男の料理～絶品中華飯～

■絶品中華飯

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【絶品中華飯】
　7月5日の昼ご飯は、絶品中華飯でした。
　材料は、ごはん、白菜、にんじん、タケノコの水煮、豚バラ肉、エビ（むき鰕、きくらげ（観相、うずらの卵水煮、水、調味料（しょうゆ、料理酒、中華スープの素、鶏ガラスープの素、塩、こしょう）、水溶き片栗粉、ごま油でした。
　フライパンにごま油をひき、豚バラ肉を入れ、野菜やエビ、きくらげを入れ、全体が馴染んだら水をいれ、調味料をいれ、うずら卵の水煮をいれ、塩、黒こしょうで味を整え、水溶き片栗粉を回し入れ、とろみがつくまで煮て、ごはんをよそった器に盛り付けて完成でした。
　ごはんに盛ることから蛋白にならないように塩加減に注意して作りました。
　野菜たっぷりで想像以上の昼ご飯になりました。

【7月6日、たらこパスタ】
　7月6日の昼ご飯は、たらこパスタでした。
　大好きなたらこパスタに至福の境地でした。

 

 

仙台市農業園芸センター前の大沼から荒浜海岸へ

■荒浜海岸

■オカリナ演奏

　2021年5月31日、仙台市農業園芸センター前の大沼から荒浜海岸へ行ってきました。
　荒浜海岸へ行ったのは、10年前の東日本大震災よりもそれ以前のことかと思いながらでしあｔ。
　仙台に住んでいながら海岸へ出かけるのは滅多に無く、久しぶりに太平洋の海を眺めてきました。
　津波の被害を受けた海岸沿いは、松林もすっかりなくなり、防風林の植林をしている様子が伺えました。
　防潮堤は、壁のように高くなり昔の面影は全くありませんでした。
　お天気が良く、海は、穏やかでした。
　サーフィンをする若者もいました。
　砂浜で甲羅干しをする若者もいました。
　丁度、オカリナを持参していったので練習がてら演奏してきました。
　東日本大井震災の鎮魂を込めて、「見上げてごらん夜の星を」、「花は咲く」、「故郷」などを演奏してきました。
　波の音と風の音が交じり合いながらオカリナの音色が響いていました。