函館市企業局交通部 湯の川線 「松風町駅(電停)」別にこの電停どまりのものがあるわけでもないですが、この電停で路線名が変わっております。ここから、「湯の川」までは湯の川線、ここから「函館駅前」までは大森線というらしいです。
接 続 : なし駅構造 : 電停(2面2線)営業形態: 無人駅所在地 : 北海道函館市訪 問 : 2008年7月
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「こんな様子だったんだ」とお写真を拝見しました^^
鉄道むすめも“松風かれん”ちゃんですし、ごく普通に見えて
こっそり(?)重要な電停なのでしょうね
コメントありがとうございます。
そうだったんですか。 知りませんでした。
松風っていうからにはやはり重要なんでしょう。
他にもいい名前の電停はありますからね。 柏木町とか杉並町とか。 湯の川だっていいかもしれません。
何かあるに違いないですね。
電停の下に徳川埋蔵金があるとか、電停のどこかのボタンを押すとトランスフォームするとか。
そんなところでしょうか。
お写真楽しませて頂きました。
函館の路面電車には何回か乗ったことがありますが、よくよく調べてみると、昔はもっと多くの路線があったものが廃止されて、今の形になったのですね。正式な路線名は繋ぎ合わさった区間ごとに今も分かれているようです。
湯の川の辺りも閑静でいい雰囲気ですし、函館どつく前の港の風情、谷地頭の急な坂も印象的です。
旅の途中で、この電停の近くのセイコーマートで買い物をしたのを思い出しました。
お写真楽しませて頂きました。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/?pc
コメントありがとうございます。
確かに函館はどこへいってもいい雰囲気がある感じがします。 ロープウェイの下あたり、十字街のほうになるのでしょうか。 あのあたりもいい感じです。
北海道といえばセイコーマートですね。
私も北海道にいけば、必ず1回は寄りますね。
函館市電は、現在の5系統の、どつく〜駅前が本線で、同2系統の十字街〜谷地頭が(宝来・)谷地頭線、駅前〜松風町が(松風・)大森線、松風町〜湯の川が湯の川線です。
本線はかつて国道5号(大沼国道)をJR五稜郭駅前まで走っていた時期がありました。
また、松風町〜宝来町に東雲線が走っていた(市電がループしていた)時期がありました。
そうなると松風町電停はターミナル駅(乗換駅)でもあったわけで、その名残があります。今でも、「函館港まつり」などのイベント時には、松風町折返しの運行はありますね。
末広町や函館駅前でも折返し運行が可能で、これは通常ダイヤにもあります。
ちなみに、松風町は通称「大門」といい歓楽街でした(です)ので、「函館の女」(北島三郎)の2番にも登場します。
コメントが大変遅くなりました。
そういう名残があったわけですね。
それで、線名だけが残ったわけですね。
情報ありがとうございます。
歌にも登場するぐらいだから、函館を代表する街なんでしょうね。