ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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烈車戦隊トッキュウジャー 第21話「花嫁は逃走中」

2014-07-20 09:16:10 | スーパー戦隊シリーズ
烈車戦隊トッキュウジャー 第21話「花嫁は逃走中」

心配をかけたくないから「大丈夫」という。けれどもそれでは助けて良いのかどうかも分からない。「大丈夫」でも「大丈夫じゃない」場合があるのでしょう。痛かったら、痛いって言って良い。

去年も入れ替わりネタがありましたが、今回も声は入れ替わった人間の声でした。ライトの体にトカッチの意識が入れば、喋るのはトカッチの声・・・この方が分かりやすいのでしょうけども、やはり物足りないですね。

一瞬ではありましたが、敵が協力してくれるというのはやはり燃えるもの。そんなこんなで次回は女帝誕生。はてさて、グリッタの運命は・・・?
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劇場版ポケットモンスターXY 破壊の繭とディアンシー

2014-07-19 16:11:07 | テレビ・映画・ドラマ
「劇場版ポケットモンスターXY 破壊の繭とディアンシー」を見てきました。

・・・私はライダーの後にポケモン映画を見ましたが、去年同様、別のスクリーンでも映画限定ポケモンがもらえるのは良いのだろうか・・・



それはさておいて、今年のポケモン映画ではディアンシーが配信されています。上の画像がXのてれやなディアンシー、下の画像がYのひかえめなディアンシーです。毎度毎度のことながら、性格が違うだけで能力値も結構変わるものですね。ゲーム中は全く気にしていないので(苦笑。
ディアンシーを受け取ると、ちょっとしたイベントがその場で発生します。いきなり男女2人が現れて、「私どものだんな様がディアンシーを探し求めているので、渡してくれませんか」と言ってきます。「ダメ!」と二度断るか、「わかりました」と承諾すると、イベントが進み、だんな様登場。人と何かとの出会いには時には運が絡んでくる場合もありますが、どんな場合だろうと「誰かとの繋がりを断ち切ってまで手に入れてはいけない」として、再度ディアンシー探しに。これ、「わかりました」と選択する子供がどれだけいるのか、気になるイベントですね。


OR、ASのPV後、まずは短編「ピカチュウ、これなんのカギ?」から。クレッフィの持つ様々なカギによって、ビクティニやジラーチたちの世界を探検するピカチュウたちの物語です。ジラーチの世界で出会ったチゴラスたちと喧嘩に発展するものの、仲良くなって遊んでいるうちに鍵穴が消える時間になってしまい・・・という展開に。高いところにある鍵穴に近づこうと頑張ったり、元の世界に戻るための鍵があっちこっちへ行ってしまったりするのですが、「ジラーチに願えば良いんじゃね?」と思ってしまいました(笑。チゴラスがとても良いキャラクターをしていたと思います。

そして長編の「破壊の繭とディアンシー」。ディアンシーは図鑑説明文にもあるとおり、メレシーの突然変異種です。XYプレイ時、進化しないのは確かに不思議なポケモンでしたが、まさかその突然変異種が幻のポケモン、おまけにOR・ASでメガシンカするポケモンだとはなぁ・・・
冒頭でカルネのメガサーナイトのみならず、ガンピもメガハッサムを繰り出していました。OR・ASではダイゴがメガメタグロスを所持しているようですから、案外四天王全員にメガシンカポケモンが追加されたり?


ディアンシーやメレシーたちが暮らすダイヤモンド鉱国では、今まさにエネルギー源である聖なるダイヤが朽ち果てようとしていた。唯一そのダイヤを作る力を有するディアンシーだが、彼女はまだそれを作り出すことが出来ずにいた。メレシーの長老から「ゼルネアスに会って、フェアリーオーラを受け取ることで真の力を発揮できる」と告げられ、ディアンシーはお供のメレシーたちと共に旅に出ることに。
その最中、こっそりお供たちから離れたディアンシーを、盗賊たちが付けねらう。偶然ディアンシーに出会ったサトシたちは、ディアンシーを守り、共にゼルネアスを探すたびに出ることに。道中、盗賊たちから逃げつつ、つかの間の買い物を楽しむディアンシーだったが、自分たちの国は滅び始めていることを知る。サトシたちの励ましを受け、急ぎゼルネアスを探し求めるディアンシーたち。だが、ゼルネアスがいる場所は、かつてイベルタルによる大規模な破壊があった森だった・・・


とにもかくにもディアンシーが可愛すぎる映画です。お姫様なので食事の際も礼儀正しかったり、「友達になることを許します」など面白い発言があったり、セレナ&ユーリカと共にあれこれ衣装を着て楽しんでいるシーンなど、全編に渡ってディアンシーが可愛いです。EDでメレシーを抱き上げたり、サトシたちとの別れに涙するもすぐに涙を拭いて笑顔で手を振ったりという仕草も良かったですね。OR・ASでは色んな格好のピカチュウになれるようなので、ディアンシーもそうなれたらなと思います。
メガディアンシーでイベルタルを倒す!というストーリーではありませんが、友情の証のダイヤモンドが実は?だったり、ディアンシーのメガシンカは、大切なものを守るための力だということを感じさせてくれます。

サトシは流れ星に「ディアンシーがダイヤを作れますように」と願ったり、ディアンシーを救うために科学の力も借りつつ頑張っていました。終盤のピカチュウとのとあるシーンは、第1作「ミュウツーの逆襲」を思い出します。あちらはサトシが、でしたが、今回はピカチュウが・・・まぁ、あっという間にゼルネアスのおかげで元通りになった際は苦笑してしまいました。
セレナはサイホーンに乗り、ユーリカはディアンシーと色んな衣装に着替え、シトロンは科学の力と、そこそこ出番がありました。しかし、ホルビーやヒノヤコマに出番が無いとは思わず。

今回は「破壊の繭」ということで、イベルタルが一応の敵ではあるものの、単に眠りを妨げられたから暴走しているような印象を受けました。なのでイベルタルを撃破せず、話し合いによって和解した、といった感じですね。シトロンからは、イベルタルが破壊を行うのも、森の自然回復力を育てるためといった風な話が出ていました。この映画におけるイベルタルは倒すべき相手ではなかったように思えました。むしろディアンシーの事情も考えず、ディアンシーを奪おうと企む盗賊たちの方が敵だったかと。根っからの悪者ではないですけどね。
ゼルネアスはディアンシーにフェアリーオーラの力を与え、イベルタルと向き合い、命を育む役割を果たしていました。今度はゼルネアスが眠りにつきました。ゼルネアスが眠り、イベルタルが目覚める。そして次はイベルタルが眠り、ゼルネアスが目覚める。そんな風に、破壊と再生を繰り返して、世界は成長させていく役割があるのかもしれません。互いに互いのストッパーなのかなとも思ったり。

何だかんだ言っても、やっぱり見所はディアンシーの可愛さというところに落ち着いてしまいそうな気がします(苦笑。ともあれ、来年の予告にはゲンシグラードン&ゲンシカイオーガ登場!来年はOR・ASの話・・・そういえば、同じく来年の予告に出ておきながら、実際は出番が無かったポケモンもいたし、案外全く別の話になったり?
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劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!

2014-07-19 15:14:28 | 仮面ライダー鎧武
「劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!」も見てきました。

閉鎖された沢芽市の中で、インベスたちと戦う仮面ライダー鎧武オレンジアームズ=葛葉紘汰。そんな彼の前に、ラピスという少年が現れた。ラピスは廃墟の中に転がっていたサッカーボールに興味を示す。サッカーでは戦った後に負けた相手を殺すことも無いと知ったラピスは驚き、紘汰の前から姿を消した。
そして紘汰は、大勢の人々の歓声を耳にする。それに誘われるように紘汰が向かった先は、何とサッカー会場だった。そこではチーム鎧武とチームバロンのサッカー対決が行われていた。アーマードライダーの力を使い、試合に勝ったチーム鎧武。だがそこには、死んだはずの裕也が生きて、チーム鎧武のチームメイトとして活躍していた。この世界の違和感に気づいたのは紘汰だけではなく、光実も同じだった。貴虎が彼にはいないはずの妻を見舞いに行くといったのだ。

そんな折、チームバロンのペコがマツボックリエナジーロックシードにより黒影・真に変身してザックに襲い掛かるという事件が発生した。戒斗が変身したバロン・バナナアームズによって諌められるも、突如黒影・真は謎の植物に覆われてしまい、その力はロックシードを通して別のロックシードへと移っていった。
次第に互いに争うようになっていったアーマードライダーたち。それは全てコウガネという存在による仕業だった。「邪悪の種」を植えつけて闘争本能を掻き立て、互いに争わせることで自分の力としていたのだ。彼らの力を吸収してコウガネは金のリンゴロックシードを用いて、仮面ライダーマルス・ゴールデンアームズに変身する!


・・・サッカーを絡めるにしても、ラストバトルまでサッカーなのはショウジキナイワー。いや、テーマを最後まで盛り込んでいたという点では良かったのかもしれませんが・・・
今回は鎧武ブラックジンバーアームズ、ドングリアームズ、ドリアンアームズなどの新しいアームズも見ることが出来ました。馬に乗ってのバトルもバイクとはまた違った面白みがあるとは思います。ですが、デュークが変身した途端に退場したり、冠(かむろ)に至っては変身直後にあんな姿に・・・鎧武極アームズと一緒に、マルスGと戦わせてあげたって良いじゃないですかー!(涙。

ぶつくさ言ってはいますが、そこそこ楽しめました。紘汰の生身の身体能力もさることながら、鎧武やバロンのサッカーも、よくよく考えたら大変だろうなぁと。ライダーのスポーツ風景も珍し・・・あぁ、そういえばディケイドの頃に競争してましたっけw
久々に明るい光実が見られるかと思いましたが、そんなこと無かったぜ!(汗。光実の発言から、先週のサッカー回、というか貴虎を海に吹き飛ばした後の物語のようです。コウガネやラピスの正体は予想外でしたし、ラピスがサガラを「蛇」と呼んでいたのも気になるところ。

コウガネがばらまく「邪悪の種」。それによってアーマードライダーたちは互いに憎み、争う心を高ぶらせていくわけですが、それは人間が本来持っているものを活性化させているだけに過ぎない。もちろん紘汰にだってそういう気持ちがある。しかしそれを抑えるか、解放してしまうかはその人間次第。ラピスの協力もあって自分の闇を抑え、再び誰も争わずに済む世界を望むことに。「自分との戦い」がテーマとのことなので、それが描かれていました。例え力が無くても、自棄になるのではなく、自分を信じて弱い心を倒して前に進む。弱い部分があることを知りつつ、それを乗り越えようと努力する。その強さが人間にはあるのでしょう。

そんなこんなで夏の劇場版でした。昨年のウィザードに続き、次回作のライダーは登場しませんでした。が、今年の冬もMOVIE大戦はあるようです。
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烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS

2014-07-19 14:40:08 | スーパー戦隊シリーズ
「烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS」を見てきました。

宇宙を走るギャラクシーラインが、シャドーラインの宇宙担当であるナイル伯爵に襲われた。ギャラクシーラインを走るサファリレッシャーと、その車掌であるレディがレインボーラインにSOS信号を発信してきた。サファリレッシャーを追って地上にまで現れたナイル伯爵だったが、そこへトッキュウジャーの5人が駆けつける。その戦闘中、レディはライトをサファリレッシャーに連れ込み、彼のイマジネーションで宇宙までの路線を繋げようとしたが、途中で切れてしまった。

ギャラクシーラインはかつて人々が宇宙に行った際に生み出されたイマジネーションによって生み出された路線。しかし今の人々は、レディから見れば下ばかり見ており、上を見ない、イマジネーションが失われているという。ライトは人々のイマジネーションは失われていないといい、サファリレッシャーを宇宙まで連れ出す方法を考え・・・


テレビ本編と同じぐらいの長さではあったものの、トッキュウジャーの面白みが詰め込まれていて、とても面白い映画に仕上がっていたと思います。携帯電話やゲーム機など、かつてと違い下ばかり見ている人々を見て落胆するレディでしたが、そんな人々の視線を上に向けるライトの方法が良かったですね。超トッキュウオーポリス&シールドということで、ファイヤーレッシャーに出番は無いのかな?と思っていたのですが、あんな使い方をするなんて、さすがライトのイマジネーション力です。

レディとも段々打ち解けていき、最後は彼女から新たな力を借り受けたトッキュウジャー。CMでも明かされているように、今回はトッキュウジャーの5人が1号から順にライオン、イーグル、ワイルドキャット、アリゲーター、パンダに乗り換えます。戦闘音で聞き取り辛かったですが、この時に流れる曲がチョーイイネ!乗り換えの無い6号も所々で活躍してくれていたので安心しました。
巨大戦では、映画公開日に同時発売という、親御さんの財布を直撃するビルドダイオーとサファリガオーも登場!サファリガオーのロボモードはトドメの一撃だけでしたが、ライオンモードはトッキュウオーを乗せながら戦ったりと、かなりの迫力があります。いずれテレビ本編にも出てきて欲しいですね。

さて、今回のゲストキャラクターはレディ。ライトたちとの別れ際、右腕に「パス子」を装着するのですが、何故かコック帽を被っており、野菜や果物の絵もついており・・・どう見てもクッキンアイドルです、本当に(略。パス子の声はゴーカイイエローも演じられたM.A.Oさん。ルカとは大分印象が違います。アイマスシンデレラガールズでは鷺沢文香を演じてくださるので、そちらにも期待です。


映画上映前と上映後では「席に座ってお待ちください」「次は仮面ライダー鎧武~スクリーンの前でお待ちください」など、トッキュウジャーらしいアナウンスもありました。それを意識したのか、鎧武側でも冒頭に駅名がチラッと映ります。廃墟ですが(汗。
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ポケプラ メガリザードンX

2014-07-19 06:52:23 | おもちゃ・フィギュア
ポケプラのメガリザードンXを購入してきました。XYを買った時にもらったゼルネアス、イベルタル以来の作成となります。





リザードンがリザードナイトXによってメガシンカしたのがこちらの姿。タイプも炎・ドラゴンとなりました・・・が、私の場合、図鑑のデータ集めのためにメガシンカさせたっきりな気がします(汗。

メガシンカによって口の脇から青い炎が出るようになり、両肩に突起物、羽の形状の変化、内側の色が青、尻尾の炎も青とあれこれ変わっています。メガリザードンXはリザードンの更なる進化、メガリザードンYはリザードがメガシンカした姿のようにも思えました。
作成はサクサク進みましたが、手のシールがちょっと面倒かも。



首はこんな感じで前後に動かせます。左右には動かせません。また、口を閉じることも出来ません。



尻尾もある程度は動かせます。また、左右の翼は連動して動かすことが出来ます。



専用の台座として、飛行シーン再現用の台座がついてきます。イベルタルにもついていましたし、こういった心遣いはありがたいですね。メガリザードンXの腹から尻尾にかけて、すっぽりと収めることが出来ます。



明日には届く予定の、青いエフェクトパーツと組み合わせてみたくて購入した、というのもあります。今日は映画2本あるし、嬉しい忙しさを味わっています。



D-artsのリザードンと。サイズはさすがに小柄ですが、十分にメガリザードンXのカッコよさを表現できていると思います。


最後は初代のパッケージっぽく。

以上、簡単ながらポケプラのメガリザードンXでした。XY購入時のおまけ以外では初めての購入でしたが、思った以上に作りやすく、あっという間に出来上がりました。手のシールで苦戦したのと、巻きつけるシールは何回貼ってもなれない、というのもありましたが(苦笑。台座もあるし、このお値段でこの動きなら満足です。

今後手を出すかは分かりませんが、メガリザードンYが出たら買ってみようかと。
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D-Real デュークモンクリムゾンモード

2014-07-18 07:43:49 | おもちゃ・フィギュア

「グラニー!」「このデュークモンと共に生きろ!!」


「デュークモン・クリムゾンモード!!」




デュークモン・クリムゾンモード!デュークモンがゼロアームズ・グラニと融合した形態だ!
必殺技は光の槍「グングニル」で敵を分解する「クォ・ヴァディス」、光の剣「ブルトガング」での斬撃「インビンシブルソード」!

というわけで、D-Realのデュークモンクリムゾンモードです。テイマーズ終盤、デ・リーパーゾーンにて窮地に陥ったデュークモンを救うべく、消滅寸前のグラニがデュークモンに翼を与えた形態がこちら。デュークモンの隠された姿であり、フルパワー状態のため、この形態で長くは戦えないとのこと。
アニメではADR-01との決着は拳でつけていましたが、パラサイモンの大群や、クォーツモンの分身であるヴァンデモン軍団に対しては武器を使用していました。
クロスウォーズではグラニ共々、まさかの参戦でした。せいぜいデュークモンぐらいだろうと思っていたのに、グラニとクリムゾンモードまで出してくれるとはなぁ・・・



右手には「グングニル」、左手には「ブルトガング」を装備しています。鎧武ACの無双セイバーなんかもそうですが、いつの間にか先が曲がっていてだらしないことに・・・(汗。


カードでは最終究極紅蓮騎士(ファイナルクリムゾンナイト)と呼ばれたり、アニメのサブタイトルだと「真紅の騎士デュークモン」と呼ばれたり。



グングニルによる「クォ・ヴァディス」!なのですが、カードでAの必殺技として取り上げられるのは無敵剣こと「インビンシブルソード」の方。


クロスウォーズでは夢の共演を果たした2体。そういえばオメガモンズワルトって、何だったんだろう。







以上、簡単ながらD-Realのデュークモンクリムゾンモードでした。腕を水平に上げることが出来ないのは残念ですが、そのカッコよさは変わらず。今後フィギュアーツで出して欲しいデジモンでもあります。ベルゼブモンブラストモードと一緒に出してくれませんかね・・・それよりも、フロンティアやセイバーズ、クロスウォーズからせめて1体ずつ出してもらった方が良いかな。

併せて手持ちのデ・リーパーカードも撮影してみました。他にも「マザー デ・リーパー」がありますが、そちらは持っていません。「デ・リーパー全部当てる!」と意気込んで回していたのがこの弾で、全部揃ったと安心していたら、まさかのフロンティア編にマザー収録・・・無いわー(涙。

・・・超進化シリーズを撮影しようとしたら、思いのほかメタルグレイモンがちゃんと立ってくれなかったので、こちらになりました(苦笑。
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スピリットエボリューション マグナガルルモン

2014-07-17 07:37:12 | おもちゃ・フィギュア

「ハイパースピリットエボリューション!!」


闇は光に雷牙は砲に





「マグナガルルモン!!」

マグナガルルモン!源輝二が光・闇・雷・鋼・水のスピリットによってハイパースピリットエボリューションした姿だ!
必殺技は全身の武器からの砲撃「マシンガンデストロイ」、超光速の一撃「スターライトベロシティ」!


てなわけで、ライドラモンに続いてマグナガルルモンを撮ってみました。上記のスピリット形態は玩具オリジナル形態で、説明書が行方知れずの今、既に撮影されていた方々の写真を拝見しつつ作成しましたそして、カイゼルグレイモンも一緒に撮影されているのを見て、凄く羨ましくなりました。1度だけ、1度だけ見かけたんだ・・・!(涙。

劇中ではケルビモンに対抗するべく、神原拓也がハイパースピリットエボリューションしたカイゼルグレイモンと共に戦い、その後は主にロイヤルナイツを相手にすることに。相手が相手なだけに、なかなかに厳しい戦いの連続でしたが、その分元悪の五(四)闘士との共闘や、アキバマーケットでの攻防戦、そして遂には勝利を果たす流れは彼らの成長を感じます。進化曲も最高にカッコいい!


マグナガルルモンの相手は基本的にロードナイトモン。彼が輝二の力を認めるシーンは好きだったなぁ。敵ながら、子供たちの友情を美しいと感じていたり、ルーチェモンに不信感を抱いたりと、憎めないデジモンでもありました。漫画版クロスウォーズでははっちゃけ過ぎですw





右手の大砲は「スナイパーファントム」、左手のガトリングは「ストライクファントム」。どちらも戦闘後半には弾切れで放棄されていた印象。



全弾発射のマシンガンデストロイ!



武器を捨てて接近し、零距離砲撃!負け続けのロイヤルナイツ相手に、遂に勝利をもぎ取った瞬間は嬉しかったです。一瞬でも早くスキャンしていれば、あるいは・・・?




武器や装甲を捨て去ったのがこの形態。非常に身軽になり、武器は光の剣2本と、ヴォルフモンに戻ったかのような印象を受けました。胸には「光」の文字。


後ろは気にするな!(汗。



(多分)ランディングアクションのヴォルフモンから剣を拝借して、スターライトベロシティ!「ベロシティとは一体」と思いつつも、かなり好きな技名でした。


以上、簡単ながら星輝の疾さで戦場を薙ぐ、蒼鋼の超越烈士ことマグナガルルモンでした。股のパーツの影響でなかなか動きを取らせ辛かったりもしますが、やはりカッコいいデジモンです。いつかカイゼルグレイモンも揃ったら良いなと思いつつ、次は超進化シリーズを紹介する予定です。


余談
確かスピリットのカードは全部あるはずだから、写真にそれを使おうと思っていた時期がありました。まさか闇Lと雷Hが無いとは・・・
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おかあさんも、おとうさんも

2014-07-16 07:09:52 | テレビ・映画・ドラマ
あ、ありのまま昨日起こったことを話すぜ!「俺はたまたまクックルンを見ていたら、バニラというお婆ちゃんが変身して若返った」。

そのバニラというキャラクターは変身回数の制限があり、残り1回しか変身できないとのことでした。普段見ていない私は「あぁ、なら最終回付近で満を持して!的な変身かな?」と思いました。するとバニラは、シソ怪人によって老人にさせられてしまった主役2人を助けるべく変身。ここまでも、まぁ分かる。
で、事態は無事解決したけれども、もう変身は出来ない。そこで末っ子が取り出したのは「ミラクルリモコン」。後々調べたところ、光を当てた部分の時間を早送り・巻き戻し出来るリモコンだそうで。何とそれを使って怪人と戦う直前まで逆行してしまいました。シソ怪人の恐ろしさを知っている末っ子が、姉に油断せず、念には念を入れるようにと注意することで、今度は主役の3人で料理を作ってシソ怪人を倒し、結果としてはバニラの変身回数は残り1回のまま。バニラはこういうリモコンの使い方はしないようにと注意しつつ、感謝して話は終わり・・・

ミミカ、まいんと来てクックルン。ミミカが始まった時は結構衝撃的でしたし、まいんも何故か「NHKはコレクターユイを放送していたんだった」と思い出したりもしました(笑。そこからのクックルンで落ち着いたのかなーとか思っていたら、甘かったと認識させられました(苦笑。小さい子供向けかと思っていると、この話のぶっ飛び具合というか、面白さはなかなか侮れませんね。

相変わらずピタゴラスイッチは楽しいし、最近は「デザインあ」という番組も面白いことに気づかされました。「はなかっぱ」に氷室鐘役の方が出演されていたのは知っていましたが、まさかアイマスシンデレラガールズの、姫川友紀役の方が出ていたとは・・・

そして最近は「おかあさんといっしょ」のみならず、「おとうさんといっしょ」というのも放送されていることを知りました。若干対象年齢が上がっているそうで、一度くらいは見ておきたいなと思ったり。


昔の「ひとりでできるもん!」や「ハッチポッチステーション」を懐かしく思う時もあります。ですが、今は今で面白い番組があるのだと、時折教育テレビを見る度に感じます。

学校が終わって帰宅した後、ポケモンやデジモンが無い日のチャンネルは、大体教育テレビでした。そして親が帰ってきたらチャンネルをニュースに帰るまでが一連の流れなので、おじゃる丸や忍たまが、途中でチャンネルを変えられる事が無いかとハラハラさせられたものです(笑。

何歳になっても、新鮮な驚きを与えてくれる教育テレビ。今となってはたまに見るぐらいですが、何歳になってもその面白さからは逃れられないようです(苦笑。
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アンテナはどこに

2014-07-15 08:17:40 | 日々の生活
携帯電話を持つようになって10年以上が経ちました。

最初の携帯電話にはカメラ機能が無くて、修学旅行の際に変えてもらって、洗濯したり、トイレに落としたりと色々ありましたが、何だかんだで今の携帯には2年近くお世話になっています。

そんな携帯電話も、3代目ぐらいからアンテナが伸びなくなっていたので驚きました。確か高校2年生の時の携帯電話はアンテナが伸びたと思うのですが、その後に買ってもらったものはアンテナっぽい部分はあっても、伸びませんでした。

今でこそ伸び縮みするアンテナが無いのが普通?になっているようですね。アンテナは無意味に伸ばして縮めるだけではありましたが、無くなったら無くなったで何となく寂しい気持ちもしました。癖みたいになっていたのかもしれません。癖といえば、デジモンテイマーズの山木さんがライターを開けたり閉じたりするのが好きで、シャーペンの芯ケースを開け閉めするたびに思い出しますw

そういえば昔、弟がもらったラジコンがあったのですが、あれもアンテナが結構長くて保存に困った記憶が・・・今のラジコンのアンテナってどうなっているのだろうと思う今日この頃です。
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アーマー超進化シリーズ 友情のデジメンタル

2014-07-14 07:10:21 | おもちゃ・フィギュア
「デジメンタル、アーップ!!」
「ブイモン、アーマー進化ー!!」



「轟く友情!ライドラモン!!」


ライドラモン!ブイモンが友情のデジメンタルでアーマー進化した姿だ!
必殺技は背中の刃から放たれる青き電撃「ブルーサンダー」!

というわけで、昔買ったデジモン玩具紹介、第1回目は友情のデジメンタル&ライドラモンです。何故勇気や奇跡のデジメンタルじゃないか?パーツの一部が見当たらないからです(汗。いや、先週まではあったはずなんだけど、どこいったよフレイドラモンの胸部パーツ・・・

「デジモンアドベンチャー」の超進化シリーズは、アグモンからウォーグレイモン、グレイモンからメタルグレイモンなど、単体で進化させることが可能です。02のアーマー超進化シリーズでは、フレイドラモン(勇気のデジメンタル)にのみブイモンが付属しています。この友情のデジメンタルや、奇跡のデジメンタルは単体での発売でした。勇気、友情、奇跡の3種類は購入していましたが、残るシリーズは購入していません。



さてこのブイモン。そのままではアーマー進化させることが出来ないので、頭と尻尾の位置をひっくり返す必要があります。
しかし、色あせてるなぁ・・・(汗。




次に友情のデジメンタルのパーツをばらし、後はそれぞれの位置にはめ込むことで完成します。きちんと劇中に近い形でデジメンタル形態になるのは感動でした。


胸には友情の紋章が描かれています。


メタルグレイモン(青)のイービルスパイラルを破壊するべく、ブルーサンダー!ライドラモンといえば、初進化シーンと、あとはスターモンに吹っ飛ばされているシーンが思い浮かぶのは何故でしょう(汗。フレイドラモンは戦闘用、ライドラモンはデジタルワールド冒険用のイメージが強いです。


手持ちのライドラモンのカード、少ないなぁ・・・


以上、簡単ながらライドラモンでした。何だかんだでブイモンのアーマー超進化シリーズで一番好きなのはライドラモンです。フレイドラモンやマグナモンの頭部パーツは、ブイモンの口元が見えてしまってイマイチ締まらない感じがしていました。ライドラモンの頭部パーツがカッコいいのもお気に入り。



また、他の超進化シリーズと組み合わせることで、オリジナルのアーマー体を作ることもできます。ブイモン以外のデジメンタルはもっていないので、今は(多分この先も)これが精一杯。ブレイジングドラモンとか名づけてたあの頃が懐かしいです。
では、パーツ探しに戻ります(苦笑。
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