日暮らし通信


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冬の友達

2014年12月15日 21時06分06秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

南天の実

空堀川沿いの民家にて



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ぐ~んと寒くなりました

今朝6時半過ぎ、新聞取りに表に出ました

今日の日の出は6時43分だからまだ薄暗かったが、もう視界一杯に真っ白な霜ばかりが見えました

立水栓に置いたバケツの残り水に氷が張っていましたが、氷を見たのは今日が初めてでした

調べたら寒いはず、当市の最低気温はマイナス1度とのことでした


寒くなると私の 「アカギレ探知センサー」 が元気になってきました

もっと鈍感でいいのに、と思いますが寒さに敏感です

早々に足の裏や指先にアカギレが痛みを自慢するのです

会社勤めの頃はこのアカギレは主婦特有のものだと、高をくくっていたのですが、妻が病気になってからは何故か、私にもアカギレが出来るようになりました

アカギレの定義とは 「皮膚の表層角質の水分が減少して起る線状の割れ目をいう」 そうですが、その 「割れ目」 が悪さを引き起こしています

足のアカギレは歩くと痛いけど我慢、そして最も私を悩ますのが指先のアカギレです

何で指先で私を苦しめるのか? 

今も右の親指の先端に3ミリほどのアカギレあり。これが一番痛い

絆創膏を貼ってもすぐはがれてしまう、厄介ものです

そこで 「液体絆創膏」 をトライしましたが、そんなに長持ちするものでもありません

痛いけど、もうあまり気にしないことにしました

足には絆創膏を、手にはこまめにハンドクリームを塗っていますが、その程度が今季のアカギレ対策です

 「水仕事にはゴム手袋を」 とのアドバイスも頂きましたが、それに反していつも素手で食器を洗っています

 「アカギレも冬の友達」 と思えば、暖かくなればサヨナラ出来ますが、まだまだ先のようです