戦姫絶唱シンフォギア 第10話「繋いだ手だけが紡ぐもの」

戦姫絶唱シンフォギア　第10話「繋いだ手だけが紡ぐもの」

ようやくクリスが味方になった!と思ったら何だか嫌な予感しかしない展開になった!（汗。襲撃された了子。クリスが駆けつけてきた所を見ると、了子のいた屋敷とフィーネの屋敷は同じなのでしょうか。2人は同一人物というよりも、協力関係にでもあったのかな。了子も体内に何らかの聖遺物を埋め込んでるっぽいし、何者なんだあんたら・・・

大人が夢を見るのを否定するクリス。しかし、大人だからこそ夢を見るのだと弦十郎。子供の頃は見るばかりだった夢でも、大人になれば叶える力やチャンスもその手に出来る。夢は見るだけのものではなく、叶うものだとクリスに見せたかった両親。クリスが見つけた夢は、一体何なのでしょうね。とりあえず、フルバーストのクリスがカッコよくて、照れる辺りが可愛くて、今週も満足ですｗ
しかし、響はギア生成の力を拳にそのまま込める事で絶唱に匹敵する力を解き放ち、クリスはギアのエネルギーをチャージ・解放することで圧倒的な火力を披露したわけですが・・・翼は?（汗。どんどん絶唱の強さが分からなくなってる今日この頃。

人と人とを繋ぐ力こそ響のアームドギア。手に何も握ってないからこそ誰かの手を握れるの件は良かったですね。しかしそんな響の帰る場所が大変な事になってるようで。未来は1話冒頭からするとこの先も大丈夫なのでしょうけども、果たして響はどうなるのやら。