JR北海道 函館本線 「流山温泉駅」
またまた、今日する予定だったものは来週の木曜日に変えさせていただきました。
今日はいつもの「所さんのそこんトコロ」の秘境駅のコーナーで「流山温泉駅」が
紹介されていたので、こちらも「流山温泉駅」を紹介させてもらいます。
「流山温泉駅」は函館本線でも海側の砂原支線にある駅です。
テレビでも紹介していたように、牧場の中を通ってこなければなりません。
訪問したときはどこが駅なのかさっぱりわかりませんでした。
立ち入っていいものかどうかわかりませんでしたし、ナビは牧場の入口で終わるしで。
まあまあ迷いました。
温泉はあの施設の中に昔あったんですね。
知りませんでした。
牧場の周りで、うろうろしてたことを思い出します。
(駅名標)
(ホーム)
(ホーム)
(ホーム)
ホーム構造
← 銚子口 池田園 →
接 続 : なし
駅構造 : 地上駅(1面1線)
営業形態: 無人駅
施設など: トイレなし
廃止日 : 2022年3月12日
所在地 : 北海道亀田郡七飯町
訪 問 : 2018年8月
コメントありがとうございます。
確かに会社である以上、利益を追求しないといけないことは理解できますが、あまりにも策がなさすぎる。
北海道以外は結構やってるとおもいますが、鉄道以外のところで儲けて、その儲けで赤字の鉄道を補填するでいいじゃないですか。
そうすることで維持できるなら。
バスに転換したら補助金出すって言ってるし、自治体から支援しないと廃止にするって自治体を脅してるし。
鉄道会社であることを忘れてます。 JR北海道は。
経営の観点で収支が第一に大切であることを否定しようとは思わないのですが、片方で意思の見えなくなった会社は社会の支持は得られないと感じています。
廃止が第一と書かれていましたが、鉄道を商いとしている会社のはずなのに、率先して廃止に動いていたり、鉄道をお荷物のように扱う姿、本当に残念ですし、そこに社会的な信頼は生まれないと思うのです。
JR北海道とJR九州が本当にひどいですね。
ここの駅では、存在意義を失ったものもあるでしょう。
しかし、鉄道のネットワークをどう社会の役に立てていくか、北海道と九州では見えなくなってしまいました。
コメントありがとうございます。
JR北海道は特に「廃止ありき」のような気がします。
まず廃止があって、その次が存続・・・なのでこの10年余りで100もの駅を廃止にできるわけですね。
存続するためにはどうすればよいかなんて、考えがないのでしょうね。
気が付けば、新幹線と札幌近郊だけになりそうです。
どんな小さい駅でも利用してきた人がいるでしょうからね・・・。
駅がなくなるだけでは済まされません。
ほんと、JR東日本がJR北海道を吸収したらいいのにと思ってしまいます。
話はそれましたが、確かに「ここにある理由」はなくなってしまいましたね。
忘れ去られていたものを見た気がしました。
この駅も廃止になりましたが、こちらの記事を拝見して、ここに駅がある理由も無くなっていたのだろうと思いました。
JRに移行して初期の頃の勢い、変えていこうとする姿勢のようなアグレッシブさ、この小さな駅に込められていたのかなと思います。
夢の跡となり駅は廃止、JRもそれなりに時間が経ったのだと実感します。
コメントありがとうございます。
旅行に行っていて、遅くなりました。
ですよね。 牧場の敷地内に入っていいものかどうかわかりませんでしたし、入ってからもあの建物までは行きましたが、どこにも駅らしいものが見当たらず・・・
なので私もよーく覚えています。
昨日テレビで懐かしく見ていました。私も探して探してあちこちぐるぐる回って、しまいには道から見て笹薮の上の方に駅名標が見えるので斜面を徒歩で登って行かなくちゃ…等と思った思い出の駅です。