ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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仮面ライダーキバ 第40話「アンコール・名護イクサ爆現」

2008-11-23 08:30:29 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーキバ第40話「アンコール・名護イクサ爆現」。この番組の主役は名護さんです!!


1986年
キングにボコボコにされる次郎たち。キングからは「紅音也を殺せ」と命じられる。そんなキングは歩いた後が燃え盛る。迷惑極まりないやっちゃなww
ゆりは真夜と戦うも歯が立たない。どんどんゆりが可哀想になっていく・・・


2008年
名護さんの叫びで目を覚ました渡だが、その場から姿を消し、自宅に引きこもってしまう。1話以来のお化け太郎。

素晴らしき青空の会を解雇されてしまった健吾。キバをしとめることは出来なかったのが理由らしいが、そんな事言ったら名護さんなんてとっくの昔に解雇じゃ(汗
健吾イクサはシームーンファンガイアを倒そうとするも、ビショップの登場により、形勢逆転。名護さんが駆けつけるも歯が立たない。あわやというところでキバが現われファンガイアを退ける。しかし渡は戦うのはこれで最後だと告げ、去っていく・・・

渡を家から引っ張り出すため、名護さん、恵、静香が紅家に潜入。しかし紅家はいつの間にかビックリハウスに変貌していたwwもしかして渡、楽しんでやってないか(汗。
彼らの説得にも応じようとしない渡。キバットやタツロットも檻に入れられてしまう。

そしていよいよ名護イクサ爆現。やっぱりイクサは名護さんじゃなきゃ。シームーンファンガイアとビショップを相手に善戦するも、そこへ更にサガが現われる。サガにより必殺技を決められてしまう名護イクサ。果たして名護さんの運命は・・・


と、いうことで名護さん主役回でした。戦闘での扱いは酷いけど(涙。
渡は自分が半分ファンガイアで、恵を襲ったことを怯えていますが、自分で半分ファンガイアってのには気づかなかったんですかね?キバットの存在や、自分が変身できる事に関して疑問の1つくらい持ってもおかしくはないと思う。

次回は・・・巨大サガーク?w
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GP-40「将軍フッカツ」

2008-11-23 07:59:14 | スーパー戦隊シリーズ
炎神戦隊ゴーオンジャー第40話「将軍フッカツ」

炎神大将軍が復活した。しかしそれは、烈鷹そっくりさんの、暴れろという願いが込められて復活した暴走炎神大将軍だった。エンジンオーやガンバルオー、セイクウオーが立ち向かうも、歯が立たない。炎神大将軍強いなぁ。さすが私にミニプラを買わせただけはあるw

走輔は炎神大将軍の中に、烈鷹の心が残っていることを信じ続ける。
雷と獄コンビの猛攻を浴びるゴーオンジャーだが、力を合わせて2体をぶっ飛ばす。

そこへ炎神大将軍が襲い掛かるが、そこへ烈鷹そっくりさんが現われ、炎神大将軍をキャストに戻す。自分だけが苦しんだり、辛いわけではない。それに気づいたのだった。

巨大化した雷獄コンビに対し、スピードル、バスオン、ベアールVのソウルが入った炎神大将軍完全復活。2体を同時に厭いてにしても一歩も引けを取らない。そして炎神剣ゴーオン紅蓮切りで見事勝利。

その頃・・・敵幹部二人はまだ捕らえられていたwウガッツに頼るなんてw

兄弟はキシャモスたちに送られて、烈鷹たちのキャストと共にサムライワールドへ。烈鷹そっくりさんも正義の心を取り戻し、再度人間世界で頑張ることを決めていた。


烈鷹そっくりさんが、結構あっさり改心した気もしますが、面白い話でした。やっぱり炎神大将軍は良いなぁ。黒と赤が良い。
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GP-39「郷愁ノコドモ」

2008-11-23 07:59:09 | スーパー戦隊シリーズ
炎神戦隊ゴーオンジャー第39話「郷愁ノコドモ」

サムライワールドからやって来た2人の子供、晴之助と昭之助。彼らの剣を狙って夏の敵の色違いの雷々剱と獄々丸も現われる。さらに石化した炎神大将軍が降って来て・・・という話。

今回キタネイダスは子供たちをお祭りに夢中にさせ、将来的に人間たちを滅ぼそうと企む。何とも気が長い作戦だwもっと早く気づけよww

意外と強かったヤタイバンキ。エンジンオーとセイクウオーをお祭りの虜にしてしまう。今回はガンバルオーが頑張ってるなぁ。G12だけじゃなく、2号ロボや3号ロボが活躍するのも良いですね。G6は忘れ去られてる感じがするけど(涙

次回はいよいよ炎神大将軍復活。
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かんなぎ 第8話「迷走嵐が丘」

2008-11-23 01:24:14 | 2008年アニメ
かんなぎ 第8話「迷走嵐が丘」。今週は先週の出番が殆ど無かったので、ナギ中心の感想となります。

嵐の夜、御厨家に現われたのはずぶ濡れの大鉄だった。家のカギを忘れ、開いている窓が無いかを探していると、警官に警棒を向けられ、交番まで連行される始末。まぁ大学生と言われても納得できる体格だしな。
そんな大鉄を心底羨ましがる仁ww「警棒を向けられたい」とか聴いたことないぞwwそれを見つめるナギの顔ww


大鉄の妄想
突然現われ、姉と名乗るナギ。仁はそんな彼女を姉としてではなく、1人の女性としてしか見れなかった。次第に距離を縮めていく2人。そして仁の誕生日。遂に互いの思いは通じ合い、禁断の愛の領域に・・・
それを周囲に知られ、学校から追い出される仁とナギ。どこまでも2人で行こう。そう言ってどこかへ旅立つ2人。

かんなぎ・完  今までご視聴ありがとうございました!



冗談はさておき、大鉄の妄想力はんぱねぇwww良くやったと言わざるを得ない。原作だとここまでの表現は無いが、逆にアリだw

大鉄は仁を問い詰めるが、仁は墓穴を掘ってしまう。何とかナギの制止で話は終わったかに見えた。しかし大鉄は仁とナギの関係に関する会話を立ち聞きしてしまう。そこで今度は仁が貢ぎ男だと妄想。さらには女王様っぽい妄想も。妄想大暴走ww

大鉄を誤魔化すため、家族団らんを演じる仁とナギだが、逆効果。さらに神木から作った像の事を聞かれて大ピンチ。ナギは決心して自分だと明かすが、大鉄はモデルがナギだと勘違い。鈍いのか、鋭いのか・・・
そこで大鉄がお焚き上げを「燃やして処分する」と勘違いして神木をくすねてきた事が発覚。仁にとってはありがたかったが、ナギは大激怒でフック一発。何というデジャヴww
この事がきっかけでナギと大鉄の中は険悪に。


雨の中のナギ
「たたりがある」と大鉄を脅したナギ。夜中目が覚めた大鉄は神社に裸足で向かい、必死に謝罪する。すると目の前に雷が落ち、そこには何故かナギがいた。その雰囲気はいつもとは全く異なる、穏やかで優しいナギ。まるで別人のよう。猫を自分の体に吸収?した時と似た雰囲気を持っていた。

翌日、仁はナギに昨晩の事を尋ねるが、ナギは全く覚えていない。詮索しようとする仁を突き放すナギ。今度はこっちの仲が険悪に。
仁に向かって「いーっ!!」とするナギのシーン、どうにもジブリっぽいのだがw


トイレで絶叫する大鉄のシーン。何かがいるので静止して見る・・・
また作者かwww
あまりに一瞬過ぎて分からんかったわwwもう1人?見たことの無いのが混ざってますが、原作に掲載されている短編に出てくる妖精っぽい。原作は今、手元に無いから名前は確認できませんが、確か妖精だったはず。この様子だとモーリーとかも混じってそうだな。


「仁はお前には渡さん!」
「あなたのような男は神が許しません!」
こうして男女混合仁争奪戦が開始されるのだった・・・


と、いうことで少しずつ「ナギ」に関する謎に触れてきました。雨の中のナギは本当にナギなのか。そもそも、ナギは何者なのか?神様なのか?原作では大分迫っているようですが、6巻時点だとまだ曖昧。そう言えば原作の展開を巡って変な争いが起こってるんだっけか。本当、どうでもいい論争だよなぁ・・・

今回はナギを演じる戸松遥さんが頑張ったと思います。色んなナギを演じ分けましたが、それぞれの個性がしっかり伝わってきました。やっぱり声優さんは凄いな。

次回はラブ?コメ。そして次々回は・・・楽しみだ。
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ポケモン語り第1回

2008-11-22 16:48:19 | ポケモンシリーズ
えー、と言う訳で始めてみたこの企画。毎回1匹、もしくは進化系を含めて語る企画です。物凄いやっつけ感があるけど気にしない、そしていつ終わってもおかしくない(汗。

予想外にポケモンの反響があったので、とりあえずやってみます。他に良い案があればコメントでもメッセージでも良いのでお寄せください。ただ度を越えた誹謗中傷や要望はお断りですよ?


そんなこんなで第1回はフシギバナ。私の初めてのポケモンであるフシギダネの最終進化。初めて以来、最初のポケモンは必ず草タイプと決めています。くさ・どくタイプという事で、毒状態にはならないのでトキワの森では安全。

初代での技は「たいあたり・やどりぎのタネ・はっぱカッター・つるのムチ」というバランスもへったくれも無い構成でした(汗。
さらに四天王戦では他の5匹がハクリュー、ドククラゲ、ゴルダック?、シャワーズ、ジュゴンという水4匹にドラゴン1匹という対リザードン戦だけを考えたメンバー。我ながら良く勝てたものだ。シャワーズ以外は釣って捕まえたポケモンだしw

「バナード」「フッシー」と言ったニックネームをつけましたが、やはりフシギバナが一番。

とても思い入れがあるポケモンですが、初代フシギバナはバグか何かで消滅・・・レベル100だったのになぁ・・・
今でも好きなポケモンです。
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ONEPIECE第523話「地獄」

2008-11-22 12:56:26 | 本・音楽
ワンピース第523話「地獄」。スパンダムやられすぎw

感想の前に、ボンクレー戦でのサンジの言葉を思い出してみる。「人は心だろうが!!」。カッコいいですね。

さて感想。自分がルフィに惚れた事に気がつかされたハンコック。ルフィの願いという事で、急遽大監獄に行く事に。出発直前、ルフィから「蛇女」と呼ばれたハンコックは「ハンコックと呼んで下さいまし」と照れる。すげぇ良い笑顔だw

そして多くの友から見送られて出発。これにて女ヶ島の話はお終い。

久しぶりに仲間たちが登場。まずはナミ。ウェザリング?とか言う空島に飛ばされた模様。ここでナミは天候棒を強化するのかな。ナミにはプラスになりそうですね。

次回からはサンジの受難編ですかねw
それにしても随分個人に都合のいい島に飛んだもんだなぁ。
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鉄のラインバレル 第8話「戯れの鬼たち」

2008-11-22 07:44:41 | 2008年アニメ
鉄のラインバレル 第8話「戯れの鬼たち」

JUDA本部ではセキリュティの見直しが図られる事に。敵ボス楽々通しちゃうくらい杜撰な警備だとは加藤も思うまいw
一方の浩一は女子のロッカーの中に入って着替え堪能中。道明寺と、チンピラの古谷も何故かいますwそこへ社長からの電話でバレ、浩一は1人残され絵美に見つかり、案の定ビンタw しかし何というからくりロッカー・・・

社長への問い
出動要請があったため、浩一&ラインバレル、森次&ヴァーダント、美海&ペインキラーが出動する事に。浩一は社長に「加藤機関にいたというのは本当か」と問いかける。珍しく真面目だな。が、社長は素直に謝るだけで、森次も「御託を並べなければ戦えない人間は要らない」と忠告。

絵美は社長の「あの年頃の男の子は人間じゃない」という言葉を真に受けて、人類が成長過程で一時期、別な存在に変わると思ったようですw14歳か・・・若いな(苦笑。


出撃寸前の会話で出てきた「チャーリー」が誰なのかを問う浩一。結局知らされないまま、というか森次も呆れて教えなかったのでしょうね。こういう時にフルメタは役に立つ。「チャーリー」はCの意味。通信中で聴き間違いがないように敢えてこう言うそうです。それと「エコー」はE。


菅原マサキ&グラン・ネイドル
到着した正義の味方たちを待ち受けていたのは、加藤機関1番隊隊長の菅原マサキ。どうやら石神も元は1番隊隊長だったそうで。
マサキは「スフィア」と呼ばれるものの設置作業にかかる。

ヴァーダントは神速で敵機を瞬殺。久々のロボット戦という事で、何だか燃えてきたぞwそれにしてもヴァーダントカッコいいなぁ。


ユリアンヌ・フェイスフル&ツバキヒメ
浩一の前に現われたのは七番隊隊長のユリアンヌ。こちらはアルマなのかな。武器がチェーンソーですか(汗。


中島宗美&タリスマン
さらに美海を襲ったのは2番隊隊長の中島。タリスマンの武器はプラズマ兵器?の「テールオブキングダム」。このネーミングセンス・・・悪くない(汗。「美しく歌いなさい」ってのは断末魔の叫びを聴きたいってことかな。えげつねぇ。
接近戦では勝ち目が無いと言われるが、美海は自分の仕事である、救助活動の支援を成し遂げるため退こうとせず、一時覚醒?状態に。

浩一は危機に陥ったペインキラーを助けに行こうとするも、森次から自分の仕事を成すように命じられる。美海もそれを望むが、結局浩一は美海の下へ。
再生能力で持ちこたえるも、立て続けに攻撃されては間に合わない。

ジャック・スミス
おいおいまだ出てくるのかよww6番隊隊長のジャック。生身と刀で飛行機をぶった切ったり、ペインキラーの装備を持ち上げるなど、規格外の人物。その正体はアルマだった。アラストルみたいなもんか。
森次はラインバレルを庇って負傷。しかし彼には痛覚が無いという・・・

謎の物体スフィアを設置されてしまったJUDA。それが何なのかは今の時点では分からない。森次は浩一の行動を責めるが、浩一は仲間を助けようとしたのに怒られて納得がいかない。
その頃絵美はシズナから浩一が悩んでいたことを聴く。シズナはいつの間にか浩一に好意的になってるよなぁ。さすがフラグを立てられただけはあるw


さて、ここからは謎のサービスシーンです。部屋で苛立つ浩一の下へ現われたのは絵美。自分も同じ人間だと知ってもらうために・・・

脱ぎました
何だこのシリアスからの急展開ww脱がなくても胸をもませれば満足するよ浩一と中の人ならきっとw
と、そこへ美海が現われ、二人の様子を目撃してしまう。これで美海が恥ずかしがって、他の皆も駆けつけてくるオチかと思ったら・・・

美海も脱ぎました
お前らwww特に美海は何故脱いだww天然なのか、アレなのか。
お礼って一体何をするつもりなのやら(汗

そこへ遠藤姉弟とレイチェルがやってきて現場を目撃。恥ずかしがる絵美に対して、あっけらかんとしている美海。そういや普通の場所で水着でいるようなキャラだったからな。恥ずかしくないんだろう、多分。サトルは森次の見舞いかな。
慌てる浩一は「城崎の体だけが目的で」と口走ってしまう。きっと「城崎の体が人間と同じなのかどうか確かめるのが目的で」と言う意味だろうけど、この場合は別な意味にしか聴こえませんw
結局絵美に殴られて終わり。アバンでは叩かれ、EDでは殴られ・・・浩一今回良いとこ少ないな(汗


そんなこんなで、第8話は敵幹部の紹介と、戦いの厳しさと言ったところでした。前者はさておき、浩一は戦いにやはりまだ不慣れ。ツバキヒメに翻弄され、自分の感情で任務を放棄してしまう。森次が怒るのも当然といえば当然。ただ行動理由が「自分のため」じゃなく「仲間のため」になっていたのは良かったけど。
浩一は戦いにおいて甘すぎ、森次は非情過ぎる。感情で動くタイプと、理性で動くタイプは反発するものだしなぁ。今後どう変わっていくのだろうか。

とりあえず、久々にロボット戦が見られたので満足です。オチは謎でしたがww

次回は温泉?
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3丁目のゴジラ

2008-11-21 21:26:02 | 特撮
「続・ALWAYS 3丁目の夕日」の冒頭にゴジラが出てきましたね。

茶川の物語の中で活躍するゴジラという設定。白目ゴジラだな。東京タワーを破壊してますが、実際壊したのは1度だけ。それと、あの当時のゴジラの放射熱線って、煙状でそんなに威力は無かったような・・・茶川の想像力が凄いということで、良しとしよう。

・・・ただやっぱりCGなんだよなぁ。悪くは無いけど、やっぱり着ぐるみの方が良い。
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鉄のラジオバレル第4回

2008-11-21 17:31:48 | アニメ・ゲーム
鉄のラジオバレル第4回。麻美子と変態王子が語るラジオですw

OPからして酷いww風呂に入るとき、どこから洗う?という会話で、女性である能登さんにあらぬ事を尋ねる柿原さん。さすがウィキペディアに「変態王子」と書かれてるだけはある。ウィキペディアで「変態王子」と検索すると、1番最初に柿原さんが出てくるww
誰か変態王子の項目作るのかな。そこまで行ったら、アンサイクロペディアとかニコニコ大百科の領域なような(汗

・「正義の味方、早瀬軍団」
黒い下着について熱弁し、シスコン系変態星人と公言する柿原さん。最後は縦笛が上手くなるコツを尋ねられる。あのさ、これラインバレルのラジオだよなw
縦笛を舐めるのはやらないだろう。ここに関しては能登さんに共感できる。そしてリコーダー投げっぱなしかよww

・「早瀬軍団、団員日報」
ラインバレルの感想っぽいのが来たら嫌な予感を感じるMCってwww
・・・俺も送ったんだけどなぁ神谷さんと新谷さんネタ。ちくしょう・・・
そして絶望放送のリスナーを奪おうとする柿原さん。きっと今度は絶望放送でネタになるに違いないwwあなたはあの放送のリスナーの凄さを知らない。果たしてどちらを応援するべきか・・・
能登さんの方言罵りに燃える変態王子。私も方言は地元の人相手だと出てきません。

新たに加わった武器・ピコハンを手に能登さん頑張れ。
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CLANNAD  ~AFTER STORY~  第8話「勇気ある闘い」

2008-11-21 07:46:10 | 2008年アニメ
CLANNAD  ~AFTER STORY~  第8話「勇気ある闘い」

寝不足な有紀寧。ぐっすり眠れるおまじないという事で、何故か岡崎の膝枕w普通逆だろ・・・と思いつつも、岡崎が妬ましい(汗。ちなみに、先週の仲直りのポーズの有紀寧版を見て以来、有紀寧が好きになりました。
そして空気を読まずに春原のアットホーーーム!!ww


悪い方向へ
またも乗り込んできた須藤曰く、カズトが退院したと思い込んでいる相手側が、須藤たちに攻撃を仕掛けてきた模様。自棄になっているという事か。
そこへ智代が現われ、このままだと警察沙汰になりかねないと忠告。それにしても蹴った瞬間光が出るキックを放つ智代って一体・・・有紀寧も智代の武勇伝は耳にしているようでw

有紀寧の説得
争いを止めるため、有紀寧と岡崎は佐々木をリーダーとするグループの所へ。全面抗争を叫ぶ一同を黙らせるリーダー佐々木。結構まともっぽいキャラなのに、何故こんなことに。料理が出来る子に弱いらしく、有紀寧に巻いてもらった包帯も、1ヶ月つけっぱなしですかww
佐々木の提案は、大将同士のタイマン勝負。入院中のカズトの代わりに、春原が出る事に。

何故
描かれてきたように、1人1人は多少荒っぽくとも、優しく、決して悪い人たちではない。それなのに何故争わなければならないのか、何故分かり合おうとしないのか。


タイマン勝負当日の河原。渚が早苗からの差し入れを取り出す。それは最強の破壊神。パンの究極なる姿。早苗が辿り着いた大いなる遺産。その名は

!!!と究極のジャム!
・・・ひぇぇぇぇ(汗。誰だよジャム作ったのww最強コラボにして最凶、最恐のコラボだよww
それと有紀寧と勇、勇の姉さん。少しは反応してあげてくださいww
そしてパンにジャムを塗る効果音じゃねぇwww
食べたもの、皆気絶させる。何という究極兵器・・・


岡崎の闘い
渚のせいというか、早苗さんのせいというか・・・とにかく岡崎が変わりに闘う事に。右肩が悪い事に気がつくとは、さすが場数を踏んでいるだけはある。互いに手加減はせず、全力の勝負が果てしなく続く。渚は見守るしか出来なかった。

クロスカウンターからのボディブローが決まったところで、戦いは一時休戦を迎える。そんな折、目を覚ました春原たちが、岡崎がやられていると勘違いし、闘いの場に向かってくる。佐々木グループも佐々木がやられそうだと思い、遂に全面抗争が始まる・・・


有紀寧の闘い
そこへ現われたのはカズトの振りをした有紀寧だった。気づいたんなら殴らんでも(汗。争いを止めるため、兄の振りをしてまで、危険だと知りながらも現われた有紀寧。勇気が要る行動でしょう。


勇気ある闘い
カズトは既に亡くなっていた。有紀寧と仲間たちは、カズトが生きていれば平和でいられると考え、カズトが入院中だということにしていたのだった。
初めは兄とその友人たちが怖かった有紀寧。しかし兄の葬式で泣いていた友人たちを見て、その考えを変える。そして勇気を出して友人たちに近づいていった。少しずつだが分かり合え、今では友達になることが出来た。そんな彼らと一緒にいると、兄の隣にいるような感覚だったという。
カズトの願いは、この町から争いがなくなること。それを知った一同は墓の前で手を合わせる。きっとカズトも幸せだろう。

光の球
あぁ、ゾーマを倒すのに必要な道具ですか(違
それはさておき、幸せなことや良い事があった時に現われる、幸せの象徴らしい。OPの光の球はそういうことだったのか。1つだけ願いが叶うとも。美佐枝さんの話に出てきたのもコレか。志麻が手に入れたのかな。
それにしても光の球と言い、争いと言い・・・色んなことがあるなこの町はw

屋上から空を見上げ、幸せそうな有紀寧。彼女の周りには友人たちがいる。たくさんの人に支えられ、有紀寧は幸せだという。「カズト兄さん、ありがとう・・・」



・・・妙な違和感があるのは何故。上手く言えないけど、何か・・・?

兄が亡くなっていたというのは予想通りでした。そう思うと、以前の有紀寧の「兄とは仲良し」という台詞が切なくなってくる。

争うことだけが解決方法ではない。時には話し合い、理解しあうことも大切。自分と敵対するものとの対話。それは「勇気ある闘い」なのだろう。
人を外見で判断してはいけないというのも教訓かな。

有紀寧が好きになった、良い話でした。

次回からはいよいよ岡崎と渚中心?の様子。これからが本番か?
・・・風子の出番まだかなぁ・・・
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