デジモンクロスウォーズ~時を駆ける少年ハンターたち~ 第79話(時駆け第25話)(最終回)「燃え上がれタギル!栄光のデジモンハント!」
元凶クオーツモンとの決着。リョウマも元々クオーツモンの味方だったわけではなく、アスタモン=クオーツモンに利用されていただけのようです。て、事はサイケモンからの超進化も、単なるデータの変化だった可能性もあるわけか・・・そういえば以前アレスタードラモンとデジクロスしてましたが、ラスボスとデジクロスしてたのかよww
生きたまま人間をデータ化し、体内に取り込んでタギルたちを鈍らせたクオーツモン。デ・リーパーがデジモンになったらこんな感じなのかなーと。
傷ついたタイキの代役としてではなく、6番目の英雄として立ち上がったタギル。ゴーグルが壊れ、タイキから受け取る瞬間は02の太一と大輔を思い出しました。ただタイキの「英雄にはゴーグルが必要なんだよ!」の言葉を聞くと、若干1名、ゴーグルつけてない兄貴がいるのですが、どうしたら良いのでしょうか(汗。
そんな英雄達の活躍は、主に前回で終わり。今回はサポート役で、喋ったのは太一と大輔だけでした。出来ることなら歴代の子供たち全員集合で、クオーツモンのデータ化を食い止める!みたいな展開も見てみたかったです。でも、あくまでもこの作品はデジモンクロスウォーズですから、タギルとアレスタードラモンが活躍する方が相応しいのかもしれませんね。
クオーツモンのルーツを叩き、無事に世界を救ったタギルたち。クオーツモンのルーツを探れたのも、データ化しクオーツモンに取り込まれる直前だったからでしょうね。しかし、皆の力なのは良いんですが、パラサイモンが後にいるのが何か納得いかねぇww
そして謎だった時計屋の親父の正体はまさかのバグラモン。「いつかきっと俺の国で会おうな」シャウトモンが別れの際に告げた言葉ですが、ツワーモンがダメモンとして生まれ変わってますし、確かにバグラモンも生まれ変わっていてもおかしくないんですよね。世界のどこかにはスカルナイトモンもいるはず。シャウトモンの叫びに突き動かされたバグラモンが、弟に出会うため、そして人間界を救うために立ち上がってくれていた。漫画版を読んだ後だと、尚更嬉しい展開となっていました。
さて、クロスウォーズも今回で最終回となりました。去年10月にまさかの新シリーズスタートで驚きましたが、半年で終了。それまでのクロスウォーズとは違う、日常生活の裏に潜むデジモン事件を解決していくという、リアルワールドとデジクオーツをまたにかける戦いを楽しませてもらいました。タクティモンらのようなクオーツモンの部下は終盤まで出てきませんでしたが、こういったデジモン事件を解決していくというのも面白かったです。多彩なデジクロスも観られましたし。
主人公タギルとガムドラモンは似たもの同士の熱血漢。前回主人公のタイキ&シャウトモンは頼れる、頼りになり過ぎる先輩として活躍してくれました。シャウトモンの活躍が少ないようにも感じましたが、そこは王様。ガムドラモンたちを信じていたのでしょう。ネネやキリハ、アカリにゼンジロウといった懐かしの面々だけではなく、新たなハンター達との交流も面白かったです・・・が、もう少しリョウマやレン、アイルたちにも活躍の場を与えて欲しかったですね。今思えば「サイケモンとの出会いを描いて!」と言ってましたが、描いたら壮大なネタバレになっていたなぁwでもオポッサモンやドラクモンとの出会いは欲しかったし、もっと競い合って成長していって欲しかった。まぁ1名ほど、最終回でも成長している現役アイドルの方がいましたがww
何はともあれ、毎週デジモンを観れる。それだけで十分でした。タギルにもデジタルワールドに行って欲しい、歴代との交流を1話ずつ欲しかったなど、言い出したらキリがありません。でもこのクロスウォーズを楽しめたのも確かです。歴代との共演も嬉しかったですしね。
スーパースターに憧れたタギルとガムドラモンの物語。クロスウォーズは1期から通して、デジモンの楽しさ、面白さを改めて思い出させてくれました。だから実家からデジヴァイス一式引っ張り出してきたわけでしてw
この放送期間中、本当に楽しかったです。過去の設定と違えども、だからこそ色んなデジモンが出せる。本当にありがとうございました!
元凶クオーツモンとの決着。リョウマも元々クオーツモンの味方だったわけではなく、アスタモン=クオーツモンに利用されていただけのようです。て、事はサイケモンからの超進化も、単なるデータの変化だった可能性もあるわけか・・・そういえば以前アレスタードラモンとデジクロスしてましたが、ラスボスとデジクロスしてたのかよww
生きたまま人間をデータ化し、体内に取り込んでタギルたちを鈍らせたクオーツモン。デ・リーパーがデジモンになったらこんな感じなのかなーと。
傷ついたタイキの代役としてではなく、6番目の英雄として立ち上がったタギル。ゴーグルが壊れ、タイキから受け取る瞬間は02の太一と大輔を思い出しました。ただタイキの「英雄にはゴーグルが必要なんだよ!」の言葉を聞くと、若干1名、ゴーグルつけてない兄貴がいるのですが、どうしたら良いのでしょうか(汗。
そんな英雄達の活躍は、主に前回で終わり。今回はサポート役で、喋ったのは太一と大輔だけでした。出来ることなら歴代の子供たち全員集合で、クオーツモンのデータ化を食い止める!みたいな展開も見てみたかったです。でも、あくまでもこの作品はデジモンクロスウォーズですから、タギルとアレスタードラモンが活躍する方が相応しいのかもしれませんね。
クオーツモンのルーツを叩き、無事に世界を救ったタギルたち。クオーツモンのルーツを探れたのも、データ化しクオーツモンに取り込まれる直前だったからでしょうね。しかし、皆の力なのは良いんですが、パラサイモンが後にいるのが何か納得いかねぇww
そして謎だった時計屋の親父の正体はまさかのバグラモン。「いつかきっと俺の国で会おうな」シャウトモンが別れの際に告げた言葉ですが、ツワーモンがダメモンとして生まれ変わってますし、確かにバグラモンも生まれ変わっていてもおかしくないんですよね。世界のどこかにはスカルナイトモンもいるはず。シャウトモンの叫びに突き動かされたバグラモンが、弟に出会うため、そして人間界を救うために立ち上がってくれていた。漫画版を読んだ後だと、尚更嬉しい展開となっていました。
さて、クロスウォーズも今回で最終回となりました。去年10月にまさかの新シリーズスタートで驚きましたが、半年で終了。それまでのクロスウォーズとは違う、日常生活の裏に潜むデジモン事件を解決していくという、リアルワールドとデジクオーツをまたにかける戦いを楽しませてもらいました。タクティモンらのようなクオーツモンの部下は終盤まで出てきませんでしたが、こういったデジモン事件を解決していくというのも面白かったです。多彩なデジクロスも観られましたし。
主人公タギルとガムドラモンは似たもの同士の熱血漢。前回主人公のタイキ&シャウトモンは頼れる、頼りになり過ぎる先輩として活躍してくれました。シャウトモンの活躍が少ないようにも感じましたが、そこは王様。ガムドラモンたちを信じていたのでしょう。ネネやキリハ、アカリにゼンジロウといった懐かしの面々だけではなく、新たなハンター達との交流も面白かったです・・・が、もう少しリョウマやレン、アイルたちにも活躍の場を与えて欲しかったですね。今思えば「サイケモンとの出会いを描いて!」と言ってましたが、描いたら壮大なネタバレになっていたなぁwでもオポッサモンやドラクモンとの出会いは欲しかったし、もっと競い合って成長していって欲しかった。まぁ1名ほど、最終回でも成長している現役アイドルの方がいましたがww
何はともあれ、毎週デジモンを観れる。それだけで十分でした。タギルにもデジタルワールドに行って欲しい、歴代との交流を1話ずつ欲しかったなど、言い出したらキリがありません。でもこのクロスウォーズを楽しめたのも確かです。歴代との共演も嬉しかったですしね。
スーパースターに憧れたタギルとガムドラモンの物語。クロスウォーズは1期から通して、デジモンの楽しさ、面白さを改めて思い出させてくれました。だから実家からデジヴァイス一式引っ張り出してきたわけでしてw
この放送期間中、本当に楽しかったです。過去の設定と違えども、だからこそ色んなデジモンが出せる。本当にありがとうございました!