ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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烈車戦隊トッキュウジャー 第20話「笑顔は危険」

2014-07-13 10:04:38 | スーパー戦隊シリーズ
烈車戦隊トッキュウジャー 第20話「笑顔は危険」

さぁ、地獄を楽しみなぁっ!!・・・笑えば地獄、笑いを堪えるのもまた地獄。ひたすら笑わせようとしてくる敵に笑ってはいけないというのは、なかなかに辛い戦いでしょうね。見ている側としては存分に楽しませてもらいました。でも一番笑ったのは「さっさと出て行き、適当に暴れなさい」というグリッタの命令でした(笑。
それにしても、イマジネーション溢れる敵だったなぁ、ジャックインザボックスシャドー。本文中はJBシャドーと省略していますが、つまりはびっくり箱のシャドー怪人のようです。外見がちょっと怖いのには、昔チラッと見たピエロのホラー映画を思い出します。中の人は水島大宙さんということで、「瀬戸の花嫁」の永澄さんを思い出すなぁ・・・あと、名前にFって入れたくなるのは絶望放送の影響ですw

笑顔は無理やり作らせるものではなく、自然と出てくるもの。猫を見た明の笑顔は素敵なものでした。そして猫がいなくなった後の明からは、闇が生み出されそうなくらいの落ち込みっぷりを感じました。
また、珍しくライトの活躍が無かった話でした。いつも負け知らずなライトが、まさか笑いで負けることになろうとは。でも隣に座ってきたクローズを無慈悲に切りつけたシーンは面白かったですw

さて次回は入れ替わり回。ノア夫人の目的とは一体・・・

そして今回の唐突な力士は、松太郎とのコラボでしょうかw
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仮面ライダー鎧武 第37話「バロン・サッカー対決夏の陣!」

2014-07-13 09:39:36 | 仮面ライダー鎧武
仮面ライダー鎧武 第37話「バロン・サッカー対決夏の陣!」

レデュエにつけられた傷に悩む戒斗の前に、「葛葉紘汰との差は開くばかりだな」とサガラが現れた。紘汰が成長していたとしても、戒斗は紘汰に勝つ自身があった。するとサガラはいきなりクラックを開き、その向こう側の世界で戦っていた鎧武オレンジアームズがこちらへ招き入れた。鎧武Oは極アームズへと姿を変え、戒斗もバロンレモンエナジーアームズとして立ち向かう。だが力の差は歴然。大橙丸、ソニックアロー、バナスピアーを振るう鎧武KWには手も足も出なかった。
紘汰は更に前へ進む覚悟を決めた。それでもバロンLEは「力の差があるなら、戦うだけだ!」と立ち向かう。その時、戦いを見つめる少年が目に入る。そしてバロンLEは、鎧武KWの火縄大橙DJ銃により吹き飛ばされ、目を覚ますと、何故かそこはサッカーのフィールドだった・・・


感想
今回は劇場版とのコラボということで、プロのサッカー選手も交えての特別編でした。とは言われても、まともにサッカーを見ていないので、どんな活躍をされている方々なのかは存じ上げておらず・・・(汗。

ワールドカップの年ということで、プリキュアでもサッカーとのコラボがありました。これで日本が優勝争いでもしていれば、また盛り上がりも違ったのかもしれませんが、大して興味も無い私としては、あまり盛り上がれずにいます(苦笑。コラボじゃなくても、電王やウィザードのサッカーの方が面白かったかなーと。まぁ19日公開の映画の、導入としてはちょうど良いのかもしれません。バロンのライダーキックという珍しいものも見られましたし。

次回はプロフェッサーの帰還。今更何をしに戻ってくるのやら。そして案の定しぶとい兄さん。
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ハピネスチャージプリキュア! 第24話「いおなコーチのプリキュアパワーアップ大作戦!」

2014-07-13 09:20:08 | 2014年アニメ
ハピネスチャージプリキュア! 第24話「いおなコーチのプリキュアパワーアップ大作戦!」

今回の応援メッセージはプリキュア5より、キュアレモネード。中の人は今は1時間30分前の番組に出演中ですね。そういえばあの番組の2期は一体いつになるんでしょうね・・・相方切り刻んで終わりとか、後味悪すぎるんですけど(汗。
5は全員、GoGoはミルキィローズを残すのみとなりました。

今回は案外とノリの良い、いおなコーチによる特訓回。海じゃなくても良かったんじゃないかと思いつつ、大真面目にラブリービームのポージング特訓をさせたり、タンバリンの練習をしたり、決めポーズを考えたりと、いおなもすっかり溶け込んだようで何よりです。
その一方で、いおなはブルーの言う「プリキュア恋愛禁止」には納得できないとのこと。いおなの考える、大切な人を守るために強くなろうとする気持ちも確かにあるでしょうね。であるのに、何故ブルーはそこまでプリキュア恋愛禁止にしているのか。クイーンミラージュ絡みだとは思いますが、はてさて・・・

いよいよ本格的に恋愛要素が絡んできそうな次回。ひめ→誠司→めぐみ→ブルーという関係になるのでしょうか。案外、いおなも誠司に対する想いがあるかもしれません。そうなると、ゆうこだけさっぱり予想がつきません。潮干狩り回では「好きとか嫌いとかに興味を持った方が良いかも」とアドバイスしていたので、全くの無頓着というわけではなさそうですが、どうなることやら・・・いつもお弁当を買いに来る少年がゆうこを好きになった、という話が今後あるのかなーと思ったり。

新フォームのあんみつこまちが可愛かったところでまた次回。そういえばあのフォームチェンジって、仲間の間で交換することは出来ないのかな。効果が同じならする必要も無さそうですが、それこそトッキュウジャーの乗り換え、鎧武のアームズチェンジみたいになったら面白そうです。
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プリパラ 第2話「約束やぶっちゃダメぷりっ」

2014-07-12 11:12:07 | 2014年アニメ
プリパラ 第2話「約束やぶっちゃダメぷりっ」

1話の感想を読んでいるうちに風紀委員長=みれぃだと知った時の驚き。確かに声は同じ人ですが、てっきり兼任されているものだとばかり・・・お堅い雰囲気とは大分異なる南風紀委員長こと、南みれぃ。次回は2人で特訓するようですから、らぁらがプリパラに来ることに反対はしないようですね。真中と南、そして北条。となれば西と東も加わりそう。

2話は校則と約束に悩むらぁらの物語でした。悩みぬいた末に、友達であるみれぃの努力を無駄に終わらせたくは無いという気持ちと、らぁら自身がプリパラに行きたいという気持ちを抑えられないというものでした。ライブ中の「憧れのままじゃ嫌だから」という歌詞もしっくりきます。案外、らぁらに限らず同じ小学部でプリパラに行っている子がいたりして。1話で大量にプリチケを没収していた校長ですが、今回のらぁらへの対応は若干緩かったように思います。なるべくなら自分からプリチケを出してもらいたいのでしょうか?やたらと多い校則も気になるところですが、いずれ校長もプリパラに参加するんですかねw

それにしても、らぁらは行動が面白いキャラクターですね。プリチケを持ってきてないからと安心して柵に寄りかかるシーンやら、「話を盛ってる」発言、夏休み没収と聴いて「小学生に生まれた甲斐が無い!」、廊下を走ってはいけないから早歩き・・・今後もどんな行動や発言をしてくれるのか、楽しみです。

第1話がらぁらのライブシーンメインだったのに対し、今回はらぁらとみれぃ、2人のライブという印象が強かったです。曲が同じだったものの、ライブ中に他のキャラクターの絵に移ることが無かったので、ライブを丸々楽しめました。そふぃもウサギの紹介でチラッと登場しましたが、あちらはらぁら&みれぃと比べるとクールな雰囲気で、登場が楽しみです。
しかし、衣装を変えて、服光らせながら躍らせるって、一体どういう技術を使えばこんな映像を作れるのやら・・・

次回はメイキングドラマの特訓。何でタコw
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ちょっと怖いけど

2014-07-12 07:37:06 | テレビ・映画・ドラマ
昨日「となりのトトロ」が放送されていました。

面白い作品だという一方で、個人的には視聴の際、「耳をすませば」と違う気合が必要な作品でもあります。特にメイが学校に来るシーンと、七国山病院から電話が来てメイが迷子になっている間。これらは分かってはいても、結構心に来るものがあります。前者は天気が悪いために画面も暗く、後者は晴れてはいるけど雰囲気が重い。サツキとメイの言い争いには毎度毎度ハラハラさせられます。あとは、メイが本家に行ったサツキを見失っているシーンもなかなか怖かったり。都市伝説系っぽいホラー要素を抜きにしても、子供心に恐怖というか、不安を感じさせられます。

もちろんハラハラさせられる場面ばかりでなく、楽しい場面も数多くありました。特にサツキが朝食を作っているシーンは結構好きです。サツキがメイの前では泣かず、カンタのおばあちゃんの前で泣いたのを見たときには、しっかり者であってもまだ小学生だということを感じさせられました・・・
大きな木が映し出される場面で流れる曲を聴くと、夏を感じたり、どこか懐かしい雰囲気を感じます。やっぱりトトロは夏に見るのが一番ですね。

で、ジブリの新作映画の宣伝も見まして。アニメや漫画で同性同士の友情が描かれているのを、すぐに何だかんだと言うのはあまり好きでは無いです。ですが、この映画は宣伝を見る限り・・・「すき」といっても「like」の「すき」・・・にはちょっと見え辛い・・・気になるところなので、早く金曜ロードショーで公開してくれますように。

にしてもポケモン、戦隊&ライダー、ジブリの同時公開とか、俺、朝何時に映画館に着けばいいんだろう(汗。
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何が出来るか

2014-07-11 07:34:45 | デジモンシリーズ
デジモンアドベンチャーの15周年イベントのチケット発売日が7月1日。私がちょうど外出しなければならなかったのも7月1日。出かけてバタバタしている内に販売時間が過ぎてしまい、気づいた時には売り切れ・・・

絶望した!デジモン好きと言っておきつつ、前日まで覚えていたのに乗り遅れてしまった自分に絶望した!・・・公式サイトによれば、反響が予想以上に大きかったらしく、何かしらの対応を考えていただいているとのことなので、そちらに期待するとします。「ぼくらのウォーゲーム!」も収録した映像ソフト販売とかしてくれないかなぁと。

ということで、気を取り直して実家からデジモングッズを引っ張り出してきたものの、超進化シリーズのウォーグレイモンの右足だけ無かったり、奇跡のデジメンタルの変形方法を手探り中だったりと、未だに紹介できていません(汗。
最近は「画像一覧」から、当ブログでの閲覧数が多い記事が分かるのですが、たびたびデジモン関連の記事が掲載されています。であれば、私が出来るのはこれまでに紹介してこなかったデジモンカード、あるいは紹介したけど、改めて紹介したいデジモンカードを撮影していこうかなと思っています。とりあえず超進化シリーズもバードラモンやグレイモン、ガブモンだけでも撮っていこうかと。

何にせよ、きちんと記事を書きあげたいものです。


余談
いよいよポケモン映画公開間近かー・・・あれ?何で上映時間が掲載されてないの?・・・公開日を1週間勘違いしていました(汗。
・・・ポケモンと戦隊&ライダーとか、映画館の混雑っぷりが怖い。
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マスコットとしては・・・

2014-07-10 07:56:20 | 日々の生活
“籠城戦マスコット”「かつ江(渇え)さん」は「因幡の人たちのたくましい姿描いた」 鳥取市が説明

武将が勝とうが負けようが、あれこれと被害を受けるのは近隣住民ですから、戦いに巻き込まれた住民の姿を描くのは、当時の凄惨さを伝える点では大切なことでしょう。でもこのキャラクターがマスコットというのはどうかと思います。使うなとまでは思いませんが、より適当な場所があるのではないでしょうか。たくましさを示したいのであれば、パッと見た時にもう少し前向きさを感じさせられるキャラクターでお願いしたいです。

マスコットがあちこちにいますが、使いどころも大切だなと感じさせられます。
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ゴジラ(60周年記念デジタルリマスター版)

2014-07-09 07:34:30 | 特撮
NHKBSプレミアムで放送された「ゴジラ(第1作)」の60周年記念デジタルリマスター版を視聴しました。

既に劇場公開されてはいたものの、さすがにあの状況では見に行くことも出来ず・・・
冒頭で「デジタルリマスター版」が、元の映像とどのように違うのかが比較されていました。画面のブレや白い点や線がなくなったりと、最新の技術の凄さを改めて思い知らされました。元の映像も時代を感じさせてくれるので好きですけどね(苦笑。と映し出されていたりと、最近の技術は凄いものですね。

開始間もなく、「ゴジラ」のロゴと共に、まだ見ぬゴジラの鳴き声とゴジラのテーマ曲が聞こえてきました。先日の伊福部昭さんの特番でもこのテーマ曲が紹介されていました。ゴジラと自分を重ねた伊福部さんが、製作途中の映像を見せようとしなかった円谷英二さんに頼み込んでゴジラの曲が生まれたとのことでした。

目に見えぬ恐怖に怯え、その正体が見たことも無いような身長50mの怪獣だと発覚。大戸島の伝説にならって「ゴジラ」と名づけられた怪獣には、人類の攻撃も策も一切通用しない。そんな圧倒的な力を持つゴジラを葬ることが出来る可能性があったのは、芹沢博士が開発してしまった「オキシジェン・デストロイヤー」。芹沢博士は為政者に利用されるのを防ぐためにも、自分の命と引き換えにその使用を決意し、ゴジラと共に海中に消える。しかし水爆実験が続く限り、新たなゴジラが生まれてくるのではないか・・・


第1作目のゴジラは、恐怖と強さの塊のような存在だと思います。自分が何をされたのか、分からぬままに死んでいく。その正体を知って攻撃をしても、何一つとして有効な攻撃はありませんでした。電車がぶつかっても平然としており、5万ボルトの鉄条網すら簡単に引きちぎり、戦車の攻撃が全く通じない。海の中に引き返した際も、戦闘機の攻撃が通用したわけではなく、ひとしきり破壊したために休息に戻ったようにしか思えません。
それほどまでに強さを人類に見せつけたゴジラではありましたが、オキシジェン・デストロイヤーの前には無力。悲痛な叫び声と共に海中に没し、骨すら見えなくなりました。水爆にすら耐えたゴジラをも葬り去るオキシジェン・デストロイヤー。それがもし、芹沢博士の懸念したとおり為政者の手に渡ってしまえばどうなるか。以前よりも酷い争いが始まってしまうでしょう。そんなことをするほど、人間は愚かではないと思う一方で、芹沢博士が指摘する「人間の弱さ」というもありますから、他国を牽制するために手に入れようとする国も出てくるのでしょう。

なすすべが無い人々は「ちくしょう」と呟いていました。しかしそれは、ゴジラも同じ気持ちだったのではないかと思います。町や人々の惨状を見て、人間がそう思うのは当然です。しかし、ゴジラも水爆さえなければ街を襲うことも無く、今でも自分たちの世界で平和に暮らしていたことでしょう。荒れ果てた世界を見て、ゴジラも同じように悔しさを味わったと思います。ゴジラが光に反応するのは人間への復讐ではなく、あの時見た光そのものへの復讐のように見えました。
ラストは新たなゴジラの出現可能性が指摘され、悲しげな音楽で幕を閉じます。ゴジラを倒してハッピーエンドの映画ではありませんでした。ゴジラを倒したところで、それ決して人類の勝利ではないと思います。とりあえず現状、これ以上のゴジラ被害が出ないとはいえ、あれだけ人や街が犠牲になった今の状況を果たして勝利と言って良いのかどうか。ゴジラは街を破壊したところで、元の生活が戻るわけではなく、人間もゴジラがいなくなったから全てが元通りになるわけではない。勝利者なんていません。今後も水爆実験が続けられれば、同じような出来事が繰り返される。それもまた、血を吐きながら続ける悲しいマラソンなのでしょう。

他のシリーズと比べると、第1作はゴジラによる被害が随所に描かれているように感じます。以後のシリーズでは他の怪獣もいますから、被害そのものよりも、ゴジラとその怪獣をどうするか?が注目されがちではないかと。第1作は、やはり制作背景からして、強大な力によって引き起こされる甚大な被害というメッセージを伝えたかったのではと思います。

特撮シーンでは、ゴジラの恐ろしさと同時に、ゴジラの大きさも随所に描かれていました。初めて人々の前に出現するシーンはもちろん、大戸島の家を壊したシーンでも、その巨大な足がチラッと映っていることに、今回初めて気がつきました。足の付け根付近が大きく写ったシーンでも、その奥で逃げ惑う人々との対比で、如何にゴジラが大きいものかを映像を見るだけで伝わってきました。まさに「大怪獣」の名に相応しい迫力です。
後のシリーズを見た今となっては、ゴジラの身長も低く、熱線の威力も高いとは言えません。ですが、後のシリーズに負けないくらいのゴジラの迫力がありました。大きく、派手なだけが迫力を感じさせるとは限らないと、改めて思い知らされました。


今なお、決して色あせることの無い「ゴジラ」。来週は「ゴジラ」が放送されます!・・・それだけ表示すると、「再放送かな?」と思われそうですね(笑。来週7月15日(火)夜9時からは、1984年に制作された「ゴジラ(84)」が放送されます。
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当たり前にならないように

2014-07-08 08:39:37 | 日々の生活
何やら凄い規模の台風が近づいているとのことで・・・対象の地域の方々はくれぐれもお気をつけください。

「○年に一度」というのは、その商品の価値を表す際などにもたびたび見かける気がしますが、今回のような災害においては、本当に見たくない言葉ですね。

梅雨なのに雨が少ない所もあれば、凄まじい勢いで降ったというニュースもありました。最近のおかしな天気を見ていると、そういった何年に一度起こるか起こらないかレベルの災害が、今後当たり前になっていくのではと思うと怖いです。災害が発生しない事が一番だとは思うものの、起こらないと言いきれないのもまた怖い。

せめて今後も気を緩めずに、食料と水分はしっかりと買っておかないとなぁと思いました。
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リアルすぎて

2014-07-07 08:01:04 | 日々の生活
<テレビCM>リアルな就活 批判受け東京ガス放映打ち切り

伝わりすぎるのも問題ということでしょうか。見たことはありませんが、リアルだからこそ、より人の心に響くCMだったのかもしれません。個人的にあの時期に一番嫌だったのは、スーツのCMですね。こっちが就活を忘れて楽しく番組を見ていたのに、いきなり現実に引き戻さないでくださいお願いします(汗。

お祈りメールと言われているものに、そんなに印象は残っていません。そもそも履歴書で落とされたところも結構あるので(苦笑。履歴書はまずいちいち自己アピールを書くのが照れくさく、証明写真代もバカにならないという理由で、そんなに枚数を書いた記憶がありません。
面接を受けさせてもらっても、相手の反応を見て「あぁ、ダメだなこりゃ」と思ったこともありました。自覚できるミスもあったので、落ちたことに納得はいっていたと思います。ただ「あぁ、まだ続くのか」と面倒には思いました。なので終わった時は本当にホッとしました。これで思い切り遊べる!と思った後、間もなく卒業論文が・・・

大学生にとっては就活のCMが、中学・高校生にとっては高校受験対策や、センター試験のCMあたりが見たくないCMかもしれません。小学生は・・・私個人だと、「学校の怪談」とか「リング」のCMは大嫌いだったなぁ。
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