JR北海道 札沼線 「石狩月形駅」「石狩月形駅」は札沼線の中でも、非電化区間である北海道医療大学~新十津川間にあります。列車本数もこの非電化区間は極端に少なく、「石狩月形駅」にやってくる列車も3時間に1本ぐらいしかありません。浦臼~新十津川間の1日1往復よりマシですが・・・。
接 続 : なし駅構造 : 地上駅(1面2線)営業形態: 無人駅廃止日 : 2020年5月6日所在地 : 北海道樺戸郡月形町訪 問 : 2014年8月
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どの駅も拝見していて楽しく、特に自分も訪ねたことのある駅については思い出も浮かんで来てなおさらなのですが、今日は、石狩月形駅にコメントを寄せさせて頂きます。
札沼線の末端区間、特に浦臼から先は廃止を前提にしたダイヤ(逆に廃止できないから最低限維持しているだけのダイヤとも言えます)になり、もはや公共交通機関としての鉄道の役割を放棄してしまっているように見えます。
そのようなダイヤになる前に、一度、こちらの駅に降り立ったことがありました。ホームが狭いのが印象的で、駅員さんのいる木造駅舎は、やはりいい雰囲気だと感じたりしました。
単行の気動車が去ってしまえば静かな時間が広がるだけ、のんびりと、隣の知来乙駅まで散歩しました。
この路線が将来にわたって残るのか分かりませんが、こんな素敵な鉄道の風景、失いたくはないものです。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
JR北海道にもホント困ったものです。
1日1往復って意味があるのでしょうか。
通勤、通学に使えない。 生活の足にも使えない。 観光もできない。 途中下車もできない。
なんなんでしょうね。 おっしゃるように廃止前提のダイヤとしか言いようがないです。
2014年に訪問したときは、「新十津川」から、ここ「石狩月形」まで、レンタカーで巡りました。
「知来乙」も行こうとしてたんですがね。 少しだけ早めに切り上げてしまいました。
確かにこの辺りの駅は、静かなんですが、寂しさが半端なくありました。