
アンプ類を「石」のアンプにしたおかげで、一日中FM放送を流せる様になった。大活躍で有る。希少な真空管の寿命を気にすることもなく、熱の発生にも気を配らず、気楽に高音質なサウンドを聴ける事はこの上ない幸せだと感じる。折しもこの1ヶ月間は35℃以上の猛暑の日が続いている。部屋の中も35℃にもなっている。

サトリのミニプリ+パワーアンプ。手製で内部配線を最高グレードに大部分を交換しているので、音質的にも安心して使える。ブックシェルフタイプのSPには最適なサイズと出力と音質を確保している。このアンプでJBL#4345も軽くドライブできる。以前は第3順位のSPケーブルだったのでイマイチの評価だったが、フラッグシップのSPケーブルにするとまるで評価が変わってしまう。SPケーブルの怖さだ。

こちらのソース機器も悪くはないけど、一部手直しも考えている。チューナーとCDPはこれで良いと思う。問題はMD機・・・。もう少し音質を上げたい。電源ケーブルが直出しでは???
「サブシステムなんだからそう熱くならなくても・・・」と心の声が時々聞こえる・・・。