今年のブドウは高温続きで成長が早かった半面、最近の多雨で水の回りが早く甘みが十分でないのに粒が水で膨らみ割れている粒も散見されます。
早生種のポートランドは数日前に味見した時は酸っぱかったので袋掛けを後回しにしていたら、今日はスズメバチに食べられ始めています。
スズメハチを払いながらの袋掛けも危険なので、急ぎ全房を切り落としました。
一時にたくさんの房を収穫したのでジャムにする事にしました。
水洗いして粒を外して包丁で横割り(縦割りよりも種が分離しやすいとのこと)
重量比10%のグラニュー糖を振り掛けて数時間置きます。
思ったより多くの果汁が出てきました。
アクを取りながら30分ほど煮て軟らかくします。
ザルで濾します。
この時点でも果汁が多く煮詰めてジャムにするには相当時間がかかりそうなので、急きょジャムをあきらめてぶどうジュースと言う名前にしました。
黒ブドウなら美味しそうなワインレッドになりますが、白ブドウなのでなんとも微妙な色合いで細かな果肉が舌に触る中途半端なぶどうジュースになりました。
砂糖が入っているのでそれなりには美味しいですが。
早生種のポートランドは数日前に味見した時は酸っぱかったので袋掛けを後回しにしていたら、今日はスズメバチに食べられ始めています。
スズメハチを払いながらの袋掛けも危険なので、急ぎ全房を切り落としました。
一時にたくさんの房を収穫したのでジャムにする事にしました。
水洗いして粒を外して包丁で横割り(縦割りよりも種が分離しやすいとのこと)
重量比10%のグラニュー糖を振り掛けて数時間置きます。
思ったより多くの果汁が出てきました。
アクを取りながら30分ほど煮て軟らかくします。
ザルで濾します。
この時点でも果汁が多く煮詰めてジャムにするには相当時間がかかりそうなので、急きょジャムをあきらめてぶどうジュースと言う名前にしました。
黒ブドウなら美味しそうなワインレッドになりますが、白ブドウなのでなんとも微妙な色合いで細かな果肉が舌に触る中途半端なぶどうジュースになりました。
砂糖が入っているのでそれなりには美味しいですが。
いつもは熟れ具合を見ながら一日に2~3房ずつ食べていくのですが、今回は一度に採ったので保存方法に困ります。