日暮らし通信


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日々雑感

2020年10月06日 14時26分42秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






嫌いな台風が発生した。その番号は14号。世界一の超スーパーコンピューターでも現段階ではどのような進路になるのかは定かに予想できないようだ。

他の国の気象情報でも進路はまちまちで、中にはUターンする進路を予想している国もある。

おおまかの予想ではこの14号は本土上陸の可能性は低く、接近したまま東に抜けるとの予想が多いが、週末は大雨に対する要注意の日がが続きそうだ。

だが今年はまだ上陸した台風は無いので、この台風も上陸だけは避けてもらいたいものだ。

 「新型コロナウイルス」 による騒動で荒れた社会になってしまったが、東京都での感染者数も落ち着きの無い数字が毎日提示されているのは気がかりだ。

当市の感染者数 (10月4日時点) も一人増えて66人になったが、身近にウイルスの怖さを感じるようになってしまった。

このコロナ騒動が終息を迎えられない現状だが、これからはインフルエンザへの感染が気になる季節になってきた。

昨日、私はMとH子さんと共に街の医院に行き 「インフルエンザ予防接種」 を受けてきた。

何故か今年は65歳以上の人の接種料が無料だが、この措置は市の対応か、それとも国の補助があるのだろうか?

昨年は高齢者割引でも一人2,500円払ったので今年は多いに助かったが、H子さんは4,800円の支払だった。

ところでアメリカの大統領が 「新型コロナウイルス」 に感染、陽性と診断された。

何をやっても歴代の大統領とは違って、いわば型破り的な言動が多いが、感染者数も死者の数も世界一のアメリカだが、大統領がコロナ騒動を軽視するかの対応は必ずブーメラン的に感染すると思っていたが、それが現実になった。

大統領がコロナ対策に積極的に対応して、マスク着用、三密回避などを訴えていたならば 「感染者数も死者の数も世界一」 の汚名は起らなかったのではないだろうか?

このような騒動の時のリーダーの役割は重い。もっと真剣にコロナ対策をしていれば大国アメリカの存在が際立ったことだろうが 「中国ウイルス」 と呼んで非難するよりも、自国民を如何に安全に保護するかの対応が遅れたことは残念なことだ。

台風14号の影響もあり、明日からは傘マークの付いた日々が続きそうだ。それに伴って気温がぐ~んと低くなる日もあるからMの体調管理に充分に注意する必要がある。そして台風が過ぎればまた25度越えの夏日の日もあるようだから、その温度差に負けないように頑張るしかない。

路上に宝石をばらまいたように鮮やかな金の絨毯が現れた。金木犀がもう花を落とし始めた。
金木犀は花を落してもまた路上でお花見を楽しめる花だ。






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      写真説明:  花を落とし始めた金木犀

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.10.6)