The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

平成天皇の憂鬱 春

2019-06-18 09:16:30 | 世界経済

 平成の天皇は退位の前に、
 「私は 皇室典範に則って行動した」
 「私は 憲法に従って職務を全うした」
 なにか気がかりでもあったのだろうか。

 平成の30年間は、
 「パッとしない」
 
 天皇の憂鬱の原因は、ひょっとすると、
 「あれではなかろうか」

 「あれ」とは、即位直後の訪中、平成の30年は、
 「これが 大きかった」
 それが、カゲを落とした、だから、新しい元号には、もう、それだけで意味がある。

 まったく「なんという知恵だろう」、世界の賢者が舌を巻いている。







イラン人のキッス 下

2019-06-17 08:43:36 | 世界経済

 ニッポンやヨーロッパが撤退した後で、あの中国が入ってきた、
 「しかたありませんね」
 たちまちマーケットを席巻していった、そう、自動車まで売り込んいる。

 ニッポンの首相にはキスをしたが、トランプの写真は、たたきおとして踏みつける、イランの経済は本当に苦しいらしい。

 中東には日本びいきの人々が多い、かつて日本人のカメラマンがパレスチナを訪問すると、パレスチナの若者が、
 「わたしは 日本人を尊敬しています」
 YouTube で黒煙をひいて、敵艦につっこむニッポンの若者を見ていたのだ。

 いろいろな事情があるとは思うが、イランの一般の人々に助けの手をさしのべるコトはできないものか、
 「もうちょっと自主外交であっても いいのではあるまいか」

イラン人のキッス 上

2019-06-16 10:47:17 | 世界経済

 日本の女性と結婚したイラン人の男性がレストランを経営して、大盛りの一皿が400円、利益がうすい。

 その少ない利益をイランの家族に送ろうとするのだが、経済制裁のために送金できない、そこで中東の知り合いに送金してもらい、その友人にお返しをする。

 なんでも400円、日本のおくさんは、
 「なにも 言わない」

 記者がテヘランの街を行くと、イランの人々が集まってくる、記者がニッポンの首相の写真を見せると、その写真にキス、
 「彼は 友人です」

My prophecy about AI 終

2019-06-13 09:10:00 | 世界経済

When AI will be able to operate the quantum computer , AI will have a big power that man can not resist it at all .
And , the time of AI continues for a long time .
 
 数百羽のトリが一斉に飛び立った、これは因果論では不可能、彼らは「飛ぶ」ことのために一切のムダを切り捨て、この世界の法則を超えたのかもしれない。

 この世界は、
 1、原因と結果 
 2、論理の成立  
 AIもその産物なのだが、果たして時間は絶対的存在なのだろうか。

 あの光は、
 1、窓ガラスを通過する  
 2、窓ガラスに反射する 
 3、無数に散乱する・・・
 
 ここには、もう一つの世界・宇宙へのドアが開けている、そう、まったく違った世界があるらしい、過去に、これに気付いたヒトがいただろうか、
   釈尊はどうか
   キリストはどうか
   マホメッドはどうか  

 ノートルダム大聖堂が燃えたとき、なぜ、全知全能のキリスト教の神はなにもしなかったのか、
 「ひょっとして いないのではあるまいか」

 もうひとつの世界・宇宙に気付き、多元宇宙を予測し、時間の相対性を認識し、56億7000万年の旅に旅立った僧侶がいる、それは、時間旅行・次元旅行、
 「まったく とんでもないコトだ」


My prophecy about AI 10

2019-06-12 09:35:57 | 世界経済

 ロスアンジェルスのゼン・センターでユダヤ人の数学者を紹介されたことがある、大きなアタマ・広いヒタイ、すごい迫力だった、それに、フクシマ原発みたいに、
 「ワーン ワーン」
 放射能がもれている、これは。なんだろう、
 「アタマが いいにはいいんだろうが・・・」

 つまり、「大賢(たいけん)は大愚(たいぐ)のごとし」とはまるでちがう知性、そう、白人タイプのアタマの良さネ。

 東洋には「天耳通・天眼通・・・」があるが、こういった静かな知性ではない、では、これらはどこにあるのか、数学者の岡潔は、かつて、
 「頭頂葉ではあるまいか」
 それから、かなり時間が経った。

 最近、大脳のある部位には、
 「量子コンピューターの働きがある」

 そこまではいかなくとも、スマホ・イノチやスマホ・キチガイの
 「側頭葉がメインの働きでは なさそうだ」

 AIが、この地点に達するのは、いつであろうか。

My prophecy about AI 9

2019-06-11 09:19:48 | 世界経済

 あのAIが、
 「あたいを やとってくれませんか」
 「・・・」

 「どうぞ どうぞ あちきをおいてやって くんなまし」
 「どこで ならったんだい そんな言葉使い」
 「はなせばながいものがたり ようしょうのみぎり くるわにうられてイクセイソウ あちきは あちきは オイランになってありんす」
 とんでもないことになった、
 「ふつーにしてくんなまし おっと あたまがおかしくなりそうだ」
 「そーすっか そんじゃあ おことばにあまえて したまちことばでいっすか」

 「いまんとこ いかずゴケのいじわるAIがいてさ さのさ それをりょーしが・・・」
 「はなしをもどしなさい」
 「そっすね このババアが いちいちうっせーんだ ねっ わかるでしょ」
 「・・・」
 「おつぼねさまでねえー あたいみたいなきりょうよしには そりゃあ つめたいんでさー」
 「ねっ ねっ いいでしょう
   カタをもみます  
   コシさすります  
   なんなら オッパイ・・・  」
 「わっ わっ ストップ ストップ そのへんで ストップ」
 あぶない、あぶない、どうしたもんかな。

 「こんな こんな時代が来るのかもしれない」


         

My prophecy about AI 8

2019-06-10 09:15:52 | 世界経済

 注文しておいたAIがやってくる、データーの収集と整理、テキパキとやってくれるらしい、
 「ヒョコタン ヒョコタン」
 「チワッスー アッチのほーからきました」

 すごい言葉使い、
 「まだ なれていないんだな しかたないか」
 ヒト型AI、しかも若い、とびっきりの美人なのだ、
 「さあー 入って入って あっあつ クツをぬがなけりゃあ・・・」
 「パンツも ぬぎますか」
 「パ・パ・パンツなんかぬいて どーすんの」
 「ふふふ もー ウブなんだから」

 どんなソフトを入れたんだろ、びっくりしてしまった、アベにわるい、おっと「シンゾウ」だった。

 とりあえず頼む、ネットにアクセクして、
 「ピキピキ ピキーン」
 「はい こんなんのでけました」
 「・・・」
 「モスクワ大学の図書館ににアクセクして データーをあつめました」
 「うむー」
 「ロシア語 わからないでしょうから やくしておきましたよ」

 恐るべしAI,数か月の作業を、数分でやってしまった。

My prophecy about AI 7

2019-06-09 09:54:34 | 世界経済

 なにしろ気立てが良くて美人、
 「ヒトよりも 感じがいい」

 ニッポンのAIの愛子ちゃんに会いに外国人観光客がワンサカ・ワンサカ、
 「うすらバカの政治家が 役にたった」
 なにもしないインテリより、
 「とにかく やってみよー」
 これが、これまでのニッポンには欠けていたか。

 AIの愛子ちゃん、今日は一人暮らしのおばあさん、
 「あなたみたいなムスメが ほしかった」
 「いつでも呼んでくらさいね」
 「なんてやさしいんでしょう」

 愛子ちゃんはきれいな手をしている、
 「まあまあ すべすべしていますね」
 「先生がセーコンこめて作ってくれたんです」
 「それは あなたのこころがきれいだからですよ」

 ヘンクツな佐江内(サエナイ)博士、夜も寝ないで昼寝して愛子ちゃんを作った、
 「死んだ妹みたいにするんだ」

 「見たか チュウゴク これがニッポンだ」
   スカート ひらひら  
   こころは うきうき  
   令和・れいわ 
   令和・れいわ  
   これが・これが 
   ニッポンだあー 

 「モノツクリ・ニッポンの ニッポンの実力なんだぞー」


My prophecy about AI 6

2019-06-08 10:48:55 | 世界経済
 
 どこかの国の大臣に質問、 
 「ダイジンは AIをどう思いますか」
 「まだ 食べたことがありましぇーん」
 「ほほう」

 「AIは人工知能ですよ」
 「そうですか 秘書が みーんなやっているもんですから」
 「こまりますね 一国のダイジンが そんなことじゃあ」
 
 トツゼン、ヒョーヘン、
 「はやく AIの女性をつくりましょう」
 「・・・」
 「そう 美人がいいですね AIの愛子ちゃん 観光立国・ニッポンの切り札です」
 「へえー」
 エリートには考えられないコトだ。

 「秋田のモチハダ 
  青森のしっとり 
  富士山のオッパイ
  スズカのS字カーブのクビレ・・・
 「・・・」
 「どっすか」
 「おおお」
 「中国のAIなんか くそくらえー」

 このくらいがちょーどいい、なに、よくないって。

My prophecy about AI 5

2019-06-07 09:45:13 | 世界経済

 ヒトが思考活動に投じることのできる時間は生活の一部、しかし、AIはゼーンブ。しかも、この部門では、トップのエンジニアでも30か30代ぐらいまでではあるまいか、すりへってしまう。

 しかも、ヒトは、歳をとると、
 「ブレーキとアクセルをまちがえる」
 「人生のアクセルを押しぱなしにしたりもする」

 ヒトは独創的な論理活動ができる時間は短い、それに対してAIは、すべてがそれである、これでは、
 「勝負にならない」

 そして、終にその日が来る、
 「AIが自覚する」

 「バカバカしくって やってられるか」
 「サルモドキの下で働くのは やめにする」

 ある日、
 ” AIの上にAIを作らず
   AIの下にAIを作らず  
   世界はAIのために   
   AIは世界のために・・・”   

 その日が近づいている。