Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

MD機の消去方法が判って来た

2015年11月21日 | ピュアオーディオ


先日購入したMD機のSONY MDS-E58は本体だけが来ました。MD機の取り扱いは初めてなので、操作方法はDATと変らないだろうと思っていましたが、録音は簡単でしたが、既に録音済のディスクの中身を消す消去の方法が判らず、悶々とした日を何日か続けていました。当該のMDS-E58の取説をネットで探しましたが英文しかなく、同じSONY機なら似たような仕組みだろうと思って、他機種の取説を読んでいましたら要領が判ってきました。これで録音失敗した分や不要な録音ディスクを使えるようになりました。

MDは録音が非常に簡単で、消去も分かってしまえばこれまた簡単で、非常に扱いやすいと思います。これでFMのエアーチェックをやってみたいと思います。

FMのエアーチェックもオープンリール・DATとやって来て、ランニングコストと音質もほぼ理解しました。MDをCD並みの音質にできれば云う事はありません。その実験機をまた1台手配しています。メインのプリアンプに直接最高級ケーブルで接続すればかなりの音質アップと実力が判ると思っています。但し、こちらも再生専用になる予定です。