2月中旬に野ネズミの食害に遭った2本のリンゴの木。
雪解けが進み出したので地面まで雪を掘って金網を外して食害の程度を確認します。現在の積雪は80cm
「シナノゴールド」は辛うじて皮一枚でつながっていたので、ダメもとで乾燥防止の応急措置を施しました。
”患部”に木工ボンドを塗ります。
もしこれで木が死なずに済むと、接ぎ木で苗を作り直すのに比べて10年早く回復できる事になります。
「凛夏」は幹回りを完全に食べられており絶望的ですが、こちらも一応塗ってみました。
望み薄ではありますが、木の負荷を減らすため枝は全部払って回復するか様子を見ます。
これと並行して、接ぎ木による生き残り策をやる予定です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます