺傷能力を持つ兵器が登場した回であった。5話の中では一番好きです。

「呪いの壺」
なんと言っても寺の炎上シーンの迫力が凄い。精巧なミニチュアを燃やしたそうだが、放送当時、そのリアルさに「うちの寺が燃えている」という電話があったとか。それほどリアルなのだ。
本物を越えてしまった偽物。一体どちらが本当に価値のあるものなのだろうか。ラストで壺を叩き割るシーン、そして一面白のエンディングも印象的だ。

「ゆきおんな」
怪奇大作戦最終夜。事件自体はそんなに怪奇ではないが、雪女が印象的。あんなところで突然目と口が現れたら、怖いと言うよりは不気味である。
最終回にしては何だかあっさりした終わり方であった。ダイヤを探すシーンはスタッフが演じたようで。

以上最終夜でした。
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みどりの日

2007-05-04 10:24:26 | 日々の生活
ゴールデンウィークの真っ只中。いかがお過ごしでしょうか。

私はと言えば実家に帰ってきたこと以外大した変化も無く、のんびり怪奇大作戦を見ながら休んでいます。

怪奇大作戦の感想は後ほど。それと今週の電王、ゲキレンジャー、喰いタン2の感想は遅れるのでご了承を。

ところで今日って「国民の休日」じゃなくて「みどりの日」になったんですね。全然知りませんでした。

何で変えたのか分かりませんが、まぁ休みには変わりないので良しとします。

にしても平和な休みで・・・
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怪奇大作戦セレクション第3夜

2007-05-03 05:21:43 | 特撮
怪奇大作戦セレクション第3夜「美女と花粉」「霧の童話」「人喰い蛾」


「美女と花粉」
怪奇大作戦セカンドファイル「人喰い樹」も花粉がキーワードだったために選ばれたであろう作品。
美の観念の裏には必ず残酷な何かがある。本人が自分の美を意識しようとしまいと恨み、妬まれてしまう。「美しさは罪」というのはあながち冗談でもなさそうだ。
相手が美女ということもあり?今回はさおり活躍編。女の勘で犯人を的中させる。
本編終了後流れた映像によると、どうやら殺害された人々は元々その醜い姿のままで生き続けることになっていたそうだ。

「霧の童話」
SRIの面々があまり姿を見せない一編。土地開発によって姿を消そうとしている鬼野村を守るため、老人たちが団結し、村の伝説を利用して賛成派たちを襲う。伝説やわらべ歌などを利用した殺人のことを「見立て殺人」というのだったか。今回は少し違う気もするが。
ラスト、少年が三沢に手を振る場面で終わるかと思いきや、村が鉄砲水にあったという衝撃的な展開に入る。

「人喰い蛾」
元々は怪奇大作戦の第1話として放送される予定だった作品。チフス菌という人を泡状にして溶かしてしまうという脅威の細菌を蛾に植え付け、殺人を行う。泡になるシーンが何度かあるが、いずれも衝撃的だ。白骨まで描写しているものもある。
牧、三沢、野村と言った主に調査に赴く3人の姿が描かれている。第1話としても良いと思うのだが、ちょっと衝撃が大きいかも?
これも「人喰い樹」から連想されて選ばれたであろう作品。

以上3作品。今夜は最終夜。4作放送。時間も5分延長。おかげでビデオの3倍録画の必要性が出てきた。
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