ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第43話「伝説の勇者に」

2011-12-18 08:07:38 | スーパー戦隊シリーズ
海賊戦隊ゴーカイジャー 第43話「伝説の勇者に」

出来る事が出来るんだ!・・・とナビィと共に立ち向かった博士はとてもカッコよかったです。出来ない事はあるが、それを補う仲間がいる。完璧でも最強でも無いからこそ、支えあって強くなる。仲間がいなかったダマラスではゴーカイジャーには勝てなかった。バスコを手下につけた時点で、危険な感じがしていましたがw
嘘ならば真実にする。勇者であるように活躍したハカセと、ゴーカイジャーの7人目ナビィの活躍。バスコに仲間たちを奪われた際にもナビィは活躍してましたし、何気に重要なところで良い活躍するよなぁ。

で、バスコはバスコでナビィがマーベラスを助けるのもスルーし、倒したと見せかけてサリーに救出させたり・・・全てはダマラスを倒し、マーベラスたちに自分でも見つけられない大いなる力を手に入れさせるため。その力とはバトルフィーバーかカクレンジャーか。残念ながらサンバルカンとファイブマンの力は奪われてしまいましたが、残るレジェンド回や映画にも期待です。

今回、シュリケンジャーがフェイスチェンジを行っていました。前から気になっていたのですが、各戦隊の強化版って使えるんですかね?

そして次回は・・・ゴーカイレッドグリーン!?ヒートサイクロン!?w
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デジモンクロスウォーズ 第66話(時駆け第12話)「おいしい?まずい?デジモン・ラーメン勝負!」

2011-12-18 07:02:15 | デジモンシリーズ
デジモンクロスウォーズ 第66話(時駆け第12話)「おいしい?まずい?デジモン・ラーメン勝負!」

オーガモン&フーガモンとのラーメンバトル回。超進化もバトルもとりあえず、の感じが強かったです(汗。人に美味いを強制させるわがまま味や強気な態度ではなく、食べた後に心の温まるような優しいラーメンを。行列店には言った事が無いですが、元のオーガモン&フーガモンのような店は怖すぎるw
しかしオーガモンとフーガモンが「美味い」をパワーの源と言ったり、反省して良いデジモンになっていたのは好印象でした。初代アドベンチャーでも何だかんだで良い奴だったしなぁ、オーガモン。レオモンとの別れを見ていると、本当に良いライバルだったんだなと。デビモンの体から出てきたのも印象に残ってますが、その後に吹き飛ばされたのも思い出深いですw

次回はロコモンが操られる!?・・・パラサイモン、出番です。

追記
漫画版の展開が熱すぎるだろう・・・ここに来てズィードミレニアモンにジョグレス進化、シャウトモンEX6・・・最高です!あとバグラモンが根っからの悪では無さそうな印象を受けました。
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電王 クライマックスフォーム

2011-12-17 16:35:35 | おもちゃ・フィギュア
「俺たち、参上!!」

フィギュアーツの仮面ライダー電王・クライマックスフォームを購入しました。最初からクライマックスだぜ!商品展開的な意味で!

仮面ライダー牙王に対抗するため、様々な時間の良太郎たちが電王に変身し戦ったが、その中で良太郎が覚えているのはモモタロスと戦った記憶のみであり、ウラタロスたちは共に戦った記憶を持たない良太郎に憑依している状態となってしまい、遂には砂となって消えてしまう。良太郎はその砂から「皆と繋がっていたい」というイメージからケータロスを生み出す。
ゲルニュートイマジンとの戦いの最中、突如ケータロスにウラタロスたちからの電話が入る。そして試しにボタンを押すと鳴り出したので驚いてケータロスを落としてしまう電王ソードフォーム。その拍子にボタンが押され、ロッド、アックス、ガンの電仮面が出現。電王はクライマックスフォームへと変身を遂げる。


改めてその話を見ようと思ったのですが、ついついその前の前の前ぐらいから見てしまいました(苦笑。だって面白いし。
クライマックスフォーム、最初に見た時は何だこれ!?と思いましたが、本編を見ると良太郎と同じように、凄くカッコよく感じるフォームです。ライナーフォームが良太郎個人の最強フォームならば、こちらは全員での最強フォームといった印象ですね。
しかし変身の最中に驚いたり、互いを「邪魔!」と言ったり、コーヒー飲んだりして心が1つになって変身するフォームって一体wwでも、だからこそ、その後のアントホッパーイマジン戦やアルマジロイマジン戦での変身は盛り上がったなぁ・・・と。
モモ、ウラ、キン、リュウタの4イマジンが同時に憑依しているので、戦い方も色々。演じ分ける中の人マジ半端ねぇ。



デンガッシャーはソード、ロッド、アックス、ガンを使いこなせる設定ですが、ロッドとアックスを使っていた記憶が無い(汗。



初めて披露したのはボイスターズキック。



他にはボイスターズパンチ、シャウト、俺たちの必殺技クライマックスバージョンなど。超クライマックスフォームだと背中にウイングの電仮面が追加され、羽のように。折角背中のレール外れるんだから、交換用頭部と共に出ないかなぁ、超クライマックス用パーツ。


未来の孫と。ますますライナーフォームも欲しくなる。


アックスとガンの電仮面はパンチ・キック・シャウト用のパーツが用意されているので、全部展開すると更なるてんこ盛りにw
他にはデンガッシャー・ソードモードの剣部分を飛ばしたバージョン、右手のライダーパス用手首も付属。左手用は・・・?

以上、クライマックスフォームでした。その流れで久々に電王を見返して、はまってしまっていますw
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組み替える面白さ

2011-12-17 08:19:29 | 日々の生活
飲み会は最初のうちは動いて忙しいです。まぁ動いていれば自分は殆ど飲まずに済みますから、それはそれで良いのですけども、やっぱり自分で注文しろよと思わなくも無いわけで。でもまぁしょうがないから頼むわけで。あちこち動いて回ると、良いから座って飲めと言われる。でも座って飲んでたらあれこれ注文をつけられる。どうすりゃ良いんだよw

で、あれこれ動いているうちに気持ち悪く&眠たくなってきます。なのでまぁ、大体2次会はボーっとしています。昨日も結局12時過ぎだったし・・・昨日買いに行きたい物があったのになぁ。

そんな帰りにコンビニに立ち寄るとフォーゼの食玩を発見。モジュールセットが1個しかなかったので、酔った勢いでつい全種購入してしまったのですが・・・ちょっと楽しい(笑。
相変わらずフォーゼにあまり魅力を感じず、変身したいとは思いませんが、組み替えて遊ぶ分には結構楽しいですね。前からお助けロボットっぽいとは思ってたし、組み換え重視なら楽しめるんじゃないだろうか、フォーゼ。ただ、あくまで玩具としては楽しめますけど、作品としてはまだ・・・最終回まで見てからということで(苦笑。
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THE IDOLM@STER 第24話「夢」

2011-12-16 07:34:18 | 2011年アニメ
THE IDOLM@STER 第24話「夢」

アイドルになりたい。幼い頃からそう思っていた春香。プロデューサーの手術は成功し快復するとのことだが、今はまだ面会謝絶で絶対安静。仕事を全うする事をプロデューサーも望んでいるはず。
自分を責めないで、と律子は春香を支えるが、春香はどこか落ち込んだ様子が続く。しかし舞台での演技には一層熱が入り、見事主役の座を射止める。楽しかった日々はどこにいったのか、どんなに冷めようとまた夢を見ると思っていた、けれども今、夢が手から零れ落ちて行く・・・そんな舞台の内容と心境が重なったのでしょうか。

春香はどうしたら良いのか分からなくなっていた。遂には律子にライブに集中したいから、全ての仕事を休みたいと告げだした。美希にわがままだと言われてしまう春香。主役のために美希も頑張ったが、春香はそれ以上の演技だった。それなのに、何故突然休むと・・・
私だって頑張りたい。けれどもこのままだとバラバラになってしまう。ライブ終わるまでで良い、終わったらこれまでの3倍は頑張る。そう律子に迫る春香に対し、美希は春香はどうしたいのか、何か変だと言う。楽しかったら、そんな顔はしないと美希。楽しかったはずなのに、どうして今変な顔をしているのか。皆とどうしたかったのか、分からなく、混乱してしまった春香は仕事を休む事になってしまう。
春香を心配しながらも、皆自分の仕事を一生懸命こなしていく。だがこれだけ別々に仕事していたら、互いの状況は分からないとスタッフから気づかされる雪歩たち。


家にいた春香は母からおつかいを頼まれ、外に。どうしたかったのか、どうしてアイドルになりたかったのかと悩んでいると、近くのホールでジュピターの冬馬とぶつかってしまう。どうやらジュピターは今の事務所では大きなステージは押さえられない様子。けれども一緒にステージを作る仲間の顔を見ながらの仕事を気に入っているようで。765プロと色々あって感じた団結力や仲間の絆。信頼関係。暇ならと春香をライブに誘い、冬馬はすぐにおいついてやるからなと仲間の元へと去っていく・・・で、この時春香はライブを見たのでしょうか?

病室のプロデューサーに、ある家族の事を話す千早。その家族は仲が良かったのに離れ離れになり、転んだ時に手を差し伸べてくれた人が困っている。自分が取り戻せるのか、正しいのか自信が無いと千早。だがプロデューサーは千早がその家族を大好きだと感じていると気づき、なら皆も千早と同じように考えているから大丈夫だと、大切な事は伝えなければと告げる。
そして千早は社長にも相談し、春香と美希以外の全員を練習場に集め、相談する。それぞれの仕事、個人のステップアップは大事。けれども春香が合同練習しようと言っていたのは、練習のためだけではなく、皆と共に過ごしたいから。個人活動と皆と一緒の活動。どちらも大切だからこそ、春香はどうしたら良いのか分からなくなっていた。変わるものと、変わりたくないもの。手を差し伸べてくれた新しい家族のためにも、力を貸して欲しいと千早。
そこへやってきた美希と律子。美希もまた、ただキラキラやワクワクを求めて前に進むだけでは迷子になってしまうと感じていた。どこにでも行けるのは、ただいまと言える場所があるからこそ。


春香は公園で遊ぶ小さな子供達の姿を見て、伊織や真の姿を思い出していた。子供達に天海春香だと気づかれた春香は、皆と一緒に歌を歌う事に。途中で喧嘩してしまいそうな子供達に「皆で楽しく」と言う春香。その時、春香は何をしたかったのか分かった。歌が好きな子供達を見て、そして幼い頃に抱いた「アイドルになって、皆で楽しくお歌を歌う」という夢を思い出した春香。
自分の「皆で楽しく」が皆の負担になってないか迷っていた春香。けれども幼い自分に連れられて向かった先は、765プロが人気となるきっかけになったライブ会場。そこにいた自分に皆を信じてるから大丈夫、とキャラメルを手渡される春香。
どこかへ走る春香の目に映ったのは、ライブへの意気込みを語る765プロの皆。画面越しに春香の気持ちに気づけなかった事を謝り、そしていつもの場所にいると告げる。いつもの場所にいてくれた皆。春香がただいまと言うと、皆はおかえりと迎えてくれるのでした。


感想
自分が何をしたいのか分からなくなった春香でしたが、自分の夢を思い出して復帰。千早と同じく、幼い頃に抱いた夢や想いが大切でした。皆と一緒にいたい。ただそれだけではなく、皆で楽しく、歌を歌いたい。個人活動の重要さを知っていたからこそ、春香は迷ってしまったのでしょう。皆で楽しくは、皆が望んでくれていると信じて動く春香。春香の思いは決して一方通行ではなく、家族の思いは一緒でした。ただいまと言える場所がある。OPのあのシーンは何を話しているのかと思っていましたが、ただいま、だったんですね。
ジュピターの冬馬が良い人過ぎて困る。てっきりライブが描かれるかと思ったけど、そんな事無かったぜ!結構期待していましたwあと、てっきり運送業者のバイトでも始めたのかと思いましたw
・・・しかし、ふと思ったのですが、プロデューサーの怪我の件はどうなんでしょうね(汗。皆が心配してるのは分かるのですが、何かこう、しっくり来ない部分があります。

それはそれとして、次回はいよいよ最終回!どんなライブになるのか、非常に楽しみです。思えばもう24話か・・・早いなぁ。
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中途半端な雪道

2011-12-15 08:24:29 | 日々の生活
冬になると自転車は使えない。そう思っていた時期がありました。今でも冬に運転はしませんが、たまに雪道を走ってくるのを見かけます。

事情があるかもしれませんが、正直見ているこっちが怖い。雨と雪のコンボで中途半端に、でこぼこに凍ってたりすることもあるので、冬の自転車からは離れるようにしてます。

晴れた日は嬉しい反面、中途半端にとけると後が大変です・・・
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ましろ色シンフォニー 第11話「ましろ色シンフォニー」

2011-12-14 07:28:36 | 2011年アニメ
ましろ色シンフォニー 第11話「ましろ色シンフォニー」

最終回じゃないのに番組タイトルがサブタイトルなのは変な感じがします。それはそれとして・・・新吾とみう先輩がいちゃいちゃしているのは別に良いんですよ。えぇ、見ているこっちとしては何回もキスを求めてそれに応じるたびに「いつまでするんだよw」とツッコミたくなっていましたが。

みう先輩も可愛らしかったし、新吾も悪い人ではないんですが、ただ、どうしても愛理や紗凪、特に紗凪が描かれるたびに「どうしてこうなった!」と思います。沢山泣いて、ちょっと休んで復帰した紗凪。色々すっきりしたようで、新吾の事はまだ思っているけれども、身を引いた様子。みうに振られたら彼女になってやっても、という発言に対しても、新吾はそれは紗凪に失礼だからしないと告げてました。ここら辺は立派だと思いますが、もう少し紗凪に気づいてやってくれ・・・

振られても、好きな人には幸せになって欲しい。そしてこの先好きになる男は新吾以外いない。そう言い切る紗凪が可愛らしく、切なかったです。次回、最終回。
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MH3G

2011-12-13 07:56:45 | アニメ・ゲーム
3DSで発売されたモンハンの新作を購入しました。

MHP3と違い、慣れない3DSでの操作は最初若干戸惑いましたが、次第に慣れてきました。拡張スライドパックも結構便利ですし、何よりつけるとがっしりとした手ごたえがあって、それだけでもプレイし易いように感じます。
Wii版のMH3はプレイした事が無いので、あれこれ仕様が違う事に戸惑いつつ、村クエストを順番に攻略中。火属性の双剣を作ろうとしたら火炎袋が足りず、その火炎袋も一向に集まらず・・・俺は後何体レウスとレイアを狩れば良い?

気になっていた水中戦も難しいですが、やりごたえがある戦いです。早くG級に挑みたい今日この頃。
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Fate/Zero 第11話「聖杯問答」

2011-12-12 07:51:00 | 2012年アニメ
Fate/Zero 第11話「聖杯問答」

赤セイバーだったらどう答えるのかなーと思いつつ、セイバーが一方的にやられていた気がする第11話でした。Zeroのセイバーマジ不憫。人々を救う王と、導く王。救うばかりで導かず。救われた後は、自分で自分を導くのも大切だと思いますが、それでもただ救うだけでは・・・とも思います。全く違うタイプの王ですから、意見の衝突は仕方ないにしろ、どうしても着いて行きたいのはライダーの方のような。でも、セイバーのような王なら、守ってあげたいとかそういう気持ちで着いて行くのも(略。

いよいよ1クール目終盤。
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第42話「宇宙最強の男」

2011-12-11 08:04:34 | スーパー戦隊シリーズ
海賊戦隊ゴーカイジャー 第42話「宇宙最強の男」

ハカセの過去?が明らかになった第43話。これまで愉快に戦ってきたハカセですが、初対面から愉快だったようでwでも修理や料理など家事の腕は抜群。面白い奴だとスカウトし、ハカセと命名したのもマーベラスか。
まぁハカセの愉快さは、豪快チェンジ時に本領発揮ですからね。大体元の戦士とキャラがぶれるハカセ。個人的にはスカート着用よりインパクトが大きいです。はしゃぐブラックコンドルや理央はやめてww
ダマラスにまるで相手にされていなかったハカセ。これまでは笑えていましたが、今回は敵としてすら見てもらえていないという事に。どうせ何も出来ないと思われているのでしょうか。
しかしバスコ怪人体を圧倒するとは、ダマラスも強かったんだなぁ・・・殿下もそれを知っていたからこそ、ダマラスに手柄を取らせないために出撃させなかったのでしょうか。しかしちゃんと敵をとろうとしているあたり、殿下を思っていたんだなと。

次回はハカセ覚醒?
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