昨日のことになりますが、初めてトレイルランニングというのを経験してきました。
この間のGWに鳥取の修験道で山を走る楽しみを知り、それなら本格的?なやつもトライせねばと思っておりました。そこで東京近郊でいろいろ検索してみると、一番メジャーどころは高尾山とのこと。小学校の遠足では毎年上っていましたが、当時しっかりとデブキャラだった私はこの遠足は楽しさ半分どころか苦しさが8割がたを占めていて、あんまり良い思い出はありませんでした。大学時代は酔っ払って気づくと「高尾駅」だったりして苦い一夜を何度過ごしたことか・・・
そんなイメージはこのトレイルランで完全に払拭されたのでしょうか?
一緒に行ったのは後輩のK君。なかなかのスポーツマンで誘いにも即答で乗ってきました。どのくらい運動好きかというと、カラオケルームで飛び跳ね、上からぶら下がっているBOSEのスピーカーで流血するぐらいな感じ。憎めないやつです。
朝5:30に新宿を出発し、京王高尾山口に着いたのは7:00。
ロッカーに帰りの着替えを預け、まず目指すは「高尾山頂」。
いろいろコースがあるみたいですが、駅からも程近い「稲荷山コース」というので行ってみました。
約40分ぐらいの半ランウォーキングで「高尾山頂」。
つらいですがな!なんですか、あの200段の階段は!小学生のデブガキでもなんとか上れたぐらいだと高をくくっていましたがここまででも一運動どころか結構な消耗具合。すでに陣馬山までいけるのか不安がよぎります。
この下り坂は帰りには登るんだよな~ つらそうだな~
なんて思いながら「一丁平」を過ぎ、「城山」「小仏峠」そしてようやく「影信山」へ到着!
汗だくですわ。すでに持っていた500×2の水を消費し、新たにポカリ一本を購入。
で、ここでハプニングが!
「影信山」で国体予選?なんかをやっている集団にだまされというか、人のいる方へ行くのが当たり前と思っていた我らは、道をあやまりあさっての方へ下っていってしまったのでした~ 降りること15分。さすがにオカシイナ?なんて思った我らはようやく間違いに気づき再び「影信山」山頂を目指すのでした。
30分以上のタイムと相当の体力をロスして心が折れてしまいそうになる後輩をなだめつつ再び陣馬山山頂を目指します。
実はここからの道のりは、これこそトレイルランニングコース!という感じの比較的なだらかな山道。ようやく本領発揮で森を気持ちよく駆け抜けたのでした。
私が最終目的地「陣馬山」山頂に到達し、汗だくのシャツを干しにかかり待つこと30分ぐらい。死にそうな顔の後輩が到着。
およそ14kmの工程。
飲み友達でもある後輩と私が求めたものはもちろん
これですがな。
こんなうまいビールにはなかなか出会えません。
頑張ったかいがあった~
茶店のやさしいおばあちゃんが朝取ってきてくれたというキュウリやトマトにも咽びつつ、3本の大瓶が瞬時に空になったのでした。
この間のGWに鳥取の修験道で山を走る楽しみを知り、それなら本格的?なやつもトライせねばと思っておりました。そこで東京近郊でいろいろ検索してみると、一番メジャーどころは高尾山とのこと。小学校の遠足では毎年上っていましたが、当時しっかりとデブキャラだった私はこの遠足は楽しさ半分どころか苦しさが8割がたを占めていて、あんまり良い思い出はありませんでした。大学時代は酔っ払って気づくと「高尾駅」だったりして苦い一夜を何度過ごしたことか・・・
そんなイメージはこのトレイルランで完全に払拭されたのでしょうか?
一緒に行ったのは後輩のK君。なかなかのスポーツマンで誘いにも即答で乗ってきました。どのくらい運動好きかというと、カラオケルームで飛び跳ね、上からぶら下がっているBOSEのスピーカーで流血するぐらいな感じ。憎めないやつです。
朝5:30に新宿を出発し、京王高尾山口に着いたのは7:00。
ロッカーに帰りの着替えを預け、まず目指すは「高尾山頂」。
いろいろコースがあるみたいですが、駅からも程近い「稲荷山コース」というので行ってみました。
約40分ぐらいの半ランウォーキングで「高尾山頂」。
つらいですがな!なんですか、あの200段の階段は!小学生のデブガキでもなんとか上れたぐらいだと高をくくっていましたがここまででも一運動どころか結構な消耗具合。すでに陣馬山までいけるのか不安がよぎります。
この下り坂は帰りには登るんだよな~ つらそうだな~
なんて思いながら「一丁平」を過ぎ、「城山」「小仏峠」そしてようやく「影信山」へ到着!
汗だくですわ。すでに持っていた500×2の水を消費し、新たにポカリ一本を購入。
で、ここでハプニングが!
「影信山」で国体予選?なんかをやっている集団にだまされというか、人のいる方へ行くのが当たり前と思っていた我らは、道をあやまりあさっての方へ下っていってしまったのでした~ 降りること15分。さすがにオカシイナ?なんて思った我らはようやく間違いに気づき再び「影信山」山頂を目指すのでした。
30分以上のタイムと相当の体力をロスして心が折れてしまいそうになる後輩をなだめつつ再び陣馬山山頂を目指します。
実はここからの道のりは、これこそトレイルランニングコース!という感じの比較的なだらかな山道。ようやく本領発揮で森を気持ちよく駆け抜けたのでした。
私が最終目的地「陣馬山」山頂に到達し、汗だくのシャツを干しにかかり待つこと30分ぐらい。死にそうな顔の後輩が到着。
およそ14kmの工程。
飲み友達でもある後輩と私が求めたものはもちろん
これですがな。
こんなうまいビールにはなかなか出会えません。
頑張ったかいがあった~
茶店のやさしいおばあちゃんが朝取ってきてくれたというキュウリやトマトにも咽びつつ、3本の大瓶が瞬時に空になったのでした。