今までは妻と主に所沢航空記念公園内を散歩していたが
冬の時期は家の近くの空堀川沿いを歩くことにしている
家を出て近くのスーパーで買い物し
それから空堀川沿いの左岸を上流に向かって歩いて帰る
時間としては50分ほどの短い距離だ
だがこの時期は咲いている花が見られなくなってしまった
都営住宅三棟の前庭ではいろいろな花を楽しんできたが、そこでももう花は咲いていない
これからは水仙などが咲くのでそれまでは、花待ちの散歩となる
こんな状況なので私もシャッターボタンを押すチャンスが少なくなってしまった
そんな私の気持ちを取り戻してくれるのが、残った柿の実だ
今日もその木の近くで妻と立ち止まって熟れすぎたような柿の実を眺めていた
やはりスズメとメジロがやって来たが
今日のブログはメジロが主役です
この両者、意外とDNAが近いのかいつも一緒に実を食べている
よく見ていると、実に鳥たちは楽しそうに、美味しそうに、そして自由気ままに
熟れた柿の実を啄んでいる
このプログでは先にも 「メジロと雀」 のタイトルで投稿したが
今日もまた同じような内容になってしまったが
この寒い時期で被写体不足なので、勘弁してもらおう
写真説明: メジロと柿の実
撮影場所: 空堀川沿いにて