Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

フォノケーブルテスト用ターンテーブル

2011年08月22日 | ピュアオーディオ

フォノケーブルのテスト用ターンテーブルを探して、パイオニアPL-50LⅡやDENON DP-3000、つい先日はPL-50を購入しましたが、DP-3000は「脚が1個ない」、PL-50は運送トラブルでアームのオイルダンプ用オイルが漏れて「油まみれ」で返品をしました。想定していた程度のアナログプレーヤーが手に入りませんので友人に頼んでDP-790を手に入れました。

Dp790

DP-790は非常に奇麗な状態です。フォノケーブルも5PIN対応になっている様で(まだ確認していない)・・・。オリジナル状態で鳴らして見ますとDP-3000に比べますとかなりレベルダウンします。「音出し確認用」ですのでこれで良いと思います。ターンテーブルの性能でこんなにも差が有るのか?と問題提起している様です。カートリッジはエムパイヤのPROを使用しています。(DP-3000の時と同じ針) 

オリンパスシステムのテクニクスSP-10MKⅡ+SAECSX-308N+SPU-GE、自宅のマイクロBL-101L+SME3012R+SPU-GE の組合わせのアナログプレーヤーにはY31さんの真鍮シートとリンホフ製の純毛マットを使っています。今後このプレーヤーシステムには本格フォノイコを準備して音質アップに取り組みたいと考えています。現在アキュフェーズC-290にAD-290V・AD-2800を組み合わせていますが(スペースの問題)、以前使っていたC-220には遠く及びません。C-27も含めてフォノイコを探す事から始めて行こうと考えていますがまだ迷っています。


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