昨日,新宿歌舞伎町のセンター街?に位置するこちらのお店に行ってきました.
以前こちらに来たのはいつのことだったか覚えていません.
まだ食べ歩きに目覚める前で,グリーンカレーなんかを物珍しく頂いたような.
再来しようと思っていたにもかかわらずなかなか実現しなかったのはその立地ですかね~
猥雑極まりないロケーション.このビルに足を踏み入れるのはやはり人目を気にしますな.
そっち方面のお店へ向かう客とエレベーターを共にし,怪しそうな扉を開けると,中には思った以上の喧騒が!
かなりの混雑でビール一つ頼むのにも苦労しそうな感じですが,タイ人の店員さんたちはテーブルの間を縦横無尽にキビキビとオペレーションをこなしています.
まずはビールで乾杯!お決まりの「シンハー」と「チャーン」
「ポピアチーン」
蒸し春巻きとのこと.初めて食べました.
蒸された米の皮の中に野菜や豆腐?ひき肉なんかが詰まっています.
生春巻きのようにソースに浸して食べるのではなく,甘辛のソースが既にかけられています.
しかしこれ,ガワは包むというよりかぶせるといった感じで,上手く持とうにも崩れてしまって食べるのに苦労します.
まあこんなもんかな~といった感じなんですが,量が結構あり胃袋を圧迫しますな.
「ガパオムウサッブラーカウ」
豚挽肉のバジル炒め(ライス・目玉焼き添え)です.
お店の比較のため必ず頼む鶏肉のバジル炒めが無かったので,こちらが代理.
バジルだけでなく何か他のハーブの香りが混在しますが断定できず・・・
これはうままま!
ご飯が結構余るので他の単品料理と合わせると調度良いかも.
「パッペッ」
肉と赤カレーペースト炒め.肉は海老も含め各種から選べます.
パッとペッでここまで表現できるのがまず驚きです.
タイ語を学ぶ良いモチベーションになりそうですな.
こちらはお店のマックス辛いメニューでしたが,この辺は日本人向けにコントロールしてるのでしょうか?滝汗になったりはしません.
こちらもハーブ満載.鮮烈です.
この辺で既に結構な満足度.このお店は味もいいですが「盛り」がまたナイス!
大久保近辺のタイ料理屋に比べると1.5倍はあるでしょうか?非常にリーズナブルで感心しました.
2人で3品で十分かな~と話していたところに
ドーーーン!とメインが到来.
「プーパッポンカリー」
カニのカレー粉炒めです.かなり大き目のワタリガニ?でしょうか.丸々一匹投入されています.
これ う (;´Д`) ま~~
いわゆるスカスカの冷凍ものという感じではなく,中身もたっぷりのカニでした.
先日のタイ旅行でこちらのメニューに魅せられ,東京でも再食必須と思っていたのですが,意外とすぐに出会えました.
驚くべきは今日の方が数段美味ということ.見た目もゴージャス.歓迎したい友人を喜ばすのに最適!といったメニューです.
この料理が初めてだった妻は同じく魅せられ,「マジでまだ食べるの?」と私がひるむぐらい見事に平らげていました.
ずっと大久保タイ料理に傾倒していた私ですが,味的にもCP的にもエクセレントなお店に期せずも再会できたわけです.
惜しむらくは営業時間か?11時前にラストオーダーは残念ですな~
以前こちらに来たのはいつのことだったか覚えていません.
まだ食べ歩きに目覚める前で,グリーンカレーなんかを物珍しく頂いたような.
再来しようと思っていたにもかかわらずなかなか実現しなかったのはその立地ですかね~
猥雑極まりないロケーション.このビルに足を踏み入れるのはやはり人目を気にしますな.
そっち方面のお店へ向かう客とエレベーターを共にし,怪しそうな扉を開けると,中には思った以上の喧騒が!
かなりの混雑でビール一つ頼むのにも苦労しそうな感じですが,タイ人の店員さんたちはテーブルの間を縦横無尽にキビキビとオペレーションをこなしています.
まずはビールで乾杯!お決まりの「シンハー」と「チャーン」
「ポピアチーン」
蒸し春巻きとのこと.初めて食べました.
蒸された米の皮の中に野菜や豆腐?ひき肉なんかが詰まっています.
生春巻きのようにソースに浸して食べるのではなく,甘辛のソースが既にかけられています.
しかしこれ,ガワは包むというよりかぶせるといった感じで,上手く持とうにも崩れてしまって食べるのに苦労します.
まあこんなもんかな~といった感じなんですが,量が結構あり胃袋を圧迫しますな.
「ガパオムウサッブラーカウ」
豚挽肉のバジル炒め(ライス・目玉焼き添え)です.
お店の比較のため必ず頼む鶏肉のバジル炒めが無かったので,こちらが代理.
バジルだけでなく何か他のハーブの香りが混在しますが断定できず・・・
これはうままま!
ご飯が結構余るので他の単品料理と合わせると調度良いかも.
「パッペッ」
肉と赤カレーペースト炒め.肉は海老も含め各種から選べます.
パッとペッでここまで表現できるのがまず驚きです.
タイ語を学ぶ良いモチベーションになりそうですな.
こちらはお店のマックス辛いメニューでしたが,この辺は日本人向けにコントロールしてるのでしょうか?滝汗になったりはしません.
こちらもハーブ満載.鮮烈です.
この辺で既に結構な満足度.このお店は味もいいですが「盛り」がまたナイス!
大久保近辺のタイ料理屋に比べると1.5倍はあるでしょうか?非常にリーズナブルで感心しました.
2人で3品で十分かな~と話していたところに
ドーーーン!とメインが到来.
「プーパッポンカリー」
カニのカレー粉炒めです.かなり大き目のワタリガニ?でしょうか.丸々一匹投入されています.
これ う (;´Д`) ま~~
いわゆるスカスカの冷凍ものという感じではなく,中身もたっぷりのカニでした.
先日のタイ旅行でこちらのメニューに魅せられ,東京でも再食必須と思っていたのですが,意外とすぐに出会えました.
驚くべきは今日の方が数段美味ということ.見た目もゴージャス.歓迎したい友人を喜ばすのに最適!といったメニューです.
この料理が初めてだった妻は同じく魅せられ,「マジでまだ食べるの?」と私がひるむぐらい見事に平らげていました.
ずっと大久保タイ料理に傾倒していた私ですが,味的にもCP的にもエクセレントなお店に期せずも再会できたわけです.
惜しむらくは営業時間か?11時前にラストオーダーは残念ですな~