昨日到着したサンスイSP-2005スピーカーとSONY TA-N86の慣らし運転中ですが、チャンデバのSONY TA-4300Fの音出し確認が出来ていませんので、さっそくマルチアンプにして見ました。
低域にM4、中域にTA-N86、高域にGE6550Sアンプを組み合わせました。最初接続を間違って、低域アンプに高域の信号を送り・・・・なんで低音が出ないのだろう???と戸惑いましたが、一度結線をすべて外してやり直しました。この時はショボイ一般のケーブルでしました。一応問題なく音は出てくるようになりました。
2時間ほどそのまま聴いていましたが、「マルチアンプ」にした効果を感じないサウンドで、聴くのが辛くなりました。仕方なくラインケーブルだけでも自作のケーブルに交換です。
プリからチャンデバIN、チャンデバLOWからM4間の2か所はNo1グレード、MIDとHIはNo3グレードのラインケーブルにしました。ようやくSPが鳴りだした様です。
SPケーブルは低域のみ自作のN04グレード、中・高域はベルデンのものです。低域で約70%のサウンドを出しますので、特に低域を重視したケーブル仕様にしました。これで馴染ませていきたいと思っています。(一応聴けるサウンドになった)
チャンデバはちょっと訳ありで、低域と高域のボリュームが効かない…と云う事でした。リアパネルのRCA端子の清掃をして使っていますが、特に問題なくコントロールできます。TA-4300Fも異常なく使えることが分かり一安心です。後は更に鳴らし込むだけです。
JBL#4425のウーハーは凄い能力を持っていた事を痛感しました。変えてみて初めて分かる性能の違い。