JR西日本 赤穂線 「播州赤穂駅」
赤穂という名前はほかに無いのになぜ旧国名の冠がついているかというと、開業当時、赤穂という駅が長野県にあったそうです。
また、旧国名なのに「播磨」でなく「播州」なのか?
こちらはどうも「播州赤穂」の方が全国的に名前が知られていたからだそうです。
播州赤穂といえば、赤穂浪士。 12月14日(だったと思いますが)には、赤穂義士祭が行われます。 たぶんこの時が一番赤穂が賑やかになるときだと思います。
最後に「播州赤穂駅」は近畿の駅百選にも選ばれています。
(駅名標)
(ホーム)
ホーム構造
← 天和 坂越 →
(駅スタンプ)
(ekiShスタンプ)
接 続 : なし
駅構造 : 地上駅(橋上駅舎)(2面3線)
営業形態: 有人(直営)
施設など: みどりの窓口、駅そば、大石内蔵助像
所在地 : 兵庫県赤穂市
訪 問 : ???(写真は2004年8月)
むかしは古代は赤い穂の稲ができたことからあかほと呼ばれ、後にあこうとなりました。現在は赤穂であこうと表記されてます。長野のほうはあかほです。
xx州がつく駅は珍しいですね。駅名を決める際に「播磨赤穂」も候補にあったそうです。
補足いただきありがとうございます。
私が最初にこの駅にやってきたのは、電車を乗りに着たのではなく、赤穂城(城址ですが)を見るためにやってきました。