Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

CDPも1980年代の代物

2021年11月21日 | ピュアオーディオ


CDがLPに取って代ったのは1982年からだ。当時はデジタル録音盤が少なくて、LPをデジタルにリソースしたCDも多かった。オリンパスシステムではスチューダー#A730をトランスポートとして使っている。DACは16ビットのCELLO製。さすがにA730内臓のDACは性能が足りなくて使えない。CDTとして読み取り専用に使っている。昨年1月にCDM-3ユニットを予備品に交換した。一生は使えるだろう。


自宅システムで使っているEMT#981は#982と散々迷ったが、初期型として#981を選択した。こちらのピックアップユニットはCDM-0号機です。ピックアップユニットは壊れませんね。ただ、電源部や液晶部のコンデンサーは交換しないと維持できません。



当初はワディア#2000を2セット使っていたが、機器間を接続するケーブルがワディアオリジナルでは音質が足りなくなった。そこでスチューダーやEMTを導入したのだった。ケーブルの(配線材の)重要性に気付いたからです。

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