私は過去40数年オーディオで音楽を楽しんできましたが、メインシステムだけの1セットの状態は殆ど無かったですね。常にサブシステムをそばに置いていた。それもソース機器・アンプ・SPと一揃い揃えての事。メインシステムが故障しても「音楽」が楽しめる様に・・・と云う思いだったからだと思います。
サブシステムのSPとして最初に買ったのは、JBL#L-100と一緒に買った山水:SP-100でした。その後ダイヤトーンのP610を自作箱に入れたものや、タンノイⅢLZを自作箱に入れたもの、ALTEC#409やSP-LE8T、テレフンケンRB46、ハーベス、スペンドール等々実に多彩なSP達を楽しんできました。8㎝ユニットもフォステクスやダンバーグ、アルペア等も確認してきました。
そう色々聴いてきて感じたのが、サブシステムには「フルレンジユニット」が良いと云う事。それも「20㎝」クラスが一番バランスが良い。これ以下のサイズになると低音が物足りない。フルレンジユニットは音のバランスが良い。メインシステムとの音のバランス比較が出来る点も良い処だと思う。
一時期(8年ほど)38㎝ウーハーユニットを使ったサブSPを5セットも持っていたが、このクラスになるとサブと呼ぶにはサイズが大きすぎる。普通の方では単純にメインSPクラスになってしまう。置き場所もかなりのスペースを取るし、音的にもメインに近くなりすぎる。他の機器(ソース機・アンプ類)もそれなりのグレードを要求してくる。

現在はD208システムで満足している。このサイズだと夜中に聴いても破たんのない音質で鳴らせる。また置き場所もスペースを取らない。音質もメインシステムのスケール感を小さくしただけで、音量を合わせたらどちらが鳴っているか分からなくなるぐらいに上げて来た。60歳を過ぎたことでもあるし、もうこの辺でサブシステムは卒業しなければならないな。(今後作らないと云う事)
サブシステムのSPとして最初に買ったのは、JBL#L-100と一緒に買った山水:SP-100でした。その後ダイヤトーンのP610を自作箱に入れたものや、タンノイⅢLZを自作箱に入れたもの、ALTEC#409やSP-LE8T、テレフンケンRB46、ハーベス、スペンドール等々実に多彩なSP達を楽しんできました。8㎝ユニットもフォステクスやダンバーグ、アルペア等も確認してきました。
そう色々聴いてきて感じたのが、サブシステムには「フルレンジユニット」が良いと云う事。それも「20㎝」クラスが一番バランスが良い。これ以下のサイズになると低音が物足りない。フルレンジユニットは音のバランスが良い。メインシステムとの音のバランス比較が出来る点も良い処だと思う。
一時期(8年ほど)38㎝ウーハーユニットを使ったサブSPを5セットも持っていたが、このクラスになるとサブと呼ぶにはサイズが大きすぎる。普通の方では単純にメインSPクラスになってしまう。置き場所もかなりのスペースを取るし、音的にもメインに近くなりすぎる。他の機器(ソース機・アンプ類)もそれなりのグレードを要求してくる。

現在はD208システムで満足している。このサイズだと夜中に聴いても破たんのない音質で鳴らせる。また置き場所もスペースを取らない。音質もメインシステムのスケール感を小さくしただけで、音量を合わせたらどちらが鳴っているか分からなくなるぐらいに上げて来た。60歳を過ぎたことでもあるし、もうこの辺でサブシステムは卒業しなければならないな。(今後作らないと云う事)