ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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「マーヴェラス」クリアと、久々の「神トラ」と

2024-04-23 07:55:51 | アニメ・ゲーム
 そんなわけで先日Nintendo Switch Online加入者向けに配信された「マーヴェラス~もう一つの宝島~」をクリアしました。

 冒険感満載の第1章、異なる時代を行き来する第2章、一転ホラーな第3章、迷いに迷った第4章、からの右往左往の第5章、いずれも楽しませていただきました。
 当初はヒント無しでのクリアを目指していましたが、蓋を開けばヒントには頼るわ、スーファミ時代には無かった巻き戻し機能やどこでもセーブに頼るわと、あちこちで楽をしてしまいましたね(苦笑。

 ヒントを使用した場面に関しては、全く気づけなかったものもあれば、単にチームワークの位置が悪かったものもあったりと様々。また、第4章ではハチの蜜を取りに行く場面で散々道に迷いましたが……あんなところに道があるとは思わないんよ……あそこの道を見つけるのにどれほどの時間を使ったか。勘が悪いくせに「あそこは絶対通れない!」とか、「ここはこうするに違いない!」とか、変な思い込みするから迷うんだよなぁ。
 第5章も恐らく箱を開ける順番のヒントがあったんでしょうけれども、結局は総当たりでクリア。最終的な評価はギリギリマーヴェラスでした。助けてない人がいたっぽいんですけど、記憶にねぇぞ……?レコーダーは返したろ……?

 
 とまぁ、何となく見覚えがあった「マーヴェラス」の初プレイ。楽しませていただきました。

 で、それから数日経った今日この頃。最早何度となくクリアした「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」を遊んでいます。「マーヴェラス」に関連して、というのもありますが、先日、過去に書いた神トラの記事のアクセス数が妙に多かったというのも理由の一つです。
 こちらは「マーヴェラス」と違い、謎解きと必須アイテムの場所は全部頭に入ってるからサクサク!と言いたいところですが、久々のプレイともなれば、鍵を取る前に宝箱を目指してしまうこともしばしば。やっぱ定期的にプレイして、記憶を保っておかないとなぁ……まぁ、それが何の役に立つのかは分かりませんが(苦笑。

 今回のプレイの目標の一つは、ガノンの塔の探索。他のダンジョンもそうですが、攻略手順を決めてしまうと、立ち寄らない部屋なんかも結構ありまして。何なら氷のダンジョンはソマリアの杖を先に取ってきて、謎解きの一部を省略するのがお決まりのパターンですし。
 なので、久々にガノンの塔の、最近立ち寄らなくなった部屋にも入ってみようかなーと。もしかすると新しい攻略の手順が見つかるかもしれません。


 そんなこんなでスーファミソフトに浸る今日この頃でした。え?レジェアルの図鑑?……ろ、6月までには何とか(汗。
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ サウンズオブアースとサンリオコラボ編

2024-04-22 08:03:51 | ウマ娘 プリティーダービー
 ここ最近シュヴァルちゃんしか育成していませんが、温泉が解放されません。そんなににんじんが好きか……!

 というわけで?カノープス所属なら☆2だと思ったら、☆3だった。そんな?サウンズオブアースが育成ウマ娘として実装されました。
 アニメ3期ではバイオリンを弾けそうで弾けない、ちょっとテンション高めの子という印象。2期のネイチャやターボほど印象に残る活躍は無かったため、どんなウマ娘かはあまりよく分かりませんでした。なので、正直今回は石を貯めようかなと思っていました。いました。

 無理でした。あんなストーリー読まされたら回すしかありませんでした。
 デビューしたウマ娘の7割が勝利できないまま去っていく。そんな厳しいレースの世界で、ウマ娘を勝利させることに意識が向いていたトレーナー。そんなトレーナーに声をかけたのがサウンズオブアースでした。彼女との会話では音楽用語が会話の中で飛び交いますが、なんかこう、言いたいことが何となく伝わる不思議。そして……君、解放されたストーリーを読む限りだとマジでバイオリン弾けたの!?3期のアレはなんだったの!?まぁ、少ない出番で印象付けるためには必要……か?

 ともあれ、そのストーリーがめっちゃ良くてですね……特にセッション(選抜レース)において「私が主役でなくてもいい。-だが、応える必要はある。」から続く言葉がまた最高なんすよ……いくら主役が素晴らしくても、周囲が主役の活躍に応えられなければ「あの中だから主役でいられた」とか言われかねません。誰かが突出するのではなく、互いに情熱をぶつけ合うからこそ、素晴らしい響きが生まれると……良い、良いなぁ。サウンズオブアース!スカウトされた際に大事な場面だからと一旦落ち着こうとするのも良い……一気に好きなウマ娘になりました。


 というわけで当時貯まっていた20連+αをつぎ込んだ結果、10連目は春真っ盛りとなりました。先日ログイン1150日を迎えましたが、これだけやってきてここまでだぶったのは初めてかもしれません。 
 続く20連目で虹ゲート!勝ったな!!……と思ったらビワハヤヒデでした。せめてお迎えしていないサンタ服で来て欲しかったなぁビワハヤヒデ。……ビワハヤヒデ……ビワ、ハヤヒデ?……あの、まさかアースのバイオリンと同じ弦楽器の「琵琶」ハヤヒデとか、そんな会長染みたダジャレでハヤヒデがすり抜けてきたんでしょうか(汗。こじつけ感強いですが、関係者すり抜け多くないです?


 とまぁ、そんなこんなでヴィルシーナとジェンティルドンナ用に石を貯めるという考えはどこへやら。絶賛アースガチャに挑戦している今日この頃……ほーん。ウマ娘とサンリオコラボねぇ。クロミとキタちゃんかなー。


 ……あ”あ”あ”あ”あ”!!!!何すか!何なんすかこれ!マイメロとキタちゃんとかズルいわ!私服も勝負服も落ち着いた色合いかつボーイッシュ、カッコよさげなのが多いキタちゃんが、ピンク!?ピンク!!??なんだこの可愛さ!?
 隣のキティとダイヤちゃんは、ダイヤちゃんの雰囲気自体はあまり変わらずに、でも可愛い……おいおいクラちゃんの幼い感じなんなん!?シュヴァルちゃんとポムポム「プリン」!?間食ネタかい!?ポムポムプリンの左手をちょっとあげてるの可愛すぎでは!?クロミとシュッとしたドゥラメンテもカッコいいし、アースも素とハンギョドンのスラっとした感じも素敵すぎる……

 とまぁ、思いがけない衣装ばかりでテンション上がりまくった今日この頃でした。
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爆上戦隊ブンブンジャー 第8話「暴走と分裂」

2024-04-21 10:18:26 | 爆上戦隊ブンブンジャー
爆上戦隊ブンブンジャー 第8話「暴走と分裂」

 さて玄蕃も加わって5人になったブンブンジャー。調もいる中、遂に大也がブンブンジャーを結成したのが宇宙で開かれる車のレース、BBG=ビッグバングランプリのためであり、ブンブンカーはレース用の車を対ハシリヤンに転用しているだけ、ということが判明。となるとブンブンジャーはレーシングチームなのかもしれませんね。
 射士郎や玄蕃は知ったうえで協力していたようですが、未来や錠は初耳。もしやEDでブンドリオを境に大也・射士郎・玄蕃と未来・錠が分かれていたのはこれの暗示だった……?

 改めて第2話を見ると、未来はブンブンジャーがハシリヤンの対抗勢力のために作られたものではないことまでは教えられていましたが、大也の夢を尋ねた際は射士郎に遮られるような形で聞けずじまいに終わっていました。未来については単に話す機会を逃していたから、あるいは夢のためと知りながらもその後も共に戦ってくれたから、改まって言う必要も無いと思ってしまったか。
 錠については正義のためと信じていたからこそ、自分の夢のためだと言い出しづらかったのかもしれません。

 そんな中、大也との一騎打ちを目論むマッドレックス。等身大での戦いは大也に軍配が上がったものの、巨大戦では終始マッドレックスの圧倒的なスピードに翻弄されてしまうことに。かろうじて引き分けに持ち込めたものの、無茶な戦いを続けた結果大也はボロボロ。何故そこまでして戦うのか……

 大也はお金持ちで惚れ込んだものはすぐに手に入れてしまう。だからこそ、お金では手に入らない勝利の栄冠を欲しているのかもしれません。近いうちに、射士郎が大也の夢を知った経緯なんかも語られそうな気がします。

 ともあれ、次回もマッドレックスとの激突。そろそろ決着して、ギンガマンよろしく次の「○○隊長」系の幹部が出てくるのかなーと。サンシーターの三人組は、何だかんだでブンブンジャー側に着きそうな気がしますね……ブンブンジャーと一緒に走ってた方が楽しい!的なことを言い出しそう。
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仮面ライダーガッチャ―ド 第32話「現る大王!人形たちのジレンマ」

2024-04-21 09:41:47 | 仮面ライダーガッチャ―ド
仮面ライダーガッチャ―ド 第32話「現る大王!人形たちのジレンマ」

 もうすぐ4月も終わるけど、レジェンドの出番はあるんかな?と思っていたら何の脈絡もなく「レジェンドの世界」の描写が入ってきたのには笑ってしまいました。

 さて、更なる力を求めたクロトーは宝太郎のドライバーを奪おうとするも、そこへレジェンドの世界に侵攻していたアルファやカッシーンたちが現れたうえに、出口のない不思議な世界に誘われてしまうことに。
 この一連の戦いの中でも、宝太郎はクロトーが戦う意味を問うたり、彼女を心配したり、自分に無い知識を持っている彼女を素直に尊敬したり……どこまでも純粋で、どこまでも夢に向かって真剣。裏が無いと分かっているからこそ、クロトーも戸惑ってしまうのでしょう。以前ドレッドに変身したクロトーをユーフォーエックスの力で助けたことも生かされているのが良いですね。

 アトロポスには用済み扱いされ、宝太郎には心を惑わされ、アルファたちには弱者扱いされ……ここまで言われて黙っていられるはずがない!クロトー、激熱挿入歌付きでドレッド弐式に変身しての大暴れ!共闘自体は次回予告で分かっていましたが、まさかここまでの熱い展開にしてくれるとは!
 宝太郎も負けておらず、プラチナガッチャードに変身した際にはアクマノカリスの力でアルファを捉え、クロトーと共にカリュードスとカイザービーの力を宿したキックで撃破!惜しみなく使ってくれるの、本当に良いなぁ……

 一方で同じく人形扱いされていたラケシスには、鏡花さんから人間になってみないかとのお誘いが。元々可愛いラケシスですが、「マジですの」とか、出生を語る時に手を後ろで組む仕草とか可愛すぎてびっくりした。


 とまぁ、一連の戦いが決着したかと思いきや、アトロポスと共に冥黒の王・ギギトスが現れたり、クロトーがパワーアップしちゃったり、次回ダークライダーに変身する謎の三人組が現れたり……クロトーやラケシス絡みの話は良いんですが、レジェンド関連があまりにも突然すぎて少々勿体なく感じてしまいました。鎧武が佳境の最中にキカイダーコラボ回をやったのを思い出してしまいました。

 クロトーのパワーアップについては、いつまでも三姉妹でいられるように力を求めてしまった結果でしょうか。力があればアトロポスに用済み扱いされず、ラケシスに何かあっても守ってやることが出来るからこそ、あの姿になってしまったように見えます。仲間を思うがあまり、一人で強くなってしまったクロトーを救い出すのは……人間になろうとしているラケシスでしょうか?

 そんなこんなで次回はカグヤ様=レジェンドに加えて、ダークキバ!エターナル!グレアが登場!……ダークキバは味方だったこともあるし、エターナルも道さえ間違わなければ仮面ライダーの一人だったし、グレアも……一口に闇の力、悪い奴らとは言い難いライダーたちですが、ともあれどんな活躍を見せてくれるのか。
 ……ていうか、ダークキバにあのハメ技がある時点で勝ち目なしでは?(汗。
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わんだふるぷりきゅあ! 第12話「私はキュアニャミー」

2024-04-21 09:05:59 | わんだふるぷりきゅあ!
わんだふるぷりきゅあ! 第12話「私はキュアニャミー」

 登校早々いろはに頼られて嬉しそうな悟くんと、それを見て何かを察するクラスメイト。がんばれ悟くん……なんかこう、距離を縮められる学校行事とかで頑張れ……!

 さて、最近ユキが時々いなくなっているように感じるまゆちゃんを心配し、いろはとこむぎは猫屋敷家に初訪問。「人のほうのこむぎ」と約束したにも関わらず、うっかり「犬のほうのこむぎ」とお邪魔してしまうシーンは面白かったですね。視聴者的には特に違和感が無いのが猶更。
 まゆちゃんが友達を連れてくるとのことではしゃぐすみれさんの一方で、何やらいろはたちを警戒しているっぽいユキ。ユキは「まゆがいろはたちと仲良くすると、そのうちガルガル騒ぎに巻き込まれて、まゆが危険な目にあう」可能性を危惧していたのかな?と。

 そして一旦家に戻ろうとした(ガルガルの気配を感じ取った)いろはたちの後を追った際、まゆちゃんもガルガルに遭遇。今回は見守りカメラのモチーフにも採用されていたフクロウがガルガルになっていました。いつもまゆちゃんを見守っているユキと重なるところもありますね。
 で、まゆちゃん絶体絶命の危機に駆け付けたのがキュアニャミーなのですが……殴った!?蹴った!?バリアでそのまま吹っ飛ばした!?容赦ねぇなニャミー!?正直わんぷりでここまでの「攻撃」を見られるとは思ってなかったので、いろはたちには申し訳ありませんが、カッコよく華麗に立ち振る舞うキュアニャミーに軽くテンションが上がりました(苦笑。

 ガルガルを傷つけまいとするいろはたちのスタイルを否定こそしないものの、「私の邪魔はしないで」と冷たく言い放つキュアニャミー。まゆちゃんが無事ならば、ガルガルが浄化されようとそのままだろうと知ったことではない、というのが彼女のスタイルなのかもしれません。クマやフクロウのガルガル相手に浄化技は使わなかったのではなく、そもそも助けたいという思いが無かったのかなと。

 また、いろはたちもニャミーのやり方も否定しきれないと思います。これまでは何とかなってきたものの、もしも今後、いろはやこむぎが絶体絶命の危機に陥った際、目の前のガルガルを攻撃せずにいられるのでしょうか。

 まゆちゃんを大事に思うキュアニャミー、一体何者なんだ……というところで、また次回。
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ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ 第12話「諦めない心 絆-Unite-」

2024-04-20 07:35:09 | ウルトラシリーズ
ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ 第12話「諦めない心 絆-Unite-」

 幾度となくウルトラマンの前に立ちはだかってきたヤプール人の脅威を知ったユカ。
 ここで彼女は「終わりの見えない戦い」と口にした後、キングジョーSCに目を向けていました。現状ストレイジの最新機はキングジョーSC。数々の強敵と渡り合ってきたキングジョーSCですが、今後も通用するかは分かりません。そもそもセブンガーの強化案も、そうした事態に対処するためのものかもしれませんし。ある意味、これも血を吐きながら続ける悲しいマラソンなのかなと。

 ウルトラマンも辛くないのかと思うユカに、エディオムが見せたのは彼らの強さを支えるもの。というわけで今回はウルトラマンX第20話「絆-Unite-」の振り返りです!
 こちらについては当時の感想記事で思いの丈は語らせていただいたので、改めてあれやこれやと解説するつもりはありません。今でもたまに見返すくらい大好きな話なのですが……やっぱこう、ネクサス好きでよかったなぁ!と感じるシーンばかりで、本当に嬉しかったです。無理やり難癖をつけるのであれば「オーバレイ・シュトロームのチャージ動作時、全身を見せて欲しかった」ぐらいですから(笑。

 「諦めるな……か。シンプルだけど胸を打つ言葉だね」とは、彼らの活躍を見たユカの談。そしてウルトラマンの強さを支える「心の強さ」は地球人も持っている、とユカを励ますエディオム。二人の言葉がとても嬉しかったです。
 諦めずに戦い抜いたのはウルトラマンだけではなく、人間も同じ。誰一人として諦めなかったからこそ、光は受け継がれてきた。改めてネクサスの魅力に触れさせていただきました。ありがとうございました!ネクサス本編感想の続きはそのうち……だって1話見たら次も次もと見て行って、結局感想書かずに満足しちゃうんだもの……

 
 エディオムも順調にユカと良い感じの絆を紡いでいるのが嬉しかったところで、次回は様々な悪意の紹介。まーたエディオムが知りたくなかった知人の一面を見せてしまうのか……
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にじよん あにめーしょん2 第3話「同好会とはんぺん」

2024-04-20 06:46:55 | 2024年アニメ
にじよん あにめーしょん2 第3話「同好会とはんぺん」

 今回ははんぺんと同好会のメンバーの日常をお届け。
 まずはミア、栞子、ランジュ。ランジュが幸せそう、楽しそうなのを見ているだけでこっちも嬉しくなりますね。にじよん1期のトランプ回も良いぞ……あと栞子の八重歯はもっと積極的に推していけ。
 続いてエマ、しずく、彼方ちゃん。ここでも演技の参考にしようと勉強熱心なしずく、大型犬感のある彼方ちゃん、猫口のエマが可愛らしかったですね。
 そして……普段はクールな果林さんも笑いをこらえきれないほどのあざとさ。だがそれがいい。あまりにも衝撃的な可愛らしさで、びっくりしました。なんなんすかアレ。あそこだけ何回もリピートしちゃいますね。あと猫になめられるかすみんも可愛らしかったです。

 最後は侑ちゃんがはんぺんの後をついていくと、その先には愛さんと璃奈ちゃんが。何だかんだで一番馴染みのある組み合わせですね。
 そして侑ちゃんと彼女の組み合わせも馴染みがありますが……前回の良い話は何だったんだよ!と言いたくなる一方で、まぁ彼女だしなぁ……と納得してしまう自分がいるのも悔しいです(苦笑。

 といった具合で、今回は4本立てなのですが、駆け足感もなく、相変わらず綺麗にまとまっていましたね。来週も楽しみです。
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いつか、いつかで、またいつか

2024-04-19 08:01:37 | 日々の生活
 休日だろうとゴールデンウィークだろうと基本インドア派、どこかに出かけよう!とは思わない私ではありますが、一方で「ここに行ってみたい!」という気持ちも少なからずあります。

 例えば海外の美術館だったり、以前本で見ためっちゃ良い景色のところだったり、国内でもUSJのスーパーニンテンドーワールドとか、その他諸々行ってみたい場所自体は結構あるんです。が、それら全ての計画を白紙にするのが「面倒くさい」という強烈な意思でして……
 海外の美術館に行こう!と思うと、まずはパスポートの準備という時点でブレーキがかかります。早すぎると思うかもしれませんが、他の場所についても「チケットがあると便利!」とか言われた瞬間に「うわっ」と思ってしまうくらいには面倒くさがりです(苦笑。ツアーも見知らぬ人との集団行動はちょっと警戒してしまうというか、下手をすると自分のトラブルのせいで他人の旅をつまらなくしてしまう可能性もありますし、その逆も然り。それが家族なら笑い話になるかもしれませんが、互いに後味を悪くしてしまうのはなんかなぁ……と、行かない理由を並べるのが大変得意になってしまいました(苦笑。

 機内誌・車内誌を読むのが趣味の一つではありますが、行きたい場所が増えるのに比例して、「大変」「手間」などの行きたくない気持ちも増していきます。面倒くさい性格ですね(笑。
 その「大変」「手間」を乗り越えてまで行こう!と決心したイベントも、もう結構前になるんだなぁと。人によっては大したことのない移動距離ですが、私にとってその距離を移動するのは至難の業でしたし、今でも同様です。行きたいイベントはあったんですけどね……複数回の乗り換えはね……以前乗るバスを二回連続で間違えたりしたからね……
 
 いつか、いつかと繰り返しているうちに、なかなか行きづらくなってしまうのだろうなとは思いつつ、まぁ家の中は中で楽しいから良いかとも思ってしまう今日この頃。ゴールデンウィークもいつも通りの予定です。
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ウマ箱3の第4コーナーを買った話

2024-04-18 07:42:47 | ウマ娘 プリティーダービー
 ウマ箱3も最終巻・第4コーナーの発売を迎えました。アニメイトで購入したので特典はサトノ家の二人です。先日のサウンズオブアースの誕生日会話では、二人そろってアースを驚嘆させるプレゼントを用意していましたが、ウマ娘はサトノ家には何をさせても良いと思っている気がする。

 シュヴァルちゃんの心の叫びや、最終回のレース&ライブシーンを見た後は、お待ちかねのウマ旅3!今回はシュヴァルグラン編!ナビゲーターはいつも通り細江純子さん。
 まずはノーザンファームの長浜淳さんへのインタビュー。生まれた時の印象や放牧地でのエピソード、デビュー当時の印象などが語られる中で、父ハーツクライ譲りの成長力についても触れられていました。競馬素人の身としては、競走馬の親は応援する要素の一つ、というのが現状ですが、いつか今現役で走っている馬の子供たちが出てきた時は「あの馬はこうだったから、この子もそろそろ活躍し始めるはず!」みたいな予想も出来るようになるのかもしれません。
 そして今回も長浜さんの後ろで顔を出している馬が……だから君誰なの!?


 続いては種牡馬生活を送っているブリーダーズ・スタリオン・ステーション。シュヴァルグランのみならず、コパノリッキー、現在ではサトノダイヤモンドもこちらで過ごしているとのこと。快晴の下でのんびり草をはむはむしているシュヴァルグラン、可愛いなぁ……競走馬のシュヴァルグランの右前足が白いから、ウマ娘のシュヴァルちゃんも勝負服では右手だけに手袋をしているのかな?

 松下敦典さんへのインタビューでは、他の種牡馬との関係、気を配ってきたこと、性格、スイッチが入るときなどが語られました。中でも放牧地でのエピソードや、好きな女の子のタイプに関するお話が印象的です。これまでのウマ旅3で紹介された三頭と比べると「男の子なんだなぁ」と感じるお話が多かった印象を受けましたが、もしやウマ娘のシュヴァルちゃんがボーイッシュなのはそれを反映させたのか……?
 最後には産駒の特徴や期待することが語られていました。キタサンブラックやサトノクラウンがG1級の競走馬を送り出しているだけに、どうしてもシュヴァルグランにも期待を寄せてしまいますが、長い目でいつか花開く時を待つとします。そのためにはもっとレースを見なきゃなと思わされました。


 といった感じでウマ旅3、シュヴァルグラン編を楽しませていただきました。お話を聞く限りだと、競走馬のシュヴァルグランとと性格が近いのはアニメ版の方かな?と感じましたね。
 また、ブリーダーズ・スタリオン・ステーションにはウマ娘ファンの方も訪れているそうで。私も行ってみたい気持ちはありますが、ご迷惑をおかけしたらどうしようという不安が勝るので、しばらくはこうした映像で楽しませていただきたいと思います(苦笑。
 
 ともあれ、ありがとうございました!またどこかでこういった企画を目にできる日を楽しみにしております。コパノリッキーのお話も聞きたかったなぁ……!


 いやー楽しかった。競走馬のシュヴァルグラン、ウマ娘のシュヴァルグラン、どっちも良いなぁ。お迎えして良かったよ。



 ……でもまさか、UEランクでマスターズチャレンジ、日本ダービーLEVEL3を突破してくれるとは思わなかったよ。最高だよシュヴァルグラン……!
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ シュヴァルグランお迎え編

2024-04-17 07:56:24 | ウマ娘 プリティーダービー
 というわけでウマ箱3、全巻購入特典(シリアルコード全4巻分入力)でもらった☆3ウマ娘引換券で、シュヴァルグランをお迎えしました!しかもぴったり100人目。


 アニメ3期では強気な印象を受ける彼女ですが、アプリ版では「僕なんか」ととことん自己評価が低いウマ娘として登場。かつて憧れた偉大なウマ娘に自分もなるという夢を抱きながらも、目標レースも定まらず、姉妹や輝かしい同期たちと自分を比べて落ち込みがち。そんな彼女が一歩、また一歩ゆっくりと着実に成長し、「偉大なウマ娘」とは何かを考えさせられるストーリーでした。

 幼馴染のシャインプレイズや同期であるキタサンブラック、サトノクラウン、姉ヴィルシーナ、妹ヴィブロスとの交流が多めですが、特に印象に残ったのは2年目の夏イベント、サトノクラウンとの会話ですね。
 ヴィブロスと自分が全く似ていないというシュヴァルちゃんに対し、クラちゃんは「すごくラッキーじゃない♪」と一言。比べられる相手=自分を映す鏡の存在を幸運だと思い、相手と比較し落ち込むことすらクラちゃんにとっては敬意を払うべき行為。元よりクラちゃんは推しの一人でしたが、このイベントを通してますます好きになりました。
 また、阪神大賞典後に姉としての無念さを語るヴィルシーナ、エリザベス女王杯前に勝利宣言をしつつもシュヴァルちゃんを励まそうとするヴィブロスも印象的でした。


 そしてエンディングでは、シュヴァルグランの心からの叫びが次の世代へと受け継がれていくことに。
 競馬を見るようになったとは言っても、G1 が中心のためレースを見る回数そのものはまだまだ少ないまま。なので、たまたま見かけないだけ、私が気づいていないだけだと思っていましたが……シュヴァルグランの産駒についてはウマ箱3の第4コーナーに収録されている、「ウマ旅3」のシュヴァルグラン編でも触れられているので、そちらの話はまた後日。

 自分と他人を比較しがちで、太りやすくて、落ち込みがちで。期待されることになれていなくて。それでも夢は決して諦めない。可愛らしく、カッコよく、偉大なウマ娘・シュヴァルグラン。お迎えできて本当に良かったです。



 そんなシュヴァルちゃんの育成を終えると、親愛度ミッションもクリアとなりました。100人目の初育成で親愛度500到達とか、記念づくめだなぁ、シュヴァルちゃん。




 現在はグランドライブ編等でスクショを撮ったりもしています(笑。3枚目の「うまぴょい伝説」は、初育成時のライブで撮影したものなのですが、たまたまルドルフとテイオーが並びまして。マント繋がりで引き寄せたか……?



 また、初めての福引は1等賞でした。温泉よりも食い気なのかなぁ……とほのぼのしました(笑。
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