JBL#213PROシステムとL-26システムをサブシステムとして使っていますが、今まではSONY CDP-2700から2系統取り出して使っていました。CDP-2700もコンデンサー不良から復帰して快調になっていますが、予備機を持って置こうと思い2台のCDPを入手しました。
今まで使っていたCDP-2700です。
L-26システムにSONY CDP-D500を持って来て、213PROシステム用にパイオニア RPD-500を持って来ました。
L-26システム用のCDP-D500はRCA・XLR出力の2系統有ります。注目したのはSYNCが付いていた点です。クロックを外部クロック化させる事が出来ます。ルシッドのクロックジェネレーターを持っていますので、早速取り付けて聴いています。同じSONYのCDP-2700よりは音質が良さそうだと感じました。
213PROシステム用にはパイオニアRPD-500を持って来ました。このデッキはレコーダーとしても使えますし、「ターンテーブル型ピックアップ」と云うパイオニア独自の方式を採用しています。パイオニアの「CDを上に向けて入れる」ターンテーブル方式の音質も確認して見たかったので入手しました。
どちらのCDPも、馴染ませてから本格的な音質確認や組合せ、使い方を探って行きます。