鮭ハラスの燻製サラダ＠自宅

土曜日の事になりますが「鮭のハラスの燻製」なる珍しいものが手に入ったのでサラダにしてみました．
ハラスの部分は居酒屋でよく焼いたものを見かけますが，この部分を燻製（スモークサーモンのような冷薫タイプ）にしたのを食べたのは初めてでした．
普通のスモークサーモンに比べて歯ごたえがあり，ややコッテリした感じ．
単一で量たくさんは食べられませんが，サラダなんかにするとなかなかです．



と，まあさらしたまねぎとドレッシングで和えただけなのですが，このドレッシングがやばいのです．
「SAISON FACTORY」という会社をご存知でしょうか？
最近は新宿高島屋や東京駅八重洲名店街なんかにも出店していて，もともとは「飲む酢」で売り出していたようなのですが，ここのジャムやドレッシングがまたどれもうまいのなんのって．
私もドレッシングはよく自作しているので結構ウルサイ方だったのですが，ここのドレッシングには脱帽です．
今日使ったのは「やきにんにくドレッシング」
ワイルドな風味の中に繊細さがあり，さすがSAISONさんという感じ．
他にも「ウコンドレッシング」なんてのも飲兵衛の肝臓をくすぐる逸品です．

是非おすすめですが，あの西武系のセゾンとは関係ないのでご注意を．

麺覇王＠湯島 「世界一坦々麺ランチセット+卵」

今日のお昼，久しぶりにこちらに行って来ました．
「大喜」や「活力屋」へ向かうとき横目には見ますが，なかなか入ることがありませんでした．
ラーメン専門店という感じがしないためどうも食指が動かされなかったというか．
昨日の疲れがいまいち取れない私とＫ君は，久しぶりにこちらの薬膳を求めて再訪したのでした．



「麺を食べきらなくてもスープだけは飲み干してください」
と他ではあまり効かないフレーズを謳うこのお店は医食同源的な薬膳を売りにしています．
店内は生薬？のボトルでいっぱい．

本日頼んだのは「世界一坦々麺ランチセット+味玉」
昨日の「あるある大辞典」を見て本日「坦々麺」を食した諸氏は多かったのではないでしょうか？
いやでもゴマを取りたくなる内容でしたね(￣∇￣)



で，来ました「世界一坦々麺」
世界一かどうかは分かりませんが，ゴマの効いた非常に滋味深いスープ．
刺激を求める方には物足りないかもしれませんが，確かに薬膳を感じる一品．
麺がいたって普通の中華麺であるところがちょっと物足りない感じもしますが，スープは確かに飲み干したくなりますな．
もっと辛い「黒坦々麺」なんてのもありますが単品で￥1200とちょっと高価ですね．
ちなみに本日のランチセットは卵を付けて￥940でした．

あとこの卵が非常に美味．
台湾のセブンイレブンで日本のおでんの様に売っている薬膳卵（八角の香り）を思い出します．
これをおつまみに紹興酒なんて風景が浮かびます．



セットの炒飯はちょっと時間が経っていていまいち．カピカピしてますな．
会計時，厨房の脇にたくさん積み上げられているのが見えました．
せめてジャーに入れておいて注文時によそってほしいな～
たいした手間じゃ無かろうに．

お店の指示通りスープまで残さず食べきってみました．
果たして疲れた体に効くでしょうか？
一品料理もいろいろあるようなので，今度は夜来てみることにします．

ビアマウント＠高尾山 飲み放題バイキング（今年2回目）

今回はＫ君も無事に一緒に下山してくることができました．
ハツラツとした表情のＫ君．その目の奥にはすでにビールジョッキが浮かんでいる様子．

さあ，御褒美に向かうは「ビアマウント」！
これがなければはじまりませんがな！
リフトを目指して歩きますが，この坂がなにより辛い．
御褒美をもらうためには最後にもう一踏ん張りが必要なんです．



で，これ．
ここぞとばかりジャンクを食い漁ります．



茶色一色！　普段ではあまり見ない皿模様．
今日ばかりはカロリアス．



ほどよく酔っ払って見渡す町並み．
夜景だときれいなんでしょうね～
しかし，夜景を見ながらは無いかな～
5時前には既にビールを求める結構な行列．
マックスタイムにはビールをゲットするのにも相当の時間がかかる模様．
超疲労時のビール待ちはちょっと耐えられないかも．
ということで，今日も行列を横目に早めに退散したのでした．

ビアマウントは9/19までとの事．
今年あと2回は来れるかしら．

茶屋＠陣馬山山頂 キュウリ浅漬け＋ミョウガぬた

昨日本年度２回目の高尾山口～陣馬山山頂トレイルに行って来ました．
一緒に行ったのは前回同様後輩のＫ君．前回のヘロヘロのリベンジをするべく血気盛んな20代．
対する私は昨日の12kmビルドアップ走が効いていて，ちょっとお疲れ気味の30代．
一抹の不安がよぎります．

しかし，やはり敵を知っているというのは安心感につながり，今回は道を間違うこともなく「まき道」も多用．
途中の休憩を入れても3時間かからずに陣馬山山頂に到着することができました．
Ｋ君も余裕の表情を見せています．前回はスタートダッシュしすぎたようです．



で，御褒美！
茶屋のおばちゃんが朝採ってきたという「キュウリの浅漬け」と「ミョウガのぬた」をサービスしてもらいました．
ビールが瞬時に胃粘膜から吸収されていき，安堵感とともに急激な酔いが全身を包みます．

前回3本のビールを飲み干し，帰り道が千鳥足だった我々はその反省を活かし
都合4本のビールを飲み干したのでした～

挙句頂上を半裸で徘徊の後こと切れ，直射日光の下1時間強．
見事に日焼けした乳首がすれて大変なことに・・・