ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第5話「強豪」

2012-05-07 07:53:55 | 2012年アニメ
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第5話「強豪」

病弱だった怜を麻雀部に誘ったのはいつも一緒の竜華。昨年の大会では良いところまで行ったものの、同じ2年生であったはずの宮永照の恐ろしさは半端無いようです。そして今、一緒に全国の舞台にいる。
その先鋒戦。千里山高校からは怜、阿知賀女子からは玄が出る。しかしいきなり怜に振り込んでしまった玄。その後も玄は怜に振り込んでしまう。玄の手元にドラが集まるという事は、手が透けて見えるという事に等しい。
まだ和がいた頃。亡くなった母からドラを大事にするように言われていた玄。手役よりもドラを大事にしていると、いつしかドラが沢山来るようになったという。さすがに和も現象としては否定したいけど、思いまで否定したくないのでお決まりの台詞は無し。

ドラで縛られたら終盤で危険牌を打ち易い。玄は怜から狙い撃ちされるが、果たしてドラが来ているのを見越しているからだけなのか。三尋木プロは怜は一巡分だけ未来予知が出来るのではと推測する。例え直感とはいえ、何となくでも来る牌が分かっていれば、そんな怜がリーチをかけた時は・・・言うまでも無くツモりました。あぁ、うん。咲ってこういう能力バトルあるんでしたねwwしばらくドラ集まる以外を見ていなかったので、新鮮です。
スピードで勝負をつけようとするも、そうもいかず。結局玄は怜以外の2人からも狙われてしまい、点数を半分近くまで落としてしまう。

そんな妹を迎えに行ったのはお姉ちゃんの宥。「私、お姉ちゃんだから」いつもよりも何だか宥が頼もしいです。姉に抱きついて泣きじゃくる玄。そんな玄を優しく抱きしめ、今からお姉ちゃんが取り返してきてあげるからと宥は告げる。
一方の怜も先鋒後半戦はちょっと疲れていたようで、竜華に甘えつつ控え室へ。

そして次鋒戦は阿知賀は宥、千里山からは二条泉。しかし宥に対しても分析は行われており、どうやら宥にも何かしらの牌の偏りがあるようですが・・・


感想
運も絡んでくるゲームで未来予知されたらどうしろと(汗。一巡分だけの未来予知・直感。だからこそリーチをかけた時の絶望感が半端無いですw対する玄の能力はドラが集まる能力。それはそれで強いのでしょうけども、ばれてしまえばドラがある事を前提に相手の手を考えれば良いため、読まれ易くなってしまうと。母への想いもあるため、ドラを捨てる事も出来ず、ドラを切ればその後何ゲームかはドラに嫌われてしまう。難儀な能力です。

今回、お姉ちゃんらしい優しさを見せてくれた宥。これまではどことなく頼りなさげな感じでしたが、株が随分と上がりました。玄も何だかんだで妹ですからね。人目のつかないところで姉にすがって泣く玄も何だか新鮮でした。年下である穏乃や憧の前では逆に気を遣ってしまって、多分泣けなかったでしょう。妹の気持ちを察して、お姉ちゃんである宥が迎えに行く。部員で唯一年上で、お姉ちゃんで。だからこそ泣けたんじゃないかと思います。

能力バトルが始まりつつある中、次回は宥の本領発揮!多分!
コメント

スマイルプリキュア! 第14話「修学旅行!大阪で迷子になっちゃった!?」

2012-05-06 09:07:39 | スマイルプリキュア!
スマイルプリキュア! 第14話「修学旅行!大阪で迷子になっちゃった!?」

修学旅行編その2。舞台は大阪。のっけから迷子になってしまったみゆき、やよい、キャンディ組。やよいが「ロールプレイングゲームみたい!」とか言い出した時にはどうなる事かと思いましたが、親切なおばちゃんたちのおかげで順調な旅に。一方探し回るあかね、なお、れいかたちは忙しなくて食べたい物も食べれず、スケジュールも滅茶苦茶。スケジュール通りに動くのって、相当難しいと思うんだ。

忙しい中でも、れいかの初めてのたこ焼きを一緒に食べるという約束は忘れないみゆきが良かったですね。まぁ変身後は吐き出されてレインボーヒーリング撃ったぐらいでしたが(汗。今回はチョウチョデコルにより空を飛べるようになった
サニーたち。何気にキャンディが良い指示を出していたと思います。あとビューティの「こっちですよ」が(略。

最後は皆一緒にたこ焼き。迷子になった事に関しては誰も怒っておらず。それぞれ夢中になりすぎてしまった結果のようにも見えますし、楽しい気分に水を差すのもなんですしね。楽しそうで何よりです。

そして次回は母の日。あかねとやよいの家族に続き、みゆきの母親登場!そういえばれいかの家族構成ってどうなってるんでしょうね?なおやれいかの母親にも出番があると良いな。
コメント (2)

特命戦隊ゴーバスターズ 第11話「ねらわれたウィークポイント」

2012-05-06 08:08:27 | スーパー戦隊シリーズ
特命戦隊ゴーバスターズ 第11話「ねらわれたウィークポイント」

本音を言えないリュウジとゴリサキ。子供の頃から一緒だったニックやウサダは、子供のヒロムやヨーコと本音で語り合ったり喧嘩を繰り返していたのでしょうけども、出会いから大人だったリュウジとは距離感が掴めなかったのでしょう。ゴリサキもまた色々考えてしまいがちですから尚更。けれどもゴリサキはリュウジの危機には身を挺して駆けつける。それには遠慮なんかしない。そして本音を言い合えた2人でしたが・・・ゴリサキは言いすぎだと思うんだw分からんでも無いけど、まだまだ彼の本音はありそうです。

今回はウィークポイントをついてきたエンター。例え熱暴走でファンロイドが倒されようとも、レッドバスターやブルーバスターが駆けつける事が出来ない状況では、熱暴走後のブルーバスターを捕らえるのは簡単。ヒロムのウィークポイントがばれたら大変な事になりそうですね。
エネトロンのみならず、ゴーバスターズを確実に倒す事も視野に入れてきたエンター。次回も楽しみです。
コメント (8)

非公認戦隊アキバレンジャー 第5話「イタイタ☆イエローママ」

2012-05-05 06:39:10 | スーパー戦隊シリーズ
非公認戦隊アキバレンジャー 第5話「イタイタ☆イエローママ」

・・・いやまさか、アキバレンジャーでホロッと来そうになるとは夢にも思いませんでした。

親上京回かと思えば実は親は他界しており、母雅子との秋葉原巡りや戦闘すらも妄想だったとはやられました。亡くなっているとは知らず、上京回だとテンションを高めにしていた信夫と、話を聞いていた美月が若干落ち込んでいたのも印象的です。
妄想とはいえ、母に言いたかった事を伝え、約束だった秋葉原めぐりも出来た優子は幸せだったのでしょう。空想と妄想が上手く絡み合い、人の夢を叶えた。妄想の中とはいえ、確かに母はそこにいた。「ゆめりあ」の由来は「夢をリアルに」とかなのかなーと思ったり。そしてサブタイトルに「痛い」と「居た」を感じた第5話。もうすぐ母の日ですね。

さて次回はレッドホーク登場!フィギュアーツ参戦組が続々登場してますね。
コメント (10)

テルマエ・ロマエ

2012-05-04 06:28:28 | テレビ・映画・ドラマ
映画「テルマエ・ロマエ」を観てきました。

古代ローマのテルマエ(浴場)建築士・ルシウス。斬新なアイディアを捻り出せずに悩んでいると、浴場に空いていた穴に吸い込まれ、浮かび上がるとそこは現代日本の銭湯だった。そこで得た経験を生かし、新たなテルマエを作り上げていくルシウスは、その後も息詰まる度に現代日本に迷い込み、知識を得ていった。そんなある日、ルシウスはハドリアヌス帝に呼び出され・・・


以前にも紹介した風呂の漫画「テルマエ・ロマエ」の実写映画。聞いた時はどうなることかと思いましたが、主人公ルシウスを演じる阿部寛さんがぴったりでした。ぴったり過ぎて、民衆に交じるとどこにいるか分からなくなってしまいました(苦笑。
物語は原作にあった話を幾つか取り上げており、そこに上戸彩さん演じる漫画家志望の女性がちらほら絡んでくる感じです。原作の展示場の女性や旅館で働く女性のポジションっぽくて、個人的には結構すんなり受け入れられました。

ルシウスが技術に感動するシーンはいちいち笑える上に、字幕で「ワニ」だの「バイリンガル」だの入って、細かいところでも笑えます。ただ、繋げて見るとちょっと途切れ途切れな気も。特に序盤。後半は大きな流れがありましたが、序盤は現代と古代の行き来が多く、またその演出も若干くどく思えました。風呂に入ってから上がるまでをもっとあっさりしても笑えたんじゃないかと。こういった派手な演出は映画でしか出来ない事だとは思いますが・・・

漫画家志望の女性、真実の実家が経営危機に陥ってそれを解決!するかと思ったけどそんなことも無く。結局その問題はどうなったのやら。ルシウスの友達やケイオニウスも、そんなに悪くしなくても、と思いました。憎まれ役にせずとも、風呂の素晴らしさを教えるような形でも良かったのでは。

笑えるけどちょっと間延びしている感じが強かったです。ですが原作を大きく外れていませんし、むしろオリジナルと良い具合に混ざった、楽しい映画になっていました。
コメント (2)

デジモンクロスウォーズ(漫画版) 第4巻

2012-05-03 17:13:40 | デジモンシリーズ
デジモンクロスウォーズの漫画版第4巻を購入しました。

第16話「クロスウォーズ!!終末への序曲」

最終回と言い、このメイルバードラモンのキャラクターは良いなぁ。ところでラーナモン、ゼンジロウにもドリンクやれよww

あっさりクロスローダーをウィザーモンが複製していると、バグラ軍の襲撃が。キメラモンにムゲンドラモン、メタルシードラモン、プクモン、ホウオウモン、グリフォモン、グランクワガーモン、アルカディモン究極体・・・懐かしい究極体が出てきて嬉しかったです。そういえばジュエルビーモンの究極体ってグランクワガーモンなのかな。

そしてクロスハートと、バグラ軍との最終決戦スタート。クロスハートはシャウトモンX7を筆頭にロイヤルナイツの面々が集結!ゼロが大人になったイメージで描かれたというアルフォースブイドラモン、デュナスモン、ロードナイトモン、ドゥフトモン、クレニアムモンが参戦。オメガモンは既にバグラモンとタクティモンに敗れてしまった後だそうで・・・出番のなかったアルファモンやマグナモン、エグザモンらは楽屋裏で作者に迫ってましたww名前だけでも登場したデュークモンやスレイプモンはまだマシだったのなw


第17話「クロスウォーリア!!解き放たれた魔人!!」
ダークナイトモンがバグラモンを倒そうとしている一方で、タクティモンに苦戦するX7。アルフォースブイドラモン曰く、以前の戦いで3体以上のロイヤルナイツを圧倒したとかで・・・その由来はまさかのスサノオモンのゼロアームズ・オロチ!ロイヤルナイツも圧倒できるのも納得です。七大魔王の動き封じてぶった切るくらいですからね。

タクティモンの正体を前に、自分の夢のちっぽけさを、夢に巻き込んでしまったことを後悔するシャウトモン。そんなシャウトモンをタクティモンから救ったのがスターモンでした。そして・・・いやー雑誌連載でこれを見た時はしびれました。本来は「進化」ですが、「アトラー」がつくのなら超進化って言いたいじゃないですかw進化シーン、見てみたかったなぁ。あと「撃破!アトラーバリスタモン」とか「友よ!イエーガードルルモン」とか「輝く翼!ラプタースパロウモン」なんて単独の話があってくれても良いんですよ?w


第18話「クロススターズ!!流星のように!!」
オメガシャウトモン、ジークグレイモン、アトラーバリスタモン、イエーガードルルモン、ラプタースパロウモンによるエボリューション・クロス!シャウトモンEX6!!ここまで来たら、メイルバードラモンも単独進化も見てみたかったですね。

一方リリスモンを吸収してしまったダークナイトモンを前に、バグラモンは戦いの理由などを明らかにしたうえで、シェイドモンにデジタルゲートを開けさせ、そこから呼び出したアイツとダークナイトモンの強制デジクロスにより誕生したのは赤黒の双頭竜・終末の千年魔獣「ズィードミレニアモン」。しかも鎖無し!・・・正直鎖の設定はこれ読んで初めて知りました(汗。

シャウトモンEX6VSタクティモン、決めてとなったのはまさかの進化を果たしたスターモンでした。「今はデータの海に還れタクティモン!!」というセリフの「今は」というのが良かったです。いつかデータの海から帰還し、タクティモンのような無念の集合体ですら笑えるような未来を作る。アニメ最終回における、X7とバグラモンのやり取りにも似たようなのを感じます。もしくはシモンとアンチスパイラル。


第20話「クロスアポカリプス!!黙示録の魔獣!!」
・・・初代、02、ゼヴォ。いずれもウィザーモンは良い活躍をしてくれました。「また勝手に人の事をかばって・・・」「もう少しで全てのデータをサルベージできたのに!」と、ウィザーモンがいなくなった事を悲しむテイルモン。初代でヴァンデモンの一撃からかばった後、悔いなく笑顔で散っていくウィザーモンを思い出します。

その後の作戦を実行するにあたり、タイキは「お前が待っててくれたら絶対に帰る。何があっても、アカリの処に帰って来るから・・・!」と彼女に告げていました。アカリが一緒なら、どうしようも無い状況で終わってしまっても良いか、なんてバカな事を考えるくらい、タイキにとってアカリは大切な存在。タイキの帰りを信じて送り出すアカリが何とも・・・


第21話「クロスミラクル!!希望の楔を手繰り寄せて!!」
人の意識の変化が、デジタルワールドの歴史にも影響を及ぼし、進化を閉ざしてしまったと。アニメでは長い年月を経て変わるものであり、こちらではそもそも歴史上進化が忘れ去られてしまったと。
そしてバグラモンはかつて生きたデジモンのデータを復元し、魂を吹き込み軍団を編成。各地の悪のデジモンの拠り所となる帝国を作った。悪に生まれたから悪にのみ生きなければならない。けれどもタクティモンやリリスモン、ブラストモンらはそんな人生を呪っているようには感じませんでした。彼らには、彼らなりに望む未来があったのでしょうね。

答えは得られたと世界の滅亡を受け入れるバグラモンに対し、出会いは新たな可能性を生み出すと、1人で出した結論で世界を滅ぼさせたりはしないとあがき続ける。X7はクロスオープンし、シャウトモンは単体でタイキの援護に駆けつけた。しかしもって数十秒。バグラモンがシャウトモンから感じたのは、かつてタクティモンと2人がかりで、オメガ・イン・フォースをクラッキングする事でようやく撃破したオメガモンのコード。
やっぱりオメガモンは敗北してしまっていたんですね・・・しかしあのバグラモンとタクティモンの2対1で、イグドラシルシステムによるクラッキングをもってようやくのレベルですから、どれほど強かったのか想像できます。戦いの先を読み取る力をクラッキングして、誤った未来をオメガモンに認識させたとか?そしてこの事態において、アルファモンは何をやっていたのか、ちょっと気になります。


第22話(最終回)「クロスソングス!!全ての夢を追う少年達へ!!」
前に書いた「デジモンクロスウォーズ(漫画版)最終回」を読んでいただければ・・・文字数も限界が近いので(苦笑。何度読んでもバグラモンが弟の可能性を信じて散っていく様、メイルバードラモンの涙、シャウトモンの本音あたりは最高です!進化を取り戻したデジモン達が、スカルナイトモンがどのように進化していくのか気になります。


BONUS TRACK
とあるコードを入力することで見られるおまけ漫画。単行本に収録されなかった物語の始まりについての話ですが・・・中島先生、単行本で読みたいです。バグラモンですら予想していなかったタイキの出現。それにはとあるデジモンが大きく関わっていました。てっきりオメガモンのようなロイヤルナイツか、フロンティアにおけるオファニモンのような究極体クラスのデジモンかなーと思っていたら・・・お前かよ?!
タイキの夢の件についても関与していた某デジモン。タイキたちとシャウトモンの出会いはこのデジモンだけでなく、巡り巡ってバグラモン自身も関与していたのだなぁと。この出会いは奇跡ではなく、バグラモンやシェイドモンがどこかで信じていた希望によるものかもしれません。
そして某モンがあの曲とともに見るのはかつての子供たちの活躍。テイマーズはデジタルワールドに降り立ち、あの旗を持っているシーンなのが最高ですね。セイバーズ?兄貴がデジモン殴るのなんて日常風景じゃないですかwそれも完全体ぐらいじゃ驚きもしませんww
今は眠るバグラモン。今度生まれて来る時にはどんな冒険が待っているのでしょうね。


「ばぐら家の横顔」
さて、楽屋裏。「寿司処 王竜剣」とか、どう見てもアルファモンの管轄ですwwでもアルファモン出てきたら1人で何とかなりそうだしなぁ。それこそオメガモンと同じ対処法じゃないと倒せなさそうです。出てこなかったものの、イラストでアルファモンたちを書いてくれたのは嬉しい限り。帯やカバー裏では中島先生がデジモンを好きになってくれていった事や、ターニングポイントとなるシーンでは曲を聞きながら書いていた事が書かれていました。構想していた話の中でも、ロイヤルナイツとの出会いのエピソードは超見たいです。


終わってみれば全4巻。正直、もっともっと続いて欲しい作品でした。デジモンへの愛が詰まっている作品だったと思います。アニメより多彩なデジクロスに始まり、歴代作品を思わせるような描写。決して喜ばせるためだけに適当に出しているのではなく、しっかり考えて出しているのが伝わってきます。最後の「Butter-Fly」なんて、最高に合っているじゃないですか!きっとあの後、歴代主題歌等を叫び続けたのだと妄想。
アニメではバグラモンは世界を支配せんとする親玉でしたが、漫画版では世界を何とかしたいと感じる優しい心の持ち主。どちらにも違った魅力がありました。

閉じこもるのではなく、思いを叫び、伝え合った子供たちとデジモンたち。巡り合いの戦いに相応しく、多くの巡り合いが未来を変えていきました。タイキもシャウトモンたちに出会っていなかったら、自分の夢が、ワクワクがほっとけないなんて考えなかったかもしれません。

最初から最後まで本当に楽しかったです。ありがとうございました!
コメント (2)

これはゾンビですか? OTD 第5話「はい、毎年流行ってます」

2012-05-03 06:42:21 | 2012年アニメ
これはゾンビですか? OTD 第5話「はい、毎年流行ってます」

サラスの口から歩を狙う怪物の存在が明らかにされていましたが、専ら日常回でした。突然体調を崩したユーと、セラからユーを任され、お姉さんとして頑張るハルナ。歩はいつも通りで、アンダーソン君の活躍?などなど。体調が悪い時には誰かに傍にいて欲しい。実は体調を崩していたハルナもまた寂しかったから、ユーと寝ていた歩をどかしてユーと寝たのでしょう。

妄想ユーは小桜エツ子さん。タママ、タママじゃないか!妄想ユーはもちろんですが、時折筆談で思いを伝えるユーもまた可愛らしかったと思います。ユーが自分の意思を見せた時には妄想ユーが出てこなかったのも良かったです。
しかしみかんの白い皮が毒か・・・毎年、特に気にせず食べてますw
コメント (2)

クイーンズブレイド リベリオン 第5話「ガイノス城の秘密」

2012-05-03 06:36:45 | 2012年アニメ
クイーンズブレイド リベリオン 第5話「ガイノス城の秘密」

ブランウェンを初めて見た時「モブキャラの闘士かなー」とか思ってすいませんでした(汗。しかし相当な実力があるようなのに、ドMだからゴブリンの奴隷になっている、というユイットの見立てが正しいのかどうか。何かしら別の事情があって欲しい気がしますw
地下闘技場の謎はもちろん、2人のユーミルも気になる所。空中庭園にいたユーミルと、ヴァンテの薬莢を拾ったユーミルは別人っぽいし。従妹のエイリンというわけでもなさそうだし、むしろ空中庭園のユーミルは凄く懐かしい感じがしました。2人いるのか、変装なのか。クローデットといい、黒幕がいそうな感じがします。
コメント (6)

あんあんあん

2012-05-02 07:32:54 | 日々の生活
ニコニコニュース こしあんとつぶあん、どっち派?

私はもちろん・・・こしあんとつぶあんの違いがイマイチ分かっていない男!・・・です(苦笑。そういった分類があるのは知ってますが、食べる時に気にした事がありません。すり替えられても分かりません。

あんこに関しては特にこだわりはありませんが、昔、コロコロで連載されていたドラえもんの道具に関する漫画で、ドラ・ザ・キッドと王ドラが「ドラえもんはドラ焼きの皮とあんこ(こしあんとつぶあんだったかも)のどちらが好きなのか」という争いを繰り広げていた記憶があります。そういう彼らはどっちだったのでしょうね?ドラ焼きにラー油は何だか怖い。

それとお酒の違いもさっぱりです。「これ高いんだよ」とか言われても、ピンと来ない。ビールはどれも「苦い」、日本酒はどれを飲んでも大体むせます。そんな味の違いが分からない部下なので、黙ってウーロン茶を飲ませてください(笑。
コメント (2)

MATRIX EVOLUTION

2012-05-01 07:53:15 | 日々の生活
何やらD-Artsにてデュークモン発売の噂を聞きまして・・・まだ続いてたー!良かったー!

デュークモンと言えばデジモンテイマーズの松田啓人のパートナーデジモン、ギルモンの2つある究極体のうち1体。初めて見たのがディーアークのおまけについて来たカードで、どこなく影のあるイラストで、どんな活躍をするのかとても楽しみなデジモンでした。

ギルモンは時折荒々しさを見せつつ、普段は非常にのんびりしている感じだったので、どうなるのかと思っていたら、とんでもなくカッコいい騎士になったという(笑。口調も変わって非常に頼もしさを感じたものです。ロイヤルセーバーにファイナル・エリシオン、進化曲のどれを取ってもカッコよすぎるデュークモン。進化曲の「One Vision」はデュークモン、セントガルゴモン、サクヤモンの3パターンありますが、やはりデュークモンのが1番すんなり曲に入っていって好きでした。
ゼヴォリューションではオメガモンの盟友として、イグドラシルの決定に悩んだり、大量のデクスドルグレモンをロイヤルセーバーで次々に切りつけるなどの大活躍。X抗体verもカッコよすぎる・・・!

そんなこんなでデュークモンの発売が待ち遠しいです。出来ればグラニも欲しいところです。これで限定でX抗体じゃなくメディーバルがきたらそれはそれでw


そういえばULTRA-ACTではゾフィー兄さん&マントが今月末、マックスが8月に出るとかで。残念ながらゾフィー兄さん発売の時期は2週間ほどの出張の最中なので、すぐさま遊べないのが悔しい限りですが、いずれも楽しみに待つとします。
コメント (4)