Kオジサンの新・山歩きの記

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高島トレイル 国境スキー場 ~ 乗鞍岳(865.1m) ~ 芦原岳(842m) ~ 黒河峠

2024-06-12 23:49:01 | 弐水会

琵琶湖の北に連なる山々。滋賀県と福井県の県境が中央分水嶺となっており北側は日本海へ、南側は琵琶湖へ流れます。そのコースが高島市内を連なっていて高島トレイルと呼ばれます。
高島トレイルの起点となるのが愛発越(あらちごえ)です。愛発越から乗鞍岳北尾根、乗鞍岳、芦原岳、猿ヶ馬場、黒河峠(くろことうげ)へと縦走し、黒河林道で下山してきました。

国境スキー場入口 — 乗鞍岳北尾根 — 乗鞍岳  — 電波塔  — 芦原岳岐分 —  芦原岳
 — 芦原岳岐分 — 猿ヶ馬場 — 黒河峠  — 黒河林道


黒河峠に設置して有った高島トレイルのルート図です。
愛発越から乗鞍岳、そして黒河峠まで歩きました。




国境スキー場の入口です。
黒川林道へ車をデポしに行っており、戻るのを待っています。
ここは路線バスの回転場になっていて、進入禁止や駐車禁止の看板が立っています。
迷惑にならないよう隅の方に停めました。




私たちが待っている時に、軽四トラックが錠の掛かった鉄門を開いて通過して行きました。
その時に運転していた男性に言葉を掛け、停めさせて貰う許しを得ました。




高島トレイルの出発点。
愛発越のポイントです。



(08:57)
スキー場の受付を通過して行きます。
「3月5日(日)をもって今シーズンの営業を終了させていただきました」と貼紙が有ります。
Googleマップには国境高原スノーパーク臨時休業と表しています。
2023年の3月5日が日曜日でしたので、昨シーズンで営業を中止としたのでしょう。




スキー場のゲレンデを登ります。
何処の山でもスキー場から登るのはキツイです。



樹林の中へ入りました。
登山道にこのようなサインが有りました。
木陰です。直射日光が当たらないだけでも助かります。



ヤマボウシの花。



足元に沢山の花が落ちていました。
エゴノキの花でした。



下からエゴノキを見上げました。



この先。ピークが有ります。
急な勾配となります。



登っていて北の方に眼を向けました。
岩籠山ではなかろうか。
山頂の右にポコッとした箇所が見えます。
野坂岳みたいです。



こちらは南側です。
竹生島が見えます。




木にビッシリと付いた花。
ツルアジサイです。



サワフタギのように思えるし、タンナサワフタギのようにも見える。
どちらだろう。





高島トレイル。
ポイント1の表示。
乗鞍岳です。




乗鞍岳山頂から眺めた湖北。
竹生島。
その左は琵琶湖にせり出した葛籠尾崎の半島。
そして、その左に見えるのは山本山です。


電波塔の場所に来ました。
何という会社の電波塔だろう。
検索しましたら、これは関西電力の乗鞍無線中継所のようです。
ここで昼食の時間となりました。



これから進む方向にも電波塔が有ります。
2本の電波塔。
角度によっては1本の電波塔に見えます。




塔が2本有るのが判ります。手前の電波塔はNTTの電波塔です。
奥の方の電波塔。検索しましたら防衛省の今津乗鞍岳中継所とか警察庁とかです。
どちらが正しいのでしょうか。
四角い場所はヘリポートなのでしょう。
左側に下から登って来る道が見えますが、電波塔を建設した時に資材を運んで来た道路でしょう。
今は電波塔の管理道路となっています。
この場所。眺望が良く赤坂山方面が臨めます。
特徴が有る明王の禿げが判ります。




電波塔が1本に見えますが、重なっていて2本あります。
電波塔の下を歩いて行きます。




ブナ林の中を歩きます。



高圧線の下を歩きます。



芦原岳岐分です。
5分程で芦原岳へ行ってこれました。




ブナ林の中を歩きます。




鉄塔の下へ向かって行きます。
鉄塔の両側がピンと立っています。
このタイプの鉄塔をネコ鉄塔と呼ぶようです。



鉄塔の下です。
敦賀の街を見下ろせます。



(15:05)
黒河峠へ下山してきました。
この後に長い林道歩きが待っています。
かつて、ここまで車で来れた時が有りました。



長い黒河林道を歩きます。



最期に
黒河林道に車をデポして置いて愛発越から縦走しました。
こういう事が出来るのも複数の人が居るからこそです。
多人数の良い所ではなかろうか。
スキー場を9時そこそこに出発。黒河峠へは15時頃に到着でした。
林道歩きに要した時間が判りませんが、山歩きで6時間。林道歩きがほぼ1時間のコースでした。
花有り、景色良しのコース。
少しくたびれましたが、好い山だと思いました。

今の時期だからか、白い花を多く見かけました。

こんなユーチューブを見かけました。
全国高体連 登山専門部となっています。
2015年IH 登山 女子 高島トレイル(乗鞍岳・大谷山)比良山系(蛇谷ヶ峰) チェックポイント(電波塔) (youtube.com)
高校総体なのでしょう。
4人一組。全国の高校から参加しています。

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第19回 長良川ツーデーウオーク 鵜飼い大橋コース 5km

2024-06-09 23:25:57 | 長良川ツーデーウオーク・しまなみ海道 スリーデーマーチ

長良川ツーデーウオークの二日目です。
今日は金華山展望コースを歩くよう申し込んでいました。
だが、今日は生憎の雨模様です。
ですから今日は参加するのを止めようかと思いました。
でも、最短のコースを歩こうと出かけました。
最短のコースは鵜飼い大橋コースとなっていて 5kmのコースでした。


主催者から配布された第19回 長良川ツーデーウオークの地図です。




テントの下。
アソコが受付です。



長良川ツーデーウオークの横断幕。
ここがスタート地点です。
雨の中を出発します。



道路沿いで咲いていたガクアジサイです。
ガクアジサイに雨が似合います。



見えてきた長良橋。
あの橋を渡ります。



長良橋を渡っています。



長良橋の上から。
上流に見える鵜飼大橋。
あの橋を渡るコースを歩きます。



橋の上から。
長良川プロムナードと名付けられた道。
先を歩いている人が見えます。



長良川ツーデーウオークの指示標識です。



長良川プロムナードを歩きます。
走っている人が抜いて行きます。



まだ、真新しい鵜舟が見えます。
確か、舟や浴槽には槙の木が良いのでは無かったか。
新しい船で、近くに行くと木の香が匂うのではなかろうか。



舟の上の道具。
篝火を下げる時に使用するものです。
何と言う名称なのだろう。

ツーデーウオークの歩き方。
早く歩くのが良くて遅いのがいけないとか。
ゆっくり歩くべきだとか、・・・・・・・・・。
歩き方は色々です。
ですから、歩き方を他人からどうのこうのと言われる筋合い無い。
歩くのは個人の自由であり好きなように歩けば良い。
歩きながら発見したりして楽しみながら歩いて欲しい。
好奇心、旺盛のKオジサン。鵜舟の方に視線が向いていました。
折角、長良川に来たのだから、鵜舟の方に視線を向けて欲しいと思いました。




長良川プロムナードを歩きます。



長良川うかいミュージアムです。
トイレを使いたく寄りました。



長良川うかいミュージアムへ来て合歓の木の花が咲いているのを見つけました。




堤防を歩いています。




鵜飼大橋を渡ります。



前方にチェックポイントが有ります。



沢山の花。
テイカカズラが花を咲かせていました。



県道の歩道を歩きます。
前方から歩いて来る人が居ます。



アジサイの横を歩いています。



岐阜公園の入口に「若き日の織田信長像」と題された、織田信長の銅像があります。
銅像が有るのは知っていました。
台座に近寄って見ましたら製作者は北村西望と有りました。
北村西望について知りませんが長崎の平和像であると言うくらいの知識です。



街路樹の根元にチョウセンアサガオが咲いていました。




ゴールに到達です。


最期に
雨が降っていたので5kmの鵜飼い大橋コース に変更しました。
後になって、20kmは歩かないにしても、15kmの松尾池コースにすれば良かったと思いました。

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第19回 長良川ツーデーウオーク 金華山と小紅の渡しコース 20km

2024-06-08 23:09:29 | 長良川ツーデーウオーク・しまなみ海道 スリーデーマーチ

金華山に登り、その後、長良川河畔歩く長良川ツーデーウオークに参加してきました。
コロナ禍から開催されなかって5年ぶりの開催だそうです。
山に登ってからのウオーキングは体に堪えました。
でも、何とか完歩できました。



主催者から配布された第19回 長良川ツーデーウオークの地図です。



事前参加で申込して有りました。
ここが受付。
列に並びます。



長良川ツーデーウオークの横断幕。
ここがスタート地点です。
金華山に向って歩き始めます。



七曲り登山道を登って行きます。



岐阜城が見えるところまで登ってきました。



岐阜城の入口です。
まだ早い時間なので「閉館」となっています。



金華山からの眺望です。
中央の橋は金華橋。
その向こうは忠節橋です。



来た道を下山して行きます。
下山して行く人。
登って来る人が有ります。



長良川ツーデーウオークの横断幕の下まで下山してきました。
これから長良が河畔を歩きます。



直進してきて長良川に当たります。
ここを左に折れて進みます。



長良橋が見えます。



長良川の上です。



長良橋から長良公園の方に来ました。
この先、ランニングやウオーキングコースとなっていて高橋尚子ロードと名付けられています。

登って来た金華山。
長良川越しに見えます。



前方に見える橋は忠節橋です。



忠節橋の下を潜ってきました。
左前方の橋は大縄場大橋です。



護岸された場所を歩きます。
前方の橋は大縄場大橋です。



鏡島大橋を過ぎた辺りです。
堤防の下から上に上がりました。




長良川を横切る渡し船が見えます。
ゴルフ練習場の所に見えるのが小紅の渡しの小屋です。
アソコまで歩き、渡し船に乗ります。



長良川を横切る渡し船です。


小紅の渡しの小屋まで来ました。
船の乗り場が左下に有ります。



出発した渡し船。
定員が8名です。




戻って来た船。
これから乗せて貰います



8人が乗船しました。



渡し船から見える金華山です。



渡し船が対岸に着きます。



堤防の上です。
この先、進む方向を表しています。


堤防の下を歩きます。
右の小山。
金華山です。
アノ麓まで歩きます。



堤防を歩きます。



群生していた黄色い花。
オトギリソウに似ているが外来植物なのでしょう。



アザミの密を吸うアゲハチョウ。




堤防から降りて桜通りを歩きます。



柳ケ瀬本通りを歩いています。



本通りの真ん中でニンジンを売っていました。
訳アリの物を扱っているのか、100円でした。
気にしなければ安い買い物です。



こちらは柳ケ瀬の角にある浅野屋です。
店頭でレタス100円で売っていました。
右は店内です。




柏森公園へ来ました。





本町へ来ました。
ヤマボウシが盛りとなっています。



ヤマボウシの花。
この花の姿に検索してみました。
白いのは花びらでなく総苞片となっていました。
真ん中の球状部分は頭状花序となっていました。




岐阜市歴史博物館の前まで来ました。



ゴールです。


最期に
ツーデーウオークの横断幕の下を出発したのが7時6分で、岐阜城の入口に到達したのが7時56分でした。
50分で登りきることが出来ました。
スタート地点を出発したのが7時6分。ゴールは12時25分でした。
5時間余りの歩行時間でした。
良く頑張りました。


3人の女性たち
22.10.02しまなみ海道を歩きました。
その時に眼にしたのが3人の女性たちでした。
第20回 しまなみ海道スリーデーマーチ 第3日 大島・バラ公園コース 22.10.2 - Kオジサンの新・山歩きの記 (goo.ne.jp)

たまたま、眼にしたシーンが良かったのです。
スリーデーマーチとツーデーウオーク。雰囲気が異なります。
ツーデーウオークも全国から人が訪れます。
ウオークを楽しむと言うより、歩く早さを競ってしまっている。
理想ですが、これを機会に知り合いが出来れば良いのではなかろうか。

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南信州の山  蛇 峠 山 (1,664.4m)

2024-06-06 23:35:57 | かがみの山歩会

かがみの山歩会の6月準例会です。今月は長野県まで遠征して南信の蛇峠山に出かけました。治部坂スキー場の駐車場に車を停めて出発でした。

別荘地の中の道を登って行く。指示標識が有り進む方向がハッキリしていました。
そして、馬の背へ。続いて狼煙場跡に向い、その後山頂に向かいました。
何本も林立するタワーアンテナ。
雨量レーダーも有りました。



別荘地の中のアスファルト道路です。
指示標識が有り、標識に従って登って行きます。



下山してきた男性。
隊列の前の方と、何か喋っていました。
私は後ろの方に居たので何を言っていたか判らないです。



ガマズミ。



ベニバナイチヤクソウ。
何本も群生していました。



馬の背に着きました。
視界の好い場所です。


大川入山の方角です。
一番奥が大川入山なのでしよう。




電子基準点です。
本体に説明が記されて有りました。



蛇峠山の説明です。



登山道で咲いていたイチヨウラン。
ミンナが撮り合いました。



私も1枚。



タワーアンテナが並んでいます。



レーダー雨量計です。





建設省 蛇峠レーダー雨量計と有ります。
今は国土交通省となっていますのでだいぶ古い説明板です。
蛇峠レーダーの西に位置するのが御在所レーダーです。
レーダー雨量計情報で検索したら国土交通省のレーダー雨量計情報が出てきた。
日本全土。60ヶ所余りのレーダーで日本全体をカバーしています。
霧ヶ峰の車山にもレーダーが有ります。
アノ、レーダーもレーダー雨量計だと思っていたが、アノ、レーダーはレーダー雨量計では無いのでしょう。
近年、線状降水帯が取り上げられるようになりました。
このようなレーダーの重要性が高まっています。



蛇峠山の山頂へ来ました。
三角点が有り展望台が設けられていますが、周りの木々が成長して視界が効きません。



蛇峠山の山頂標識です。



山頂は視界が悪い所なので狼煙場跡に戻ります。




ここが狼煙場跡。
眺望望の好い場所。





サラサドウダン。



エニシダ。



レンゲツツジ。



ツボスミレ。



アスファルトの道を歩いて来ました。
登山口が近くなりました。



最期に。
この蛇峠山に13.01.18に登った事が有ります。
ただし、蛇峠山山頂まででなく、馬の背まででした。
南信州の大パノラマの山  蛇峠山 (1,664m)   - Kオジサンの新・山歩きの記 (goo.ne.jp)
冬の時期でした。
この時の記事で車山のレーダーも蛇峠山や御在所岳と同様のレーダー雨量計と書いていましたが、車山のレーダーは異なるようです。

初夏の時期の蛇峠山。
思っていた以上に花が多い山でした。

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一宮友歩会・第102回ウォーク例会 史跡巡りシリーズ・三重編 partR5 佐屋駅から木曽三川公園 そして多度大社へ歩く

2024-06-01 23:57:53 | 一宮友歩会

一宮友歩会の第102回ウォーク例会です。
今回は名鉄佐屋駅へ集合。少し離れた星大明神社に隣接する公園で出発式。星大明神社では副総代の方から説明を受けました。お話は市江車の話しや重要文化財に指定されている木造獅子頭の話しでした。そして善定坊。古木江城跡に寄り、その後道の駅立田ふれあいの里で休憩。立田大橋を渡った後で木曽川右岸堤防から河川敷に降りました。河川土木の研究家Y氏からケレップ水制の説明を受けました。ケレップと言う言葉はオランダ語で水制。つまり水を制すると言う意味です。の木曽川の位置。開削して今の場所になったのだそうです。川の場所が変わって多くの人が農地を手放したのだそうでした。
長良川大橋を渡り治水神社へ、そして木曽三川公園で昼食となりました。食後は油島大橋を渡り内母神社へ。多度川河畔を歩き多度大社へ。その後は養老鉄道の多度駅に向いました。

名鉄佐屋駅 →  星大明神社 → 善定坊 → 古木江城跡 → 道の駅立田ふれあいの里 → 
立田大橋 → 長良川大橋 → 治水神社 → 木曽三川公園 → 油島大橋 → 内母神社
 → 多度大社 → 養老鉄道多度駅




今回のコース地図です。





集合場所は名鉄佐屋駅となっていました。



佐屋駅の南。
星大名神社に隣接する講演で出発式です。



星大明神社では副総代の方から説明を受けました。



ウオークを開始しました。
この辺り。
いわゆる0メートル地帯です。
少しでも水難から家屋を守ろうと石垣が設けられています。



田園地帯を歩きます。
色が変わった麦畑。
もう直ぐ収穫となります。



古木江城跡の解説板です。
城跡に神社が有り、現地に鎮座する富岡神社は城の鎮守として置かれたと考えられている。



道の駅 立田ふれあいの里に寄ります。



左は4月20日に下見で歩いた時のものです。
女性が農作業をしていました。
種レンコンの植付けかと聞いたら、そうだと言う応えが帰った来ました。

右はその時の場所。
水が張られレンコンの芽が出だしています。
1か月余ほど前です。
確実に季節が移って行きます。




立田大橋を渡ります。



木曽川の右岸に降りてきました。
河川土木の研究家Y氏からケレップ水制の説明を受けました。



長良川大橋を渡ります。



治水神社に寄りました。



宝暦治水工事犠歿者の石碑です。
平田靱負は桑名市の海蔵寺に墓が有ります。
後ろの方に描かれている竹中伝六は羽島市の羽島別院に墓が有ります。



治水神社に有った宝暦治水の解説。
紙芝居のようになっています。



木曽三川公園へ来ました。
ここで昼食の時間です。





左は瀬戸市から参加のSさん。
右はSさんが持参したお料理です。
これだけの量を運ぶのは大変だっただろうと思います。
美味しくいただきました。



油島大橋を渡ります。



田植が終わった水田。
隊列が長くなっています。



多度川の河川敷を歩きます。



多度大社まで来ました。
毎年揚げ馬神事が行われるが、壁を除去し上がりやすくなっていました。



養老鉄道の多度駅です。
ここがゴールです。



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伊吹山の前衛峰  弥高山(838.7m)

2024-05-08 23:52:02 | 弐水会

弐水会の5月例会です。
伊吹山の南側に聳える弥高山に行ってきました。
この山には京極氏遺跡が有り、かつては栄華を誇った場所です。
2011.04.132013.04.11。弥高山に登った事が有ります。
その時は残雪が有るような状況でした。そのような状況で、山頂近くなると雑草が繁りヤブ漕ぎとなりました。それで、弥高山に登るなら雑草が繁茂しだす前の時期に登らなければならないと思い込んでいたのです。
今回、登ってみて明瞭な登山道。無理なく行ってくることが出来ました。
10年前、雑草が繁っていて三角点を探すのに苦労しましたが、今回は難なく見つけることが出来ました。
それだけ山の状態が変わってきていると言えます。

この山へ2011.04.13に登りました。
弥高山(838.7m)から伊吹山5合目へ  そして3合目でお花見 - Kオジサンの新・山歩きの記 (goo.ne.jp)     また、2013.04.11にも登りました。
伊吹山南麓を周遊   弥高山 (838m)   - Kオジサンの新・山歩きの記 (goo.ne.jp)

何れも伊吹山登山道へトラバースし、登山口の上野へ下山して来るコースを辿りました。
今回は弥高山最高点へのピストンで有り、比較はできませんが、弥高山へのコースでは参考となると思います。

上平寺集会所駐車場 ― 京極氏館跡 ― 伊吹神社前 ― 上平寺城本丸跡 ― 分岐 ― 
三角点 ― 最高点 ― 分岐 ― 
弥高寺本坊跡 ― 行者谷 ― 分岐 ― 伊吹神社 
― 上平寺集会所駐車場



上平寺集会所駐車場に設置して有った案内看板。



集会所から出発しました。



登り始め。



登山道沿いにシャガの群落が有りました。



上平寺城跡へ来ました。



上平寺城跡の解説です。



上平寺城本丸跡。



尾根を進んで行きます。



三角点に到達しました。
木に手作りボードが結んでありました。




足元に三角点が有りました。
10年ほど前に登った時、三角点の周りに雑草が繁っていました。
三角点を探さないと判らない状態でした。
それが、今の三角点の状態は探さなくても見ることが出来ました。
それだけ山の状態が変わってきていると言えます。




最高点へ向かいます。




最高点へ向かう途中、伊吹山が望めました。
登山道、そして雪崩防止の柵が見えます。



最高点へ向かいます。
緩い登りです。
特徴の無い周囲。
迷わないように気を付けなければなりません。



最高点まで登ってきました。



下山して行きます。



下山コース。
左側の視界が広がっています。



大垣方面の眺望です。



左の山は養老山地。
右は霊仙辺りの山です。
中央部の視界が広がり伊勢湾が望めました。
人の眼で伊勢湾を確認できたが、カメラのレンズが劣っていました。



こちらは伊吹山ドライブウェーです。
ドライブウェーは開通していたが通行する車は少なかったです。



眺望の良い道を下山して行きます。



みどりの中、下山して行きます。



弥高寺本坊跡に寄りました。
広い平地。
そして標柱と解説板が立っています。



土塁の上に立ってみました。




土塁からの下界の眺めです。
広がる北近江。



湖北の平野。
竹生島が確認できます。
琵琶湖へ向かって行く緑のベルト。
高時川ではなかろうか。



行者谷の祠を過ぎた辺りを歩いています。



歩き易い道です。



下山してきてから伊吹神社に参拝します。
山へ登って来てからの長い石段。
堪えました。



最期に
新緑の時期に登りました。
山頂の辺りが綺麗な新緑の葉でした。
これなら紅葉の時期は綺麗に紅葉するだろうと思ったのです。
登山道の途中から眺望を得ることが出来ました。
登るのに、登り易い道が付いていました。

以前に登った時とイメージが変わりました。
好い山でした。

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鈴鹿の山  竜 ケ 岳 (1,099.3m)

2024-05-02 23:20:39 | かがみの山歩会

かがみの山歩会の5月準例会です。今月は遠征して鈴鹿の山へ向かいました。
宇賀渓駐車場からの出発でしたが、駐車場に着くと既に7~8割ほどが埋まっていました。京都とか、なにわナンバーの車。関東など遠方からも登りに来ていました。人気の高さが伺えます。これもゴールデンウイーク中の影響なのでしょう。

竜 ケ 岳の思い出
98.10.03に竜ヶ岳に登った事が有ります。遠足尾根から登ったのですがその時は前日か、前々日か。台風が通過した後だったのです。
記憶が薄くなったが覚えているのは途中の道で№132を過ぎた辺りで道が閉ざされていたことです。登って来て土手のような所に差し掛かったら登山道が崩落していました。土手の下まで降りて横切り、その後で土手の上の方へ上がってから山頂に向いました。
今にして思うのは無謀なことをした山登りだったと言う事です。
その時は石榑峠へ下山しました。峠から宇賀渓へ延々と歩きました。振返ってみると反省点が多々あります。
16.09.10にも登りました。
眺望抜群の鈴鹿の山    竜ヶ岳 (1,099.6m) - Kオジサンの新・山歩きの記 (goo.ne.jp)



宇賀渓駐車場から眺めた竜 ケ 岳の方角です。



北河内林道を歩いて来ました。
ここが遠足尾根の入口です。





登り始めて目にしたのがスミレの葉。
もう花の時期は終わっています。




ごつごつした岩山登りとなりました。



遠足尾根・新道分岐へ来た時の事です。
私は最後尾に居たので詳細は判らないのですが、靴の底が剥がれて困っていた人が居たみたいです。
それで手を貸しているようです。
応急的にテープで接着しています。



遠足尾根・新道分岐辺り。
勾配が緩くなり歩き易くなりました。




№131を過ぎた辺り。
視界が広がります。



伊勢平野。
そして鈴鹿の山々が見えます。



イワカガミが群落となっていました。



前を行く人。
先程、Yさんが手を貸していた人です。



カタクリを散見することが出来ました。






アカヤシオだろうか。
チラホラ。



遠足尾根・金山尾根分岐です。



この辺りは歩き易い所です。
左側。
山頂が見えます。



山頂が見えます。
最期の登りとなります。
低木の木々が見えます。
まだ、冬の姿です。
これらはシロヤシオで白い羊が群れているような景色となります。
訪れるのが少し早かったと言う感が有ります。



山頂を目指します。



山頂に到着です。



山頂の山名板。
そして鈴鹿の山々。
右が藤原。左は御池です。
国土地理院の地図では1099.3mとなっているが、プレートは1099.6mです。
その差は何故だろう。




山頂風景。
沢山の人が登って来ています。
若い人が多かった。



山頂からの眺望。
木曽三川を見下ろします。



下山を始めました。
金山尾根から下山して行きます。



魚止橋を渡ります。



白滝丸太橋が流失しています。
川を渡って梯子を上り通過します。



下山してきました。




竜のコバ発行「宇賀渓登山マップ」より引用しました。


最後に
スミレの時期は終わっていましたが、カタクリやイワカガミを愛でることが出来ました。
山頂からの眺望は360度でした。冬の時の澄んだ空気では無かったので視界は澄んでいませんでしたが、伊勢湾の船が見えました。人の眼で見える景色。カメラで撮影した画像は劣り、鮮明では有りません。
若い人が多かった竜ヶ岳。
私たちが平均年齢を引き上げている。
そんな感じがしました。
少しキツかったが良い山でした。

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ウオーク同好会  4月定例ウオーク  「森林インストラクターの案内で鵜沼周辺の自然観察ウオーク」

2024-04-22 23:03:27 | ウォーク同好会

ウオーク同好会の4月例会です。
今月は森林インストラクターの井上さんの案内で大安寺川のホタルの里辺りを歩きました。
いつもですと平地のウオークなのですが、自然な環境の中をウオークすると言うのは初めてです。
井上さんから解説を聞きながら歩くことが出来ました。



4月例会のお知らせです。
中山道鵜沼宿脇本陣駐車場からホタルの里へ歩きます。



中山道鵜沼宿脇本陣駐車場です。
今回は、ここが集合場所となっていました。



大安寺川の横を歩きます。



誰かが民家前の赤い花を見つけ、ミンナが近寄りました。
民家の道路沿いに咲いていた花です。
この花、ストロベリーキャンドル、ストロベリートーチ、ベニバナツメグサ等と呼ばれいます。




井上さんから解説を受けます。



摘んできた黄色い花の解説です。



摘んできた黄色い花。



大安寺川の岸辺に咲いていた黄色い花。
井上さん。この黄色い花を摘んできて解説してくれました。





黄色い花は雲南黄梅(ウンナンオウバイ)。
雲南と有る様に中国から来た花です。
井上さんが大安寺川の岸辺から花を取ってきました。
川の岸辺に有り、野生化しているのかも知れない。

それからカルガモの解説です。
母ガモに続いて子ガモがヨチヨチと続く。
そんなシーンがニュースで取り上げられた事が有ります。
カルガモの親子です。
夏留鴨と書くカルガモ。
北へ帰らずに留まる鴨。
だから夏留鴨と言う解説でした。






こちらは別の場所です。
日本のタンポポと西洋タンポポの違いの解説です。




大安寺川ホタルの里まで来ました。

何年かぶりにホタルの里へ、昨年6月に訪れました。
そろそろ良い時期だろうか  大安寺川 ホタルまつり - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)




蛍のエサとなるカワニナを育てています。



帰る途中に見つけたコウゾの葉です。

ミツマタが和紙の原料となります。
コウゾも和紙の原料となるが、アサガオのような形をした葉で有るのを知りました。
深く裂け目が入った葉が特徴です。



ベニモクレンが咲いていました。
ハクモクレンに比べて咲く時期が遅いです。


最後に
今回は森林インストラクターの解説を聞きながらのウオークでした。
コウゾの葉を教えて貰いました。
カルガモの意味を教えて貰いました。
知らないことを知るのが面白いです。

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瀬戸の海上(カイショ)の森  里山歩き   物見山(327.9m)

2024-04-14 23:49:56 | 岳友 タンネの会

愛知県瀬戸市の南東部に位置する海上(カイショ)の森は、およそ600haほどの里山です。
海上(カイショ)の森はハイキング程度の歩き易いルートが多く、人々に親しまれている場所です。
遊歩道のような林道を歩き、「物見山」と「大正池」を回ってきました。

入口に駐車場が整備されていました。なっています。
簡単にアウトドアが楽しめるよう、ポイントに番号札が付して有りました。
愛知県が企業と覚書を交わして森林保全活動に取り組んで貰っている。こんなことも発見でした。

トレランする男性。
望遠レンズのカメラで野鳥を撮影する男性。
何人かのグループで森林の中を歩く。
海上の森は県有林ではなかろうか。その中で自然と向き合うことが出来るようになっています。
海上の森へ20年以上前に来た事が有ります。
時代の変遷。変わってきています。

海上の森入口駐車場① → 四ツ沢②  → ③ポイント  → 広久手線分岐㉒ → 
物見山登山道登り口㉑  → 物見山山頂㉔ → 物見山下ポイント㉓ → ⑰ポイント
 → ⑯ポイント → 海上砂防池⑮ → ⑯ポイント → 里山サテライト → 
④ポイント → ③ポイント → 四ツ沢②  →  海上の森入口駐車場①




あいち海上の森センター本館です。
海上の森の入口が判らず、ここへ来てしまいました。




同行者Yさん提供の軌跡図です。
逆時計回りに周回しました。




海上の森の駐車場。
あいち海上の森センターで海上の森への地図を貰い、ここへ来ました。
駐車場に着いたのは10時頃でしたが、沢山の車が駐車していました。



望遠レンズのカメラを持ったトリオ。
その横をトレランの男性が駆け抜けていきました。




足元にキランソウが咲いていました。



前方に小グループがいます。
この人たち。
あいち海上の森センターから歩いて来たのではなかろうか。




こちらはご夫婦でした。
望遠レンズのカメラで野鳥を狙っています。




③ポイント 物見山林道分岐です。



物見山林道分岐。
ゲートが設けてあります。
横をすり抜けて進みます。



アチコチにマムシグサが顔を出していました。



物見山林道を歩きます。



広久手線分岐㉒。



物見山登山道登り口㉑。



Vの字をした登山道。
山頂が近づくにつれて険しくなりました。



はっきりした登山道です。



物見山の山頂に到着です。
広がる眺望。
瀬戸デジタルタワーが見え、その先にはナゴヤドーム。
名古屋市の方向が見えました。



物見山山頂㉔。




私たちが到着した時は男性が1名でした。
ここで昼食を取っていると次々に人が登ってきました。
一番、人が多い時は20名を超えていました。



物見山山頂から出発です。



出発して、直ぐに見つけたのが横に向かう道です。
指示標識など何もない場所でしたが、この道。地図を見ると、豊田市と瀬戸市との境界線上で、猿投山の方へ向かう道ではなかろうか。
愛知環状鉄道の山口駅から来て、この先へ進み、猿投山へ。
猿投神社に下山するか、雲興寺に下山するか。
歩いて見たいコースです。



スミレが咲いていました。



物見山山頂から下山してきました。
ここが㉓ポイントです。



海上砂防池へ来ました。



海上砂防池です。
今は少なくなったのですが、池の中に立ち木がりました。
その姿から瀬戸の「大正池」
そんな呼び方がされました。



里山サテライトに着きました。
農家が移築されたものです。
里山サテライト かたりべの家と看板が下がっています。



里山サテライトの中です。
五月飾りが展示して有りました。




里山サテライトの前に咲いていたサクラ。
御衣黄(ギョイコウ)桜です。



白いスミレが咲いていました。



駐車場へ向かっています。
ミツバツツジが綺麗です。



クサノオウ。
この花、初めてみました。



海上の森入口駐車場へ戻ってきました。



こんな事
海上の森を歩いて感じた事です。



あいち海上の森センターで貰った海上の森の地図です。
コースに番号が付いていてオリエンテーリングのように歩けます。

海上の森企業連携事業

歩いていて目にした看板です。
愛知県が企業と覚書を交わして森林保全活動に取り組んで貰っています。
実施期間が過ぎているが今も継続したいるのだろうか。
間伐などの森林保全活動の他に色々の取組、子供が工作に取組んだりしているようです。




こちらは小林クリエイトと言う企業。
愛知県と企業が覚書を交わし森林保全に取り組む。
他にもトーマツ、ナゴヤキャッスルの看板も有りました。
この場所は、おそらく県有林なのでしよう。
野外活動の効用。
一石何鳥もの効果が有るでしょう。


海上の森へ96.7.697.9.2099.5.23。に訪れた事が有ります。
20年以上前の事です。

97年9月20日の時の大正池です。
その頃は立木も多かったです。
変貌するのも時代の流れでしょう。



最後に
この海上の森。手軽に森林の中の散策を楽しめるところです。
今はあいち海上の森センターが散策のベース基地になっています。
かつてテレビ番組でLetsドン・キホーテの舞台にもなりました。
アウトドアTVマガジンLetsドン・キホーテ。名古屋テレビ1990年10月から1993年10月まで放送されたアウトドア番組です。その中で海上の森が取り上げられたことが有りました。

一時、愛・地球博の博覧会用地で開発されかけましたが、博覧会用地となるのをまぬかれました。
トレランで走る人や望遠レンズで野鳥を撮影する人が居ました。
歩いて見て、都会の近くで自然に触れることが出来る良い場所だと感じました。

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ミツマタは花盛り  野登山(851.4m)

2024-04-10 23:01:37 | 弐水会

弐水会の4月例会です。
鈴鹿山地の南部、亀山市の野登山に行ってきました。
坂本棚田 山の駅Pに車を停めて、坂本棚田の中を通り林道で西側の矢原川の谷を遡り、ミツマタ尾根を登って、仙鶏尾根分岐経由で野登山へ向かいました。
国見広場で昼食を取り、その後に野登寺に参拝してから、表参道で下山してきました。



今回の登山では坂本棚田駐車場に車を停めました。
既に何台か停まっていました。
地元の人たちに愛されている山。
そんな印象がしました。



これから登る山。
電柱の先の山です。



林道を歩いて来て突き当たった所に川が有りました。
渡渉しましたが、この川、岩がゴロゴロしていて洪水が有ったような川でした。



一面がミツマタの群生地です。



木々の間から光が差していました。
上手く撮れていませんが、ミツマタに光が当たっていました。
丁度、この感じが、ステージ上のスターにスポットライトが当たっている。
そのように見えたのです。



ミツマタの大群。
ミツマタの森からミツマタ尾根へ



ミツマタをアップで撮影しましたが、上手く撮れていませんでした。




ミツマタの群生が終わる辺りから勾配がキツクなりました。



仙鶏尾根コースを辿り、急登な登山道を終えると、その先にガードレールの有る道路に出ました。




ガードレールの有る道を歩き、振返ると仙ヶ岳が見えました。




先頭のK隊長。
眺望の良い国見広場へ引率してくれます。




国見広場へ到着。
眼下に広がる四日市の街。
川越の火力発電所。
白く四角い塔は四日市港管理組合が入っている建物で先端が展望台になっています。



こちらは北の方角です。
入道ヶ岳。その左に鎌ヶ岳と御在所岳。
更にその左に雨乞岳が見えます。



国見広場を後にします。
広場と名が付くように昼食の好適地でした。



野登山の三角点へ寄りました。
プレートが下がっていました。



野登寺へ向かう途中、湿地に咲くミズバショウを見かけました。



ミズバショウをアップで。



野登寺へ向かう石段です。
両側がミツマタの群落となっています。




野登寺から表参道で下山して行きます。



獣害対策の金網戸を通りぬけます。



坂本棚田駐車場に戻ってきました。


最後に
沢山のミツマタを愛でることが出来ました。
ミツマタの最盛期の登山。
好い山でした。
楮やミツマタが和紙の原料となります。
若木を育てて皮を向き、大鍋で蒸してから寒更し。
そして紙漉きへと進む。
米は八十八の手間が掛かると言うが、単年度で終えることが出来る。複数年に及ぶ製紙の手間は米作りの手間どころではないだろう。
坂本棚田は日本の棚田百選に選定されているが、手が及ばない田が有る様に見えた。
田を維持していくのが大変なのだろう。

 

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