JR北海道 根室本線 「釧路駅」
北海道はほんと広いです。 札幌から釧路まで、スーパーおおぞらに乗っても4時間もかかるんですから。
「釧路」での思い出といえば、早朝(6時前)に出る列車に乗り、納沙布岬を目指したことです。
6時前なのでまだ薄暗いのかと思いきや、さすが北海道、日の出が早い。
薄暗いどころか、すっかり「朝」になっていたのを覚えています。
もう10年も前のことなので、写真の駅舎も変わっているかと思いましたが、今も同じみたいです。
(駅名標)
(ホーム)
(ホーム)
(地下通路)
ホーム構造
← 新富士 東釧路 →
(ekiShスタンプ)
接 続 : なし
駅構造 : 地上駅(3面5線)
営業形態: 有人(直営)
施設など: みどりの窓口
所在地 : 北海道釧路市
訪 問 : 1998年8月(写真は2013年8月)
JR西日本 阪和線 「熊取駅」
関西空港が開港してから隣りの「日根野駅」に取って代わられたような感じがします。
関西空港ができるまでは、「日根野駅」は快速も止まらないようなちっぽけな駅でしたが、空港ができたとたん、
関空快速は停車するわ、「はるか」も停車するようになるわで規模が「熊取駅」より大きくなったような気がします。
実際の乗降客数は「日根野駅」より「熊取駅」の方が多いようですが・・・
「熊取駅」は特急は停車しませんが、その他の列車は停車します。
(駅名標)
(ホーム)
(ホーム)
ホーム構造
← 東佐野 日根野 →
(ekiShスタンプ)
接 続 : なし
駅構造 : 地上駅(橋上駅舎)(2面4線)
営業形態: 有人(直営)
所在地 : 大阪府泉南郡
訪 問 : ???(写真は2007年7月)
叡山電鉄 鞍馬線 「鞍馬駅」
叡山電鉄鞍馬線の終点、「鞍馬駅」です。
鞍馬寺への最寄駅で、すぐ近くには、お寺が運営しているケーブルカーの乗り場があります。
健脚の人は歩いて、そうでない人はケーブルカーを使って登ってきてくださいということでケーブルカーがあるみたいです。
といっても、そんな険しい山道ではないのですが・・・。
でも、日本一短い、しかもお寺が運営している珍しいケーブルカーなので、ここでケーブルカーに乗らない理由はないと思います。
「鞍馬駅」は近畿の駅百選にも選ばれています。
(駅名標)
ホーム構造
← 貴船口
(ekiShスタンプ)
接 続 : なし
駅構造 : 地上駅(1面2線)
営業形態: 有人(直営)
所在地 : 京都府京都市左京区
訪 問 : 2003年8月(写真は2013年2月)
「黒姫駅」はあのスキーでよく聞く”黒姫”の最寄駅です。
シュプール号があったとき(今は廃止されてます)はこの駅まで運転されていました。
冬場に来たことがないので、なんとも言えませんが、私が行った時(夏でした)は乗降客はほとんどいませんでした。
※2015年3月14日 会社名更新 写真はすべてJR東日本当時のものです。
※2017年5月更新 写真入れ替え
(駅名標)
(駅名標)
(ホーム)
(ホーム)
(ホーム)
(改札)
ホーム構造
← 古間 妙高高原 →
(ekiShスタンプ)
接 続 :なし
駅構造 :地上駅(2面3線)
営業形態:有人(直営)
所在地 :長野県上水内郡
訪 問 :1997年8月(写真は2017年5月)
「紀和駅」は「和歌山市駅」と「和歌山駅」の間にある唯一の駅です。
「和歌山~和歌山市」は紀勢本線の中ではちょっと変わった路線で、本数も少ない上に「和歌山市」は南海の駅を利用しています。
国鉄時代、「紀和駅」は和歌山線の起点でもありました。(先日の「紀伊中ノ島駅」は「紀和駅」の次の駅でした)
しかし、中心が「和歌山市」や「和歌山」に移ったことで、現在のようになっています。
つい最近、写真のように高架駅になりました。
※2014年12月更新
(駅名標)
(ホーム)
ホーム構造
← 和歌山市 和歌山 →
(ekiShスタンプ)
接 続 :なし
駅構造 :高架駅(1面1線)
営業形態:無人駅
所在地 :和歌山県和歌山市
訪 問 :2009年3月