先週辺りから自宅システムのサウンドがかなり熟成されて来た。毎日午後6時から10時くらいまでTV音声で慣らしたり、CD・MDで慣らしたりして、サウンドの変化を確認しています。
チャンデバの「活性化」だろうと思うが、かなり良い表現をする様になって来た。EMT981の「艶やかな弦」の質感が出て来た。「し」と云う音が「ジュ」と聴こえる様に音の厚みが違って来た。音のバランス的にもう少しで完成になると思う。やはり、1年以上前から予測したとおりに「8月」までかかる様だ。ここまで来ると「一つの世界」を描いている。自宅システムも「音の世界」(表現力)を持つ様になって来た。このまま鳴らし続ければ完成する。
音数的にもオリンパスシステムと遜色なくなって来た。ウーハー・ホーンの違いが有るが、同じ音にはならない。